2015荒川線の日
18日は荒川車庫の公開日、また昼抜けで見てきました。
今回の正面展示は新車8901、8902、ときどきヘッドマークを交換していました。
平面図に展示の案内が、その中に今まで無かった8000形モックアップとありますが、果たしてどんなものなのか?
実物の2/3くらいでしょうか、運転台機器を動かすこともできます。
細かいことつっこむと系統板、32の下に荒川線は無いだろうと。
下回りが荒川車庫に仮台車として現存する8000形のやつかなと期待したのですが、ただ車輪の上に乗っているだけでした。
しかしまぁ今時8000をこのような形でも再現してくれたのはちょっと嬉しい気分です。
これも今までなかった企画?床下探検と銘打ってピット線の7001を下から見るコーナー、私が行った時には受け付けは締め切られていました。
花100、6086は今回は展示されませんでした。
この姿は今やのぞみ会の大型模型に残るのみ。
車庫内にはこんなものも現存、右横書きの防火水槽。
かつては 道軌気 電子王 と書かれていたのではないでしょうか。
30分ほどの見学して物販コーナーでカレンダーとボールペン買ってきました。
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