« しもだて美術館 星野道夫写真展 | トップページ | 年に一日だけの保存車公開 »
中央リニアはこれからだから失われてはいないか・・・
上は日本のSSTOはじめ宇宙往還機のイラスト、下は美しき青きドナウが聞こえてきそうな情景。シャトルはPanAmではなく、JAPAN AIR WAYSですが。
これは未来ではなく、鉄道輸送の解説ですが、パンプヤードに有人改札、子ども向けの教育施設でもあるのだから、こういうのはなんとかならんのかな。予算がないのは理解してますが。
ちなみに某市の有料施設(大人300円)です。
2012年11月 9日 (金) 博物館・美術館・企画展 | 固定リンク Tweet
静岡鉄道・モハ65のときはご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。 さて、日本版スペースシャトルが「超音速旅客機・コンコルド」にも見えて、しかたがありません。 なにはともあれ、子供の夢は「見て楽しんだり、はらはらドキドキしたりするもの」、おとなの夢は「必ずかなえるべきもの」だと思います。宇宙開発にせよ、リニアモーターカーにせよ、無理せず、できることから始めるのがいいと思います。 かたつむり 千里の道も一歩から ハイセンマン
投稿: ハイセンマン | 2012年11月16日 (金) 23時10分
ハイセンマンさん コンコルドも今や「失われた未来」ですね。このパネルを設置したのはこういう計画が進んでいたころ、もう20年以上前でしょうが、きれいな状態できちんと管理されているのは良いのですが、内容が現実に合わなくなってしまっているのをそのままというのもどうかと思います。
投稿: TADA | 2012年11月18日 (日) 23時15分
いつもお世話になります。この前のお便りでは「無理せず、できることから」と申し上げましたが、今日(11月26日付け)の『聖教新聞』「暮らしのアンテナ」のページを読んでいて、「造るべき未来、急ぐべき未来もあるんだ」と思いました。 記事では「詐欺に注意」として、電話でだますあの手・この手が紹介されていました。他紙でも何度も紹介されてきましたので、こういう記事を見るたび「テレビ電話があれば、未然に防止できたり、犯人グループを一網打尽にできるのに」と思っていました。 私の提案ですが、「テレビ電話を開発し、全国的に普及させた会社に、警察庁・警視庁・道府県警がごほうびを出す」というのはどうでしょうか。 とっぴな提案で申し訳ありません。
投稿: ハイセンマン | 2012年11月26日 (月) 16時46分
ハイセンマンさん 話を保存車に限っても、できることから、も大事ですが急ぐべき時もありますね。今年羊諦丸の解体が決定したとき、いろいろな方の努力で中の機関車、客車が移設されました。こういうタイミングがあって残った車両もあれば消えていった車両もあります。 振り込め詐欺防止にTV電話はどうでしょうか?かける輩が「今画像が送れなくて」などと言葉たくみに言い逃れするだけのような気がしますが。
投稿: TADA | 2012年11月30日 (金) 21時42分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 失われた未来:
深田 高一: 追憶のSLC62 (8cmCD付)蒸気機関車の素晴らしさを知るのは格好の1冊。 力強く、美しく、時には優雅に、ノスタルジックに、鉄の塊である日本最大の蒸気機関車C62の魅力をあらゆる角度から見せてくれます。 またC62全機のリストやその生涯など資料も充実、さらに8cmCDでは峠に挑む迫真のサウンドが楽しめます。 著者HP http://www.photoland-aris.com/c623/
都築 雅人: 世界の蒸気機関車蒸気機関車が走る風景とそれを取り巻く人々の素晴らしいシーンが次々と現れる1冊。 著者HP http://www.photoland-aris.com/tsuzuki/
白川 淳: 全国保存鉄道 2巻末の全国の保存車両リストは保存車両に興味のある方には必携のもの。
白川 淳: 全国保存鉄道日本国内の保存鉄道、保存車両についてまとめられた本の先駆的存在。現在ではデータ的に古くなったものもあるが、保存鉄道を語る上では欠かせない1冊。
向山 賢寿: SLモノクロームの残影向山さん父子によるまだまだ蒸気機関車が全国で活躍していたころの写真集。あまり発表されていない線区や当時のスタンプ、切符なども多数掲載されている。
長崎 良敏: SL story蒸気機関車が美しいモノクロ画面でよみがえります。当時の「鉄道ファン」「蒸気機関車」などのグラビアページを思い出させる1冊です。
原口 隆行著: 鉄道学のススメ趣味の域にととまらない活躍をされている鉄道趣味界の先達たちを取り上げた本。青木栄一氏・小池滋氏・須田寛氏・廣田尚敬氏など7人のお名前が並びます。廣田氏の写真撮影のスタイルを野球の守備動作になぞられて説明されるなど、目からウロコ的な話が次々に語られています。宮脇俊三氏のインタビューが間に合わなかったのが残念です。
白川/淳∥著: 現役蒸気機関車のすべて2005年9月の新刊、日本の保存蒸気機関車を網羅した1冊。前半で運転状況を各路線、施設ごとに解説、後半は1983年以降に運転された全73両の機関車たちの詳細な解説になっている。そのデータ量は膨大で短い記述ながらあまり知られていない事柄も多く語られている。現代の蒸気機関車を語るには必携の1冊。
斉木実/米屋浩二 著: ニッポン鉄道遺産を旅するこういう本を良書というのでしょう。 丁寧に撮影されたモノクロ画像、鉄道への愛着あふれる文章、分かりやすいメカニックの解説など、いわば「大人向けのコロタン文庫」といったところでしょうか。 書棚に置いて時々開いてみたくなる一冊です。
コメント
静岡鉄道・モハ65のときはご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
さて、日本版スペースシャトルが「超音速旅客機・コンコルド」にも見えて、しかたがありません。
なにはともあれ、子供の夢は「見て楽しんだり、はらはらドキドキしたりするもの」、おとなの夢は「必ずかなえるべきもの」だと思います。宇宙開発にせよ、リニアモーターカーにせよ、無理せず、できることから始めるのがいいと思います。
かたつむり 千里の道も一歩から ハイセンマン
投稿: ハイセンマン | 2012年11月16日 (金) 23時10分
ハイセンマンさん コンコルドも今や「失われた未来」ですね。このパネルを設置したのはこういう計画が進んでいたころ、もう20年以上前でしょうが、きれいな状態できちんと管理されているのは良いのですが、内容が現実に合わなくなってしまっているのをそのままというのもどうかと思います。
投稿: TADA | 2012年11月18日 (日) 23時15分
いつもお世話になります。この前のお便りでは「無理せず、できることから」と申し上げましたが、今日(11月26日付け)の『聖教新聞』「暮らしのアンテナ」のページを読んでいて、「造るべき未来、急ぐべき未来もあるんだ」と思いました。
記事では「詐欺に注意」として、電話でだますあの手・この手が紹介されていました。他紙でも何度も紹介されてきましたので、こういう記事を見るたび「テレビ電話があれば、未然に防止できたり、犯人グループを一網打尽にできるのに」と思っていました。
私の提案ですが、「テレビ電話を開発し、全国的に普及させた会社に、警察庁・警視庁・道府県警がごほうびを出す」というのはどうでしょうか。
とっぴな提案で申し訳ありません。
投稿: ハイセンマン | 2012年11月26日 (月) 16時46分
ハイセンマンさん
話を保存車に限っても、できることから、も大事ですが急ぐべき時もありますね。今年羊諦丸の解体が決定したとき、いろいろな方の努力で中の機関車、客車が移設されました。こういうタイミングがあって残った車両もあれば消えていった車両もあります。
振り込め詐欺防止にTV電話はどうでしょうか?かける輩が「今画像が送れなくて」などと言葉たくみに言い逃れするだけのような気がしますが。
投稿: TADA | 2012年11月30日 (金) 21時42分