くりでんまんじゅう
2007年に廃止されたくりはら田園鉄道の車庫のあった若柳駅は、廃止後も構内はほぼそのまま残り鉄道公園として整備されました。車両の一部は動態保存され、時折運転会も行われています。
画面の右端は駐車場をはさんで農産物直売所が出来ていました。
農産物に混じってパンも並んでいます。
気動車の焼印も鮮やかな「くりでんパン」200円也。
買いたかったのですが、この後も回るところあるし、あきらめました。
これならさほど荷物にならないと、購入したのは「くりでんまんじゅう」この直売所オリジナルのお品のようです。
栗が名産というわけではないようで、名前にひっかけた栗まんじゅうですが、なかなか美味しかったです。
気がついたら嫁さんに半分以上食べられてしまっていました。
廃線を記念して製作されたと思しきエハガキもありました。
沿線の四季を描いた味のあるイラストです。
その後はガラガラの列車代替バスで細倉へ、マインパーク前駅跡のED202とワブを訪問。
500mほど先の鉱山資料館で坑内用機関車など見てきました。
帰りは石越に出て新幹線乗るのに古川、仙台、一ノ関でもみな変わらないので一ノ関へ。
新幹線コンコースで買ったさんまかば焼き弁当はSL銀河のロゴが入っていました。
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