舞木公開その5
最後はデキ303の見学、運転台も公開されました。
パンタが上がってないのが残念。
この機関車、今は車籍が抹消されて機械扱いだそうです。
デキの手前には控車として使われているトラ?がいました。この貨車も車籍はなく、ナンバーも消えていました。
車端部に財産管理ラベルのようなものが貼ってあり「機器名 入換用貨車 設備番号 17-7 LW1059-6」と記載されています。
自連には棒連結器のアダプターが取り付けられています。
もうひとつ検車場内にいた貨車を。
6001・6002と数字だけ書かれたワム60000?救援資材を積んでいるそうです。
入口横のモニュメント、手前は松葉スポーク車輪、刻印らしきものはありましたが読み取れませんでした。
案内看板はありません。
その横は緑十字の安全塔?どこかから移設したものでしょうか、「無災害労働時間」が掲示されています。
貴重品の松葉スポークにカメラを向けている人はほとんどいませんでいた。
それに比べてこの自販機は皆さん撮っていました。
舞木と犬山の検車場内だけのイラスト入りとか。
駅構内もこのデザインにすれば良いのにと思います。
売っているものは通常品ですが、市価より10円安い設定でした。
こういうのを見ると現場の緊張感が伝わってきます。
ですがこのポスターはどんなものかと。
言わんとすることは分かりますが、この姿勢で手前の台からコケるには無理があるかと。
社団法人作成のものですから、そこそこの数は作っているのでしょうね。
こういうイラストは部内で用意したのか、はたまたプロに頼んだのか??
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