シン・ゴジラの舞台にもなった立川の防災施設のひとつとして、東京消防庁第8方面訓練場があります。
ここには都営三田線の6051+6052を短縮した車両が訓練用に設置されています。
春の火災予防運動イベントのひとつとしてこの訓練場が公開されるので行って来ました。
多摩モノレールの高松が最寄り駅ですが、ひとつのブロックがやたら広くちょっと距離感がつかめない路を10分ほど歩いて会場へ。
案外狭い会場は家族連れでいっぱい、VR防災体験車、消防ヘリ展示などは人気で開場1時間ほどで満員になっていました。
頼まれても参加したくないハシゴ車体験、このあともアームが伸びて広角レンズからもはみ出してしまいました。
ところでこの画像、周辺光量が落ちて色合いもおかしいのですが・・・
気がつかないにうちにデジカメのレトロフィルター効果スイッチが入っていました。
こういう使わない機能はカットできるようにならないものでしょうか。
訓練車両が見当たらないのでうろうろして探していたのですが、この展示車両スーパーアンビュランスという大型救急車の裏手にいました。
これで精一杯。床下器具がなく、手前の台車のすぐ後ろに台車がついているのが分かるでしょうか。
中間車6052は窓2つ分、連結間での救護訓練を行うためとのことでした。
コメント