2013年は大井川から
9日に18きっぷの最後の一日で大井川鐵道に行ってきました。
年末に少々体調を崩して正月もおとなしくしていたので、新年最初のカットは清水駅を通過するEF66。
シーズンオフの平日なので客車は3両、牽引はC108、汽笛を響かせて第1橋梁を渡って行きます。
この後は川根の湯で露天風呂に浸かって湯上りにアイスたべて昼食とって上り蒸機急行に乗車。
笹間渡に到着する上り急行。
C108のお顔がちょっと違うなと思ったら、プレートが形式入りになっていました。
上り列車はガラガラ、3両合わせて20人ほどしか乗っていなかったようです。
スチーム暖房の効いた客車、観光列車ですが乗客も少ないのでのんびりとした二昔前の汽車旅の雰囲気を味わえました。
家山は7分停車、側線にはトラストトレインの客車が留置されています。
新金谷に到着した後、ターンテーブルに展示されているC12164をC108が引き出します。
このあとC108が転向してもう一度C12164に連結してターンテーブル上に戻しました。
| 固定リンク
コメント
C108の型式名入りナンバーは 蒸気機関車EX誌での企画で
製作されたレプリカナンバーだそうです。
古風なC10に似合ってますね(^_^.)
投稿: take-y | 2013年3月16日 (土) 15時40分
take-yさん
なるほど雑誌タイアップですか。
秩父のC58のようにちょっと違うだろ、という形式プレートもありますが、これは良くC108に似合っていると思います。
投稿: TADA | 2013年3月17日 (日) 20時00分