JAMコンペンション
17日から19日まで有明ビッグサイトで行われるJAMコンペンションに行って来ました。
目的のひとつは修復された鉄道聯隊E18号機関車、豊玉のプレスアイゼンバーン社屋前に展示されていたものの落書きなどが酷い状態だったものを、大井川鐵道に持ち込まれたのは数年前、長いこと側線に留置されていましたが、このほどご覧のように美しい姿になって帰ってきました。
鉄聯のマーク、プレートも本物から形取りされたものが付いています。
この展示の後は豊玉に戻るそうで、そうなると社屋側の左側面は見ることができなくなるとか。
もうひとつが西尾克三郎先生の写真展。
大きく伸ばされた西尾写真を堪能してきました。
西尾先生が記録されていなければ、C53、C55流線型や、瀬野八補機に改造後のC52、スーパーナメクジD5122、23などの精緻な姿は今日見られなかったと思うと、本当にあの時代にあれだけの量と質を持って記録されていたことに畏敬の念を感じます。
入場料2000円と少々お高いのですが、なかなか西尾作品をまとまって見られるlことは少ないので、ぜひこの機会にとオススメします。
これはJAMとは関係ないのですが本日の頂きもの、長野市八幡屋の七味唐辛子の長電2000系缶。
名物に地元で親しまれてきた特急車のイラストが添えられた一品です。
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