一畑電車運転体験 その4
最後は2両のD51を訪問。
安来駅から徒歩15分ほどの和銅博物館のD51488、山陰最後の蒸機列車牽引機で、博物館駐車場に美しい姿で展示されていました。
米子に着いたらDD51の工臨がいました、後ろにEF64も見えます。
米子湊山公園のD51195は整備はされているのですが、ペンキのたれが目立ってきてしまっていました。
湊山公園は駅から2kmほどなので、レンタサイクルを借りて移動。レンタサイクルは終業17時くらいのところが多いのですが、米子駅前地下駐輪場のレンタサイクルは19時まで、米子駅に到着したのは17時近かったのでこれは助かりました。
これも10年前に訪問した日の丸自動車法勝寺線のフ50を再訪したのですが、商店街の道を入っていったところ、と記憶していたのが、それらしい道がありません。
道路がカラータイルになっている道があったのでここかなと思ったら当たりでした。
10年前も寂れた感じでしたが、それからさらに店は無くなってしまっていました。
米子駅前地下道にあった面白いもの。
階段右側は自転車用スロープですが、左側は自転車用上り専用エスカレーター?
上り口で自転車の前輪を乗せると動き出します。
こんなシカケは初めてみました。
米子の先、境港は水木しげる先生の出生地、境港線には鬼太郎ラッピング車が走っていますし、お土産も水木キャラものがたくさんありました。
が、駅前のオブジェがこれ。
これはどう見ても松本センセイのアレですよね。
そのような説明書きはどこにも見当たらなかったのですが・・・大丈夫かな。
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