真岡関鉄
21日の記事の続きです。
この日のSLもうかの折り返しは「地酒列車」として運転したそうです。そのためかボックスシートの間に長細いテーブルが設置されていました。
こんな大きくなくてよいから窓際にテーブルは欲しいと思います。お弁当や飲み物を置いておく場所が50系客車は無いので、廃車発生品でも調達できないものでしょうかね・・・
終点まで乗りたいこところですが、時間の都合で西田井で下車、発車を撮って下館に引き返しました。
線路際の道でシルバーカーに座っていたお婆さんも汽車に手をふっていました。
下館行きの先頭は小さな鉄子さんが鈴なり。
帰りはたまには常総線経由でと切符を買おうと思って運賃表を見ると、取手まで1510円、土日使えるフリーきっぷが1500円、なのでフリーきっぷを購入。
取手まで乗りとおすつもりだったのですが、せっかく途中下車できるのだからと水海道で下車、久しぶりに関鉄の車庫を覗いてみることにしました。
以前来た時もかなり歩いた記憶があったのですが、20分ほどで到着、クルマが邪魔ですがDD502がいたのでフェンスの上に手を伸ばして撮影。
車庫の端には運用の無くなったキハ35をはじめ新色、旧色が顔を並べていました。
映画用に京浜東北色に塗り替えられた編成も留置されていました。
手前は非電化複線の本線。
この区間でも単行がけっこうあったのにはちょっと驚きました。
最後に駅前のブラジルスーパーでブラジル風パンを何個か購入。香辛料が全く違い、嫁さんには不評でした。
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