夜行バスで富山へ その3
富山市内線を撮って、次は富山ライトレールと万葉線を結ぶ土日祝日のみ運行の連絡バスで新湊へ、その前に電鉄富山駅を表敬訪問。
元レッドアローと特急「うなづき」が並んでいました。
切符売り場横には今時珍しい伝言板が、と思ったらRAILWAYS出演者たちの自筆伝言でした。
長い地下道をくぐって富山駅北口へ。
しばらくするとポートラムがやってきました。
超低床車が路面を走る様はまさに地を這うようです。
乗車前に富山北口の待合室内の切符売り場兼売店でグッズを購入。
富山ライトレールでは以前からクランチチョコや幻の魚ゲンゲを使った煎餅などオリジナルお菓子を販売していましたが、前回訪問後に新顔が登場していました。世界に誇る富山ライトレール最中 とその名も自信たっぷりのお菓子です。1050円也。
トータルデザインが売り物のライトレールらしい小粋な外箱からして期待できるではありませんか。
箱を開けると七色のポートラムが。
それぞれ違う味の最中で、車体色に合わせたイメージのお味です。
たとえば紫はシソ味、ライトグリーンは柚子、緑は抹茶と、どれもあっさり目の上品なお味でした。
もちろん最中の形も電車形です。
一目でライトレールを模していると分かりますね。
ライトレールのイメージキャラクター「とれねこ」のクリアファイルも購入。
ただ今回乗ったところで見た限り「とれねこ」はほとんど見かけませんでした。
せっかくの可愛らしいキャラなので、もっと活躍して欲しいものです。
続きます。
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