西武多摩川線
親の家を片付けていると人形が何体かでてきました。久月の銘の入った舞踊人形、ケースに収まっていてそこそこの物だったとは思いますが、残念なことにお着物にシミが・・・漂白剤でシミ抜きもできるようですが、飾る場所もないし割り切って処分することにしました。
人形供養の受付を通年行っているお寺が府中にあったので持込ました。
待合所には黒ネコさんがお出迎え、後ろにねこベッドが見えます、ここの住人のようです。
帰りはちょっと歩いて西武多摩川線の多磨駅へ、開業100年記念の特別塗装車が走っているというので、コンデジ持ってゆきました。
やってきた是政行きは特別塗装車、なんと子会社の伊豆箱根鉄道の塗装となっています。
譲渡車がかつての塗装を再現するのはよくありますし、かつての伊豆箱根もそうだったそうに子会社が親会社と同じか、似た塗装になることはあっても、反対の例は今回が初めてではないでしょうか。
構内踏み切りを入れて狙ってみましたが、前面に送電線の影がかかってしまいました。
武蔵境行きは白い新101系に青いマーク、マークはステッカーでした。
多摩川線には、かつて電鉄会社でよく見られた架線柱を兼ねた送電線が健在でした。
駅に貼り出されていた100周年記念イベント告知ポスター、記念入場券は全駅完売と表示されていました。
人形供養で引き取っていただけるのは本体のみ、ケーズは粗大ごみでだすことになりそうです。
空いたケースにすぐに入ってきました。
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