亀戸升本 のり弁
2025/6/30上野駅構内売店で購入、1080円。
常磐線「ひたち」もいまや東京駅から乗れる時代、指定を東京発で取ったものの中央線が遅延、四谷からノロノロ運転になり緩行線に抜かれる始末。これは東京まで行くと余裕がないなと思い御茶ノ水で降りて秋葉原から上野へ。
駅弁を仕入れようと大跨線橋のほうにお店あったよな、と言ってみると見当たらない、改装中のようでした。
時間がないので目についた亀戸の老舗升本のお弁当を購入、掛け紙がついているので駅弁っぽくみえるのが選んだ理由。
鮭の切り身が厚いのが良いです、塩味も効いていてシャケはこれだよ、と。手前の里いもと和牛のコロッケは添付のソースがなくコロッケそのものお味がいけました。真ん中の亀辛麹は辛いもの苦手な私にはちょっと…でした。
梅干しは近年よくあるはちみつなどで甘みを出したものではなく、昔ながらの塩が効いたすっぱいもの、これだけでご飯半分いける!
たまにはこういう伝統的なお弁当も良いですね。
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