おと休パスで保存車めぐり3日目です。
旅程表
東根室5:34発 5624D 厚床6:21着 6:21発 奥行7:03着 7:37発 中標津役場前8:24着
中標津ターミナル9:30発 標津10:00着 タクシー移動 川北13:03発 西春別14:10着
17:25発 標茶18:10着 18:57発4731D 釧路着19:55
根室で泊まったのは最東端の駅東根室にゆくため、稚内、西大山、平戸口からは乗っているので鉄道ファンとしてはいつかは行けねばと思っていました。
列車本数は少ないのですが、根室から1.5kmなので無理なく歩けそうです。地図を見ると途中にコンビニもあり食べ物も調達できます。

ホテルにチェックインするときに朝5時には出たいが良いだろうか、といったら4時にはもう明るいから大丈夫ですよとのお返事。
余裕をみて4:50に出発、天気は霧がたちこめて気温は10度を下回っていました。
住宅地の中を歩いて30分もしないで到着、駅前には立派な最東端の駅のモニュメントがありましたが、ホームには上屋もなく、駅ノートはプラケースに入って階段下に置かれていました。

釧路行きは昨夜のルパン3世ラッピング車、霧の中から現れました。東根室からの乗車は私一人。

厚床駅前で発車を待つ標津線代行バス。
なにもない駅前でうろうろしていたらバスの運転士さんが現れて寒いから乗って待っていいよ、とドアをあけてくれました。
車内は暖房が効いていました。
駅前から乗ったのは学生さんが2人だけ、奥行までに乗ってきたのは1人。
高校生の通学需要もなくなりつつあるということでしょうか・・・

奥行バス停近くには人家がなく、、一応事前に地図で確認していたものの、あまりのなにもなさにいささか不安でした。
バス停の先に旧駅跡の看板が出てので道をたどって駅舎が見えたときはほっとしました。
しかしこのすぐ近くに簡易軌道の保存車がいるはずなのですが見当たりません。
続きます。
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