18きっぷでたいやき食べ収め
18きっぷのシーズンとなりましたが、今回もいろいろ用事があって遠出は出来ず、果たして5日分使い切れるかもわかりませんがとりあえず購入。先は1日目銚子へ行ってきた。
成東で途中下車、駅前の動輪を撮影。
千葉なのでてっきり8620のものと思っていましたが、メジャーで計ったら約1500mm、C11クラス?
刻印はいくつか見えましたが、形式番号は確認できませんでした。
成東駅から徒歩10分ほどの山武市歴史民俗資料館へ。ここにはC58217の煙室扉と焚戸口が正面入口に展示されています。
後ろにちらりと見える茅葺屋根の家は「野菊の墓」の伊藤左千夫の生家、資料館内の展示もそれに関するものがほとんどで、鉄道ものはありませんでした。
成東駅へ戻る途中の東金線踏み切りの看板。
東金線にはこの電車来ませんが。
次ぎは旭駅から徒歩5分ほどの近年整備されたC58217を訪問。
金網の中で立入りはできないので状態はよさそうです。
銚子電鉄に乗り換えて2駅、観音で下車。今回の目的のたいやきを購入。
1976年「およげ!たいやきくん」にあやかり電鉄直営でオープン、売り上げに貢献してきましたが、3月末で閉店と公式ページでアナウンスされました。
犬吠駅内で再開予定とも書かれていますが、ホーム脇の風景はあとわずか。
この日もお客さんは次々やってきてそこそこ繁盛しているように見えたのですが・・・
仲ノ町の車庫に寄ったら市川の現代産業科学館から戻ってきたデキがグレーのままで集電器を外して留置されていました。
当分はこの姿でしょうか?
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