18きっぷで京都往復 その3
N電の車庫には市電展示室として広軌1型も保存されていますが、案内看板などは無し、壁面に市電の写真パネルがあるだけでした。
今後いろいろな展示物が増えてゆくことを期待しましょう。
505号の市電カフェ店内、窓の向こうにN電が見えます。
片側は座席のモケット部が撤去されカウンター席に、もう一方は座席はそのままで小さなテーブルが置かれています。
いずれも元の姿に戻せるようになっているとのことです。
車両の2/3ほどがカフェの客席ですが、案外狭くて10人も入ったらいっぱいくらいの感じでした。
リング状の固焼きパンに紙の持ち手をつけた「つりかわパン」なるものも販売しています。
703号市電ショップでは市電をあしらったオリジナル商品も並んでいます。
靴下と市電ドロップス。
トレインケーキなるものもありました。
買いたかったのですが、冷凍での販売なので今回は見送りました。
ポスターに700型と書かれていますが、ワンマン赤帯が入っていますね、ツメが甘いですね。
市電茶だんご、よくある販売者表記のどこで作っているがわからないお土産菓子ではなく、京団子の有名店三昇堂小倉さんのもの。
24コ入り、ほんのりとした甘みと抹茶の香りの逸品です。
ちょっとつまみ食いのつもりで開けたら結局全部食べてしまいました。
このほか市電ラベルの八つ橋もありました。
続きます。
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