新津鉄道資料館で新規収蔵品展を11日まで開催しているので行って来ました。

6時前に家を出て、新宿、池袋、赤羽と乗り換えて高崎へ、8時すぎに着いたので朝限定の駅弁「上州の朝かゆ」を購入。かゆの駅弁はここだけのもの、しかも朝の数時間しか販売しないというなかなかお目にかかれない駅弁です。
牛丼持ち帰り容器のような入れ物に栗と小エビが入った暖かいおかゆがたっぷり入っています。
納豆ケースのようなパックには練り梅と大根の漬物、塩の小袋、塩を練り梅で適宜味付けしていただきました。

朝早かったので上越線車内でとろとろ寝ていたら気がついたら水上、雪の中でした。

水上の駅名票は黒字の蒸機仕様になっていました。
清水峠を越える電車は18きっぷ利用者がちらほら乗っていて座席が3割埋まる程度。
ところがトンネル駅の土合に着いたらホームに大勢人がいてぞろぞろ乗り込んできました。
朝の下り列車になんでこんなに乗る人いるのか?冬山装備でもスキー、スノボを抱えているわけでもなく、手ぶらのおじさん、おばさんばかり。
どうやら団体旅行で数駅だけの乗車のようです、秘境駅を訪ねるツァーなのでしょうか。

越後中里のスキー場の旧型客車も営業中。

鉄道資料館の企画展は展示物が少なくていささか期待はずれ。
瀬古さんのアルバムがケースに収まっていましたが、これは全部見たいですね。

目的地滞在10分ほどで帰路へ。
帰りも長岡、水上、高崎と乗り換えて帰京。
途中の上越国際スキー場前の駅名票、ローマ字表記ではないんですね。
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