映画百年の時計を見てきた
コトデン100周年を記念して製作された映画「百年の時計」を見てきました。
テアトル新宿のロビーにはヘッドマーク、ナンバーなど展示されています。
ロケのスチールも展示、羽根付きの「急」のマークは昭和30年代のものでしょうか?
地方私鉄が舞台の映画としてはどうしてもRAILWAYSと比べてしまいますが、こちらは鉄道員が主役ではく、お話の舞台としてコトデンが登場します。
鉄オタ的にいえば仏生山車庫のロケのシーンではもっと庫内を見せて欲しかったかな、と。
名物デカもちらりと写ります。
いろいろな人の人生を乗せて走る電車が舞台なので、回想シーンなどが交錯しますが、このあたりのストーリーの絡み合いが作品の見所かもしれません。
平日の昼間だったのですが上映の後プロデューサーさんのごあいさつがあったのには驚きました。
売店でコトデン瓦せんべいを購入、200円也。コトデンの中心駅瓦町にかけてあるのでしょうか?
オマケとして5000形乗車記念券、映画試写会券(無効券)が付いています。
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