てっぱくにEF55がやってきた
大宮の鉄道博物館は2017年の開館10周年を目指し新館の増設、全館リニューアルが行われると昨年11月に発表されました。
リニューアルの先駆けとして、4月12日からEF551が展示車両に加わりました。
開館以来追加された車両は、増設された展示室の0系と屋外のランチトレインの183系のみ、新たに館内に展示車両が入るのは初めてです。
ターンテーブル前、キハ41000の横に空いている線はあるものの、そこに入れたらきちきちになってしまうだろうに・・・と思っていたら、EF55の代わりにDD13が引っ込んでしまい、EF55はC57135に変わってターンテーブルに展示と発表されました。
本日親のところに顔をだしたついでにちょこっと寄ってきました。
ヒストリーゾーンに入ると1号機関車の向こうにC57135のお顔が見えます。
ターンテーブルとEF55に譲って狭いところに押し込められてしまったC57135、ちょっと不憫に見えますが、テーンテーブル上の展示は数ヶ月おきにEF55とC57で入れ替えるそうです。
そのときは手前の空いている以前キハ41000がいた線路にEF55が入ってくるのでしょうね。
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