写真展「昭和30年代の鉄道」
Webのリンクでお世話になっている田島さんのご紹介で、秋葉原の田島ルーフィングショールームEladで本日から開催の鶴田裕氏の写真展に行ってきました。
昭和30年代初頭からのカラーという驚きの写真展です。
本日から23日は西日本、24、27、28日は東日本と展示が変わります。
画像に見えるキロハ、クロハの2等帯の青、名古屋機関区の赤ナンバーのC59など、話では知っていたものの、実際の色を見るのは実に鮮烈な印象でした。
京都、大阪などの路面電車も多く、後半は都電も登場するとのことです。
田島さんの「昭和40年代の鉄道」のモノクロ作品、後方に見える蒸機列車最後の日のC57135も展示されています。
開催期間が短いのですが、秋葉原駅から昭和通りを渡ってすぐと行きやすい立地なので、ぜひ皆様足を運んでいただきたいすばらしい内容の写真展です。
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