千秋庵 山親父
昨年撮影した函館市電の画像を整理していたら千秋庵の広告電車が目に止まりました。
代表的な銘菓「山親父」のラッピング、このお菓子私が高校生だったころ家によくありました。
なぜか地元商店街に千秋庵の支店があり、黒い丸缶入り山親父を買っていました。おまけで2cmほどの熊の人形が入っていました。
当時はとても美味しくて気に入っていたのですが、月日が経ってから食べてみるとそれほどでもないか?と思うようになり、北海道土産でも購入することはありませんでした。
同じようにトラピストクッキーもなんて美味しいんだ、という記憶がありますが、今いただくとこんなものか、というのが正直な感想で、口が肥えたのか、美味しいお菓子が当たり前になったのやら・・・
ちなみにトラピストクッキーの缶はネガ保管に使っていて、今も現役です。
千秋庵というお菓子屋さんは札幌のほか、帯広、函館など暖簾分けしているようですが、函館は総本家を名乗っており、山親父も「元祖 山親父」が正式名称のようです。
2017年9月8日撮影
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