大人の休日倶楽部パスで北海道2往復その3
前回の「告発通知」
>本メール到着後から翌日の電話受付時間内に当団体に必ず電話にてご連絡ください。
メールでのご返答は受け付けておりませんので携帯電話等からお電話ください。
期日を過ぎた場合、いかなる状況でも即時即告発いたします。
なんて書いておきながら未だに告発されていないなぁ、どうしたんだろう。(笑
さて、6月の大人の吸湿倶楽部パス旅行の続きです。
神居古潭からバスで旭川へ、さらにバスを乗りついて旭川電軌の1001を訪問。
大雪山を望むかつての線路跡にほど近い場所に保存されています。
露天ながら状態は良好、旭川電軌の保存車は他に101が東川町の郷土館にいて、これも一緒にと考えていたのですが、同館の開館日は6月は日曜日のみ、7月、8月は月曜のみ休館で、あと数日のことろで次回のお楽しみとなりました。
旭川駅に戻るのに1kmほどの東旭川にでれば石北線の列車があるのでそれを利用。
列車はワンマンカーのはずが整理券発行機が故障とかで車掌さんが乗務していました。
旭川空港からエアドゥで帰京。
その翌日は午前中仕事して午後のやまびこに乗車、福島で下車。
ホームでまずはこんなのを撮って、たしかやまびこ停車中にはやぶさが抜いて行くのだよな、と通過線にカメラを向けて待ちましたが・・・
早い!思わずこんなところでシャッター切ってしまいました。
このへんは300km出しているんですかね、東海道で見慣れた通過速度とは明らかに違いました。
郡山→福島のSLプレ福島DC号の戻り、ELSLプレ福島DC号だったかな、それの試運転です。
試運転というものの、招待客が乗り込んで、後部では記念写真撮影会。
福島から東北本線を一駅、東福島から1kmほどの瀬上小学校の福島交通軌道線1119を訪問。
公道脇に保存されていますが、塀とネットがあるため敷地内からでないとすっきり見えないので、事前にアポをとっておきました。
近年修復されて、露天ながら状態は非常に良好でした。
続きます。
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