北陸新幹線乗りつぶし その2
黒部峡谷のバテロコが保存されている公園の「名水の里黒部」看板は新幹線駅を真下に見下ろせる展望台でもありました。
地鉄新黒部駅には元東急のステンレスカーが停車中。
駅前の保存車も見えます。
北陸新幹線は東海道や東京~大宮とちがって頻繁にくるわけではないので撮影はしなかったものの、新幹線撮影地としても今後人気が出そうです。
新黒部から地鉄で滑川へ。
途中で雨になって、駅を出たら本降りでした。
ここからD51260が保存されている東福寺野自然公園へ。
ここへはコミュニティバスも運行されていますが、一日4便で今回は時間も合わないので往復タクシーを使いました。
公園は17時閉園と案内にあり30分前に着いたのですが、雨の平日のためか入口は閉まりかけていました。
頼み込んで入園して手早く撮影。
ここは各地にあったSLホテルの変形のような施設で、D51の後ろには客車風のコテージが連なっています。
台車も表現されていますが、1両に4つ付いています。しかも片側だけのレリーフみたいなものです。
末端はホーム側もレールが敷かれていますが、インド人もびっくりの超広軌、雨が激しいので採寸しなかったのですが、1600mmはありそうでした。
滑川からあいの風富山鉄道で一旦魚津に戻り折り返して富山へ。
市内線の富山駅前の移設区間100mに乗車。
しばらく新線区間に出入りする電車を撮影。
ここから在来線で金沢へ、2つの3セク転換路線を乗りつぶして、金沢から特急で福井へ、福鉄が目の前を走るホテルに宿泊しました。
続きます。
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