大人の休日倶楽部パスで東北鉱山保存車めぐり その2
八戸から一旦帰宅、翌日また東北新幹線でくりこま高原へ、と大人の休日倶楽部パスでなければやらないような行程で、4月にオープンしたくりはら田園鉄道公園へ。
機関車庫にはピカピカのKD10、この車両は運転台がシミュレーターになっていて、CGでかつてのくりでん路線の運転体験ができます。
私は制限速度を厳守しすぎて時間切れでした。
もう一両のKD952もまるで新車のような状態で展示されています。
実物展示は資料館エリアでは他に木造貨車のダルマが2両。
見学時間は30分も見ておけば良いかなと思っていましたが、各種資料、工場の機器類、くりでん全線を1/150にしたジオラマなど、見所が多く、結局バスを1本遅らせました。
くりでんの代替路線バスで細倉マインパークへ。
ここも4月にリニューアルオープンして、以前は別の場所にあった鉱山資料館が新たに隣接して設けられ、展示車両も移動してきました。
正面入り口に並ぶ坑内用ガソリン機関車、人車など。
坑内には以前から展示されていた車両、資料館から移動した車両あわせ、バッテリー機関車2両、鉱車3両、ローダー車1両、人車1両を確認しました。
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