横浜市交通局はまりんフェスタ

横浜市交の公開イベントは毎年会場が変わります。
今年は北新横浜駅徒歩５分の新羽基地でしたが、ここには横浜地下鉄初代車両１０００形が３両編成で保存されています。
加えてここのところお世話になっている横浜の市民グループしでんの学校の方々も写真展示で参加されるというので、午前中ちょこっとだけ見てきました。

１０時の開場で列について車両基地の中へ。
展示スペースの関係からか入口からぐるっと通路を回りこんゆくのですが、そこには交通局のいろいろな部署の方々が並んでお出迎え、総勢１００人はいたのではないでしょうか。
基地公開のイベントは国鉄、JR、私鉄いろいろ行きましたがこれほど入場者を歓迎してくれたのは初めてです。

まずはしでんの学校のみなさんにご挨拶をと考えていたのですが、人の流れにのってそのまま２階の地下鉄展示場までいってしまいました。
お目当ての１０００形は雨が降ったら出てこないとも聞いていたのですが、ちゃんと展示されていました。
JR東の最新型E235で採用された扉のラインカラーはこの電車が初めて取り入れたもの、全面デザインも古さを感じさせません。隠れた名車といえます。

しでんの学校提供のパネル展示、入口が分かりにくかったのですが、かなりの人が往き来していてだれもいない状態で写真とるのにけっこう待ちました。

信号機

これは停止しないと違反になるのかな？

横浜市久良岐公園の市電１１５６号、明日１３～１６時で公開です。

愛知こどもの国からお手紙が来た

園内を周回するこども汽車B12号がクラウドファンディングによって修理費用を調達、来月５日にお披露目セレモニーが行われるとのご案内をいただきました。
行きたいけれど微妙な日程だ･･･