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2015年7月15日 (水)

2015初夏の大人の休日倶楽部パス2日目

1507011670 はまなすを降りてホームの向かい側の然別行きに乗車、この列車C62ニセコが運転していたころ、札幌泊のとき利用したものです。
余市で下車、交換列車はキハ201系の札幌行きニセコライナー。
駅前からバスで移動。













1507011685 余市と蘭島のほぼ中間の国道沿いのアイスクリーム屋跡の札幌市電215号を訪問。
以前はそばに旧形客車のラーメン屋もあったのですが、昨年解体されたとの話が伝わってきて、市電も危ないかなといささか心配でした。
この車、北海道経済にも大打撃を与えたという1988年の「世界食の祭典」で市電レストランカーとして運行されたものです。
厨房などはそのまま利用していたとか。
アイスクリーム屋さんは別の場所で営業中だそうです。
1507011694 バスで蘭島まで移動、列車を南小樽で降りてタクシーで北海道ワイン工場のD51286と59614、連なる2両のスハフ44を訪問。
この工場は山の中腹にあり、途中から霧の中に入り視界が効かない状態に。
バスは無いのでタクシー利用となったのですが、行先をワイン工場の手前、と言ったにもかかわらず、運転手が工場を過ぎてからも「まだ先だ」としばらく無駄にメーターを回されました。
晴れていればバックに小樽の街を見下ろせる、保存場所としてはなかなか良いシチュエーションです。
ちょうど職員さんが客車の足回りなどを点検されていました。
機関車の状態はライトなどの欠品が少々気になります。
1507011735dd511138 南小樽から札幌へ、千歳線電車に乗り換えると駅ごとにホームの端にカメラを持った人がいます。何かくるのかと時刻表を見るとカシオペアでした。
新札幌のホーム端で撮影、先客がおひとりいました。






1507011759 次ぎは新札幌駅から数分の札幌市青少年科学館へ。
ここには札幌地下鉄東西線6000形のモックアップと台車が展示されています。
さらに最近加わったらしい北海道新幹線H5系のモックアップもありました。
6000形は実車はすでに無く、時計台などのイラストが描かれた車内などは、ここでしかもう見られません。


Dscf4035m 新札幌の駅内コンビニでH5系をあしらったどら焼きとお茶を購入。
函館行きの北斗はそこそこ混んでいて、指定席も売り切れとアナウンスされていました。
函館から乗り継いだ白鳥はガラガラでした。





Dscf4037m 新青森で弁当を購入してはやぶさで帰京。
正規の駅弁ではなく、弘前の業者が恐らくリゾートしらかみ用に提供していると思われる「夕日海岸弁当」地元食材をふんだんに使った美味しいお弁当でした。
詳細を知ろうと思って検索しましたが、ヒットしません、新作なのかな?

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