« 18きっぷで高山へ | トップページ | いすみ鉄道、ポッポの丘新製品 »

2012年9月23日 (日)

18きっぷで高山へ その2

各駅停車の良いところは一駅一駅観察できるところ。
1208291477 この駅名で連想するのは「ゆう子」か「片平」か「シンドバット」か「バルコニー」かはたまた循環急行か?








1208291361 飛騨萩原駅には袴姿の駅員さん。
後で調べたら無人化で商工会に委託されて来ている方だそうです。
乗った列車での乗降はありませんでしたが、出てゆく列車に手を振ってお見送りされていました。
こういう情景を見ると今度この駅に降りてみようかと思います。




1208291489 上麻生駅前に保存されているC12163を訪問、立派な保管庫の中でちょっと手を入れれば動態復元できるのでは、という良好な状態です。
保管庫は徒歩5分ほどの町役場に申し出て見学申請書を記入して職員さんにカギを開けてもらいます。
そのため見学時間が役場の窓口時間となり、土日は不可となるので訪問のハードルは案外高い機関車です。
この日は曇りでしたが、側面はご覧のようなガラス貼り、庫内はまるで温室で10分ほどで見学を切り上げました。
1208291550 駅のベンチで1時間以上列車を待って美濃太田へ。
駅弁立ち売りおじさんは健在でした。

















1208291363 松茸釜飯を購入、持ったときにあれ?軽いな、と思いましたが、釜は陶器ではなくプラスチックでした。
スライスされた松茸が3枚、赤いカンズメのサクランボがこのお弁当の歴史を物語っているようです。
駅弁は基本的に列車内で、それもなるべく走行中にいただくことを心がけているのですが、この時はこれから乗る列車が高校生の帰宅列車で混雑が予想されるので駅のベンチでいただきました。

|

« 18きっぷで高山へ | トップページ | いすみ鉄道、ポッポの丘新製品 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 18きっぷで高山へ その2:

« 18きっぷで高山へ | トップページ | いすみ鉄道、ポッポの丘新製品 »