大宮工場、鉄道博物館
昨年鉄道博物館の拡充が発表されました。現在ランチトレイン、てっぱく広場になっているあたりに新たな建物ができるそうです。
また高崎に保管されていたEF55が大宮入りして整備中、こちらは5月ころに展示開始とか。そのためか、昨年末あたりから大宮工場の保管車が工場内で移動したりしていましたが、年度末になって一部整理されてしまいました。
ガスタービン車キハ391とED1610が解体されたとの報がネットで流れました。そこで様子を見に22日午後から大宮に行ってきました。
大宮総合車両センター正門奥にキハ391の前頭部のみ展示されていました。
(許可を得て撮影)
高架下には保管車が並んでいました。
EF58、EF80、EF60、オハ35も裏側に並んでいるのを確認しました。
鉄博にはばんえつ物語号沿線のゆるキャラが集合、C57135と一緒にターンテーブルで一周しました。
鉄博のシンボルともいえる135号機ですが、EF55がターンテーブル上に展示されると発表されています。
代わりにDD13が展示から外れるとのことで、その場所にキハ41000が移動してC57がキハの場所にくるのではと予想していますが、どうなりますやら。
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