大人の休日倶楽部パスでもう一度北海道へ
山線の保存車めぐりから一日おいて、今度は昼のはやてに乗車。
昼食は東京駅で購入した駅弁ですが秋田駅関根屋のいわて黒豚とんかつ弁当を購入。さめていても柔らかいとんかつでした。
ここのお弁当はハズレがありません。
八戸で下車、八戸線に乗り換え、コンコースにはこんな顔出しが。
八戸線の列車はしばらくすると八戸貨物駅の脇を通過します。
八戸臨海鉄道のDD562がコンテナを引いて発車をまっていました。車窓から撮影。
エンジンルームにはこの地方の民芸品、八幡駒のイラストが描かれています。
本八戸で下車、バスに乗り換えて八戸こどもの国に保存されているD51742を訪問。
列車とバスの乗り換え時間が2分しかなく、少々心配だったのですが、バス乗り場は高架のコンコースの目の前で、バスも数分遅れていたので余裕でした。
こども汽車があります。
機関車にはBENKEIのネームと煙室横にはポーターっぽ銘板らしきものも付いていますが、テンダがないのでバランスがいまひとつかと。
園内にあった公衆電話。色がすっかりあせていますがピンク電話、それもダイヤル式のです。
以前は緑電話があったのが、NTTが引き上げてしまったので仕方なくどこからかピンク電話を持ってきたのでしょう。
気が付いてみると公衆電話の減少ぶりには唖然とすることがあります。
本八戸駅へ戻って、この後は「はまなす」に乗ればよいので、時間があるので鮫まで行きました。
八戸線の車内には津波時の注意掲示がありました。
鮫駅前には38689の動輪が展示されています、刻印も確認でいました。
もう日が暮れようかいう時間だったのですが、駅から15分ほどというのでウミネコで有名な蕪島に行きました。
時刻表を見たら少々待てば列車が来るので黄昏時の浜辺を行くところを。
蕪島入り口のバス停、観光用の周回バスですが、時刻表には鮫駅から八戸駅までの八戸線、さらに八戸からの新幹線の時刻も表示しています。
仙台、東京着まで載っています。
続きます。
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