18きっぷで銚子へ
昨日は銚子漁港で銚子電鉄も参加するイベントに18きっぷで行ってきました。
銚子電鉄では各駅のネーミングライツを行っており、銚子駅もこんな駅名票になっていました。
下には外川に留置されているデハ801修復のお知らせが貼られています。
ホームで待っていたのはブルーのツートンカラーになったクハ2501。
実物を見てみると写真で見るよりも暗い色調でした。
一日乗車券の弧回手形を買って観音で下車、会場の魚市場へ向かいました。
銚子電鉄は物販ブースの他、ミニ銚電乗車コーナーも出しており、模型ファンの協力で乗車会が行われました。
イベント開始前のデキ重連。
JR東日本千葉支社のマスコット駅長犬も登場。
発車合図をやってほしかったのですが、着ぐるみの視界は良くないようで移動は支える人が二人ついてよちよち歩き、乗り場のこちら側まで来てもらうのは無理でした。
イベントのお手伝いを終えて、観音から外川へ、きれいになったデハ801を見てきました。
車内も現役時を思わせる仕上がり、大型モニターで銚電紹介ビデオが流れていました。
今後の車内公開予定は公式サイト、SNSなどでご確認ください。
今回使った弧回手形、デハ501試運転の写真をいう渋い写真を使っています。
裏面の各駅案内は、観音駅から犬吠駅に移転した名物たいやき屋は直っていますが、銚子駅の風車、君ヶ浜駅のアーチなど撤去されたものがいまだに記載されています。
犬吠の水族館も閉館しましたが、それも残ったままです。
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