横浜買出し紀行
コミック作品の話ではなく、文字通りの内容です。
上大岡の京急百貨店で鉄道コレクションデハ600が販売され、午後には久良岐公園の横浜市電1156公開があるので横浜へ行ってきました。
鉄コレデハ600、デハ1000のときも感じたのですが、塗装にもう少し艶があっても良いのではないかと。
今回は非冷房車で、なおさらトップレベルの車両として働いていたころのモデルなので、華やかさが欲しいと思いました。
右上は市電1156の修復応援ポストカードと作業過程を記録した修復ノート、いずれも収益金が修復費に使われます。
その下は京急百貨店で購入した京急ラスク、1枚128円也。
京急百貨店には東北私鉄も出店しており、以前通販で購入してこれはイケルと思った食品などを購入。
三陸鉄道のカレー、秋田内陸縦貫鉄道のプリン、これは初見の津軽鉄道の津鉄汁。
会場の京急百貨店7階からは正面に真っ白な富士山が見えていました。
久良岐公園に到着したのは公開開始時間のちょっと前、保存会の皆さんが清掃をされていました。
車内には神奈川新聞社所蔵の横浜市電の写真が展示されていました。
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コメント
上大岡に行かれていたのですね。
私は9時過ぎに着いて3階で待たされました。
京急600を購入してから他のブースを見て回ったら11時を過ぎたところ、久良岐公園の開場まで時間があるので、結局そのまま帰宅してしまいました。
行っていれば久ぶりにお会いできたのですね。
投稿: senrobata | 2013年12月28日 (土) 21時38分
senrobataさん
やはりお出かけでしたか。幸い風はなかったので屋外でもさほど寒い思いはしなかったものの、あと10分早く着けば店内で待てたのにと、早く列が動き出さないかとガラスの向こうを見ていました。
投稿: | 2013年12月29日 (日) 23時08分