尾張瀬戸駅前川村屋 猫もなかたま
ここのところBlogを書くのをすっかりさぼってしまって・・・
ネタはたまっているのですが・・・もう一月以上前の無駄使いを。
名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅に降り立ったのは学生時代以来、すっかり変わってしまった駅舎と後に拡張された道路をすこし歩くと昔ながらの和菓子屋さん。
店頭に貼り出されたお品書き「水まんじゅう」「若あゆ」に並んで「猫もなか」とあります。
これは見逃せないとお土産用に購入しようとしましたが、女将さんは申し訳なさそうに皮がすぐ湿気ってしまうので長時間の持ち歩きはできないんです、とのご説明。
通販もやっていないので、現地で購入してすぐ食べなければならないという、ハードルの高いお菓子です。
店頭の見本を撮影させていただきました。
ネコのお顔と肉球の丸っこい最中です。
それでは電車の中ですぐいただきますと、2コ入り一袋購入したのですが、新瀬戸で名鉄から乗り換えた愛環はロングシートのJR乗り入れ車211系だったので食べづらく、岡崎でJRに乗り換えたところで袋から出したら薄い最中の皮は粉々になってしまっていました。
女将さんの言葉とおりすぐ食べればよかった・・・あんこも美味しい最中なので、次はぜひ完全な形でいただきたものです。
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