分割駅
今回の18きっぷでの北陸行き、保存車訪問と新たに3セク化された区間の乗りつぶしが目的でした。
北陸新幹線の平行在来線は、県境で分断され長野~妙高高原はしなの鉄道、妙高高原~直江津~市振はえちごトキめき鉄道、市振~倶利伽羅はあいの風とやま鉄道、倶利伽羅~金沢がIRいしかわ鉄道と4つの会社、5路線に分かれます。
さすがに18きっぷでの夜行日帰りでは金沢は無理なので、魚津以東を乗ってきました。
えちごトキめき鉄道(車内放送では略称はえち鉄ではなくトキ鉄と呼んでいました。)とあいの風とやま鉄道(こちらはあい鉄になるのでしょうか?)の分割駅市振はなにもないところなので、両社の折り返しは富山県に入って2駅目の泊で行われています。
両方とも2番線を使った同一ホームでの乗り換えで、こんな案内看板が設置されていました。
ホームの時計にJRを発見。2番線に富山方面からの列車が到着します。
このように縦列停車で乗り換えの便を図っていますが、気になるのは上屋がありません。
雪も多いところなので、今後改善されるとは思いますが、開業までに出来なかったのですかね。
こちらはトキ鉄としな鉄の分割駅妙高高原、ホーム対面での接続ですが、上屋はあるもののかなり離れて停車するのはなぜでしょうか。
この日はありませんでしたが、中間改札でも設置するのかな?
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