いすみ鉄道、ポッポの丘新製品
ここのところ活発な動きを見せるいすみ鉄道とその沿線のポッポの丘に行って来ました。
いすみ鉄道では以前からオリジナルのレトルト里山カレーを販売していましたが、最近登場したキハカレー、なんでキハなのか良く分かりませんが、懐かしい昭和の味だそうで。500円也。
鉄道菓子に加えてここのところご当地カレーもオミヤゲに買っている私には見逃せないお品、お味はこれからのお楽しみで。
いすみ鉄道の手がけたお菓子はこれまでも揚げせんべいのい鉄あげ、最中、まんじゅうなどがありましたがカステラも出ました、タマゴ屋さんのポッポの丘の産みたてたまごを使ったというコラボ商品、パッケージは新型のいすみ300形です。1000円也。
ポッポの丘は展示車両の増加に合わせるように鉄道関連商品も増えていました。
左はオリジナルクリアファイル200円也。
右上はエハガキ付き記念入場券、鉄道会社に硬券を納入している会社に特注したものだそうで、500円とこの手のものとしては少々お高いのですが、売り上げは展示車両の補修費用にするということで、半ばカンパですね。
右下はデハ702のうちわ、裏面はポッポの丘オリジナルキャラクター下総おうみがポッポの丘を紹介する4コママンガです。200円也。
ポッポの丘には丸ノ内線454、羊蹄丸にいたDE10、JR東から来た14系寝台車が展示車両に加わっていました。
ちょうど丸ノ内線の補修にボランティアで協力された方が来られていて、営団フォントで作成した方向幕表示を見せていただけました。
この後ツァーでポッポの丘に来られた方々のリクエストで差し替えも行われましたが、人気は「西銀座」渋いチョイスですね。
国吉駅の駅ネコ「クロ」ちゃんは居候から晴れて公認となったようで首輪をして構内巡回に励んでおりました。
つい先日JR最後の旅客タブレット閉塞の只見線が自動化されましたが、国吉駅ではその風景が見られます。
観光駅長さんがホームでキャリアを肩に列車到着を待っています。
この後のタブレット手渡しシーンは列車から大勢の方が降りてきて撮影会状態でした。
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