« 北陸新幹線乗りつぶし | トップページ | 北陸新幹線乗りつぶし その2 »

2015年7月 6日 (月)

成田着最終便延着

先週大人の休日倶楽部パスで遊んできました。最終日は千歳から成田へのジェットスターの最終便を利用しました。
予約するときになぜこの便を選んだのか忘れてしまいましたが、たぶん前の便より安かったからではなかったかな。
定刻は20:35発22:10着、スカイライナー最終22:33は微妙だがJR最終23:02には余裕だろうと思っていたのですが・・・
新千歳空港に19:02に到着、チェックインはWebで済ませてあるので夕食をとっていたところアナウンスで、機材到着遅れのため出発は21:00ころになるという。
25分遅れでそのまま飛べば到着は22:45、成田空港第3ターミナルから第2ターミナルの駅へは前回歩いてみて10分はかからないのでなんとかなるかと思ったものの、念のため京成の最終とバスがあるかを千歳のジェットスターカウンターで聞いたが、予想とおりここでは分からないとのお答え。
今回出かけるときにうっかり携帯を忘れてしまったため、Webを見ることもできず、手元にあるコンパス時刻表は私鉄は載っていない。
最悪空港で夜明かしも覚悟して機内へ。
幸い飛行は順調で22:45ころ着陸、地上走行中にCAの兄ちゃんが電車、バスの時刻を案内したが、バスは東京行きで22:55と23:10、京成は23:06津田沼行きで勝田台で乗り換えれば新宿まで行けるという。
なぜ新宿までなのかは不明で、京成の接続列車があるのか、東葉高速に乗り換えるのかも説明はなかった。
ドアが開いたのが22:50ころ、中央の席だったのでなかなか降りられず通路を歩きだせたのは22:55すぎ、ターミナルビルの出口で23:00を回ってJRはもう間に合わない、残る選択肢は京成かバスだが、バスは定員制で満員だったら乗れないし、東京駅の降車場の場所も知らないのでそこから中央線ホームまでの所要時間がつかめない。
ならば600mほどの、第2ターミナルの駅まで行こうと決断。人通りがないことを幸いに途中まで走って第2ビルに着いたのが23:03、改札口には1分前、ホーム降りるのと電車到着は同時だった。
発車後車掌さんに確認すると、津田沼から先は電車はない、勝田台で乗り換えてもその先の接続は分からないとのお返事。
京成津田沼着は23:50、時刻表を見ると総武線三鷹行き最終が0:03発、京成からJRへは10分あれば歩けそうだし、新京成があればなんとかなりそうだ。
接続の案内放送があり、新京成松戸行きは23:55とのこと。京成津田沼~新津田沼は一駅で2分、新津田沼からJR津田沼は5分あれば大丈夫、よし、これで家の布団で寝られる。
JRの駅に着くと快速東京行き23:01が到着したところ、錦糸町、御茶ノ水で乗り換えて1本早く帰宅できました。
帰ってから調べたら、勝田台で東葉高速に乗り換えると最終の東陽町行きで、途中の西船橋で総武線最終に接続しています。CAの兄ちゃんの言葉は正しかったのですが、もうちょっと説明が欲しかったなぁ。

同じ便に乗っていた皆さん、ちゃんと帰宅できたのでしょうか。

追記 第3ターミナル~京成ホーム6分、新津田沼~津田沼4分はあくまでも深夜で階段、改札口の位置など知っていたから出来たことです。
通常ならばそれぞれ10分は見ておかなくてはいけないと思います。
ちなみにYahoo、ナビタイムの乗り換え検索では空港第2ビル23:06発では翌日着しか表示されません。
やはり紙の時刻表は必携です。

|

« 北陸新幹線乗りつぶし | トップページ | 北陸新幹線乗りつぶし その2 »

コメント

京成が夏休み期間は終電延長の臨時特急運転を発表しました。
http://news.mynavi.jp/news/2015/06/29/561/

投稿: TADA | 2015年7月 7日 (火) 18時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 成田着最終便延着:

« 北陸新幹線乗りつぶし | トップページ | 北陸新幹線乗りつぶし その2 »