2020年11月 2日 (月)

伏木の物件

3月に富山市内線接続を見たついでに伏木ヤードを訪問。

昼ごはんを食べようと思っても食堂もコンビニも見当たらず、伏木の町をうろうろしていて見つけた建物。 
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アロンアルフアの東亜合成高岡工場社屋。
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伏木駅舎。
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伏木の街中で見かけた猫さん。

撮影日2020/3/21

 

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2020年7月18日 (土)

2020年7月24日

来週は4連休となるわけですが、なんでここで連休?という気分です。
海の日とスポーツの日を今年に限り移動して連休にしたのは、オリンピック開会式の予定だったからなのですが、その由来も今や忘れかけられています。
2007174924   日暮里舎人ライナー乗車口のこのステッカー、いつまで貼られているのでしょうか。

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2019年8月28日 (水)

18きっぷで房総一周

暑くて撮影に出る気になれず、この夏はもっぱら18きっぷで乗り鉄しています。
房総方面へはしばらく行っていないので、外房から内房と回ってきました。
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安房鴨川では改札外のコンビニで駅弁あさりめしを売っていたので購入。
掛け紙が地味ですが、中身も地味。
あさりご飯の上に串カツ、玉子焼き、ごぼう天、付け合せはひじきと煮豆というシンプルさ。
見た目はしょぼいですがあさりの味が楽しめるおいしいお弁当でした、なによりお値段500円。
いまなお販売を続ける人気弁当と納得しました。

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内房線ではこんなのと交換。
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時間があったので千葉モノレールにも乗車、千葉市章のミクさんボードがありました。


今回も記事書いている途中で修正しようとしたら全部消えた・・・

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2019年7月 3日 (水)

おと休パス1日目 その2

1906288835 BRT気仙沼線志津川に到着、駅含む一帯は津波に襲われ街は高台に移転、更地が広がっているだけで、鉄道の高架も、開業時に人で埋まった駅前広場も、以前訪問したときにジャンボコロッケを買ったスーパーもどこにあったのか分からない状態でした。
1906288862 本吉で下車、駅舎の横がBRT乗り場になっていました。
1906288847 本吉の次の小金沢から山に入った大谷鉱山歴史資料館を訪問、展示室一室だけの小さな資料館にバテロコ、鉱車が展示されていますが、この車両は他の鉱山で使われていたものとのことです。
1906288871 時間があったので小金沢から一旦本吉に戻って、気仙沼行きBRTに乗車、鉄道線単線トンネルを潜り抜けてゆきます。
1906288880 気仙沼は1,2番線がBRTホームになっていました。
1906288887 改札口の発車案内。
1906288885 駅舎内にはNゲージのジオラマがありました。
続きます。

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おと休パス1日目

今回は3月に復旧、三陸鉄道に移管した旧山田線の釜石~宮古の乗車、気仙沼・大船渡線BRT乗車と各地の保存車を見に行きました。

1906288812 古川で新幹線を降り小牛田へ、側線にレール運搬用のキヤがいました、しかし写欲の沸かないスタイルですね。
1906288821 石巻線で前谷地へ、気仙沼線に乗り換えて柳津へ、途中にはなんとなく可愛い響きの駅「のの岳」駅名票も笑っているみたいです。
1906288824 柳津から先はBRT、バス代行区間となります、駅名票も次駅が表示されていません、前谷地から柳津までは全通までは柳津線と呼ばれていた区間で昔に戻ったようです。

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車止めの先はバス専用道になっています。 続きます。

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2019年6月27日 (木)

世田谷線

日の入りの遅い時期、仕事終えてからも余裕で撮影できるので、ねこ電車が再度運行している世田谷線に行ってきました。
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小田急豪徳寺の改札口を出たら招き猫が鎮座していました。
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隣接する山下にゆくと折りよくねこ電が停車中。

次の宮の坂に向けてぶらぶら歩いてゆくと、線路際に紫陽花が盛りでした。
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の坂の601号は昨年ふるさと納税で修繕されきれいになっていました。1906268762
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2019年3月25日 (月)

18きっぷで信州へ

24日はアルピコ交通新村車庫の公開があるので行ってきました。


1903245851八王子発の松本行きに乗車、待つ間に入換のHDが出てきました。


1903245859勝沼ぶどう郷のあたり、甲府盆地の向こうに南アルプスがきれいに見えていました。


1903245879行きがけに岡谷のやまびこ公園に保存されている珍品、フェデラル製ガソリン機関車を訪問。
行きはタクシー、帰りはバスのつもりだったのですが・・・


1903245881バス停に運休の文字・・・後で調べたら冬季はひとつ手前のアイスアリーナまでの運行でした。


仕方ないので山道を下りましたが、30分ほどで駅に到着。


1903245892松本で乗り換えて新村へ、駅舎が新しくなっていましたが、旧駅舎の筑摩電鉄時代の社章、鬼瓦が保存されていました。


1903245904青カエルと旧塗装復刻車が並んでいましたが、青カエルは塗装がたいぶくたびれており、車内公開もされていませんでした。今後が気になります。


1903245962帰りの電車で車窓を見ていたら富士山が見事に出ていたので韮崎で下車、ホーム端しでちょっと撮影。

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2018年12月 9日 (日)

大人の休日倶楽部パスでラッセル試運転撮影その2

弘前の駅近くのホテルに泊まって朝の天気予報を見ていたら、最高気温予想は18度、東京は20度と言っています。ニュースの今日の予定では弘南鉄道でラッセル試運転が行われますと流れたのには驚きました。

1812043224 黒石に着くとすでにラッセルとED333が側線で待機中、カメラを向けているのはTVクルーばかりで総勢15人ほど、一方鉄道ファンらしき人は5人ほどでした。
ラッセル試運転は通常のラッセル運転のスジと同様、弘前に向けて交換駅では下り線にも入線します。
そのため交換駅前後で撮影できるし、電車で追い抜きもできます。
1812043251まずは尾上高校前で電車を降りて津軽尾上方のコンクリート橋へ。
ここでカメラの設定をミスしてしまい、ピントをワンショットではなくコンティニアスにしていたのでシャッターが微妙にずれてしまいました。
さらに測光がスポットにずれていたにも気がつかず・・・
1812043255狙っていた真横のところでは露出過剰の使えないコマになってしまいました。
このコマもフォトショップでいじくってなんとか見られるレベルになりました。
やはり遅いとはいえ走行撮影では一世代前のミラーレスはデジ一眼にくらべ弱いと痛感しました。
1812043285後続の電車は平賀で試運転を抜きます。
ひとつ先の館田の手前で撮影のあと駅に急いで下り線を手旗信号で入線する様子を撮影。
1812043305最後は運動公園前へ。
ここのホームにはピッチャーマウンドとバッターボックスが設置?されていました。
1812043322ED先頭の黒石への回送は新里に保存されている48640との顔合わせで。
弘前に戻って駅近くの市場の惣菜屋さんの漬け魚丼でお昼、午後からJRで大鰐温泉へ。
1812043341大鰐側線ではED222がパンタを上げて準備中、職員さんがラッセルに乗り込みます。
大鰐線は日中1時間に1本とダイヤがスカスカなので弘南線のように電車で追い抜きはありません。
帰りの電車に間に合うように中央弘前周辺で試運転を撮ろうと大鰐線に乗車。
1812043363弘南鉄道の元東急7000系は東急時代の吊り手のままの車両もありますが、乗った車両はリンゴをイメージした赤い輪っかになっていました。
1812043375天気予報のとおり気温は17度まで上がりましたが、有人窓口、有人改札の中央弘前待合室にはストーブがついていました。
駅舎内には食堂が入っていたと記憶していますが、撤退してギャラリーになっており、地元の学生さんの作品展が行われていました。
1812043378車両は変わっても川沿いのこの雰囲気は昔のまま。
駅から少々歩いたところでラッセル試運転を待ったのですが予定時間になっても姿を見せません。
やがて次の電車が少し遅れて到着。
駅で聞いたら試運転は中止とのこと。
仕方ないので市場でリンゴを買って弘前駅に向かいました。

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2018年9月19日 (水)

大人の休日倶楽部パスで北海道保存車めぐり その3

1809051582 台風は午前3時ころ再接近したようで、ものすごい風の音がしていました。
士別に泊まった目的は町外れのつくも公園に保存されているD51397、駅から徒歩で30分もみておけばと思っていたのですが、台風の影響がどうなっているかわからないので前日にタクシーを手配しておきました。
宗谷本線沿線にはここと和寒、名寄にD51がいますが、いずれも状態良好でそれに比べると士別のは・・・と聞いていましたが、近年手が入ったようできれいな姿でした。
1809051602 撮影している間に運転士さんがラジオなどで情報収集してくれて、宗谷本線は遅れはでているものの運転中とのことで一安心。
駅に戻ってふとバス停を見ると士別軌道の文字が健在でした。この字体も味があります。
1809051603 朝早いのでまだ営業していなかったのですが、士別駅には駅そばもありました。
となりのKIOSKは撤退して地元のお店が入っていましたが、なぜか沖縄名物手作りサータアンダギーが並んでいました。
1809051604 旭川行き快速は数分の遅れで運転、北旭川のちかくで白いワラ倉庫がありました。
旭川に着く前に車内アナウンスで函館本線は運転見合わせと案内がありました。
駅で聞くと特急は12時発から再開見込みとのこと。
時間は9:30、運転再開を待っていると今日の予定をこなしきれないので、駅前のバス案内所で砂川までのバスを聞いたところ、高速バスは砂川市内は2つ停留所があるので、駅ならば砂川吉野で降りればよいとのことでした。
1809051614 高速バス停は何もないところが多いのですが、ここは自販機もない、タクシー会社の案内もないところでした。
交差する県道にでるとすぐ先にバス停が、これから行く上砂川方面への停留所でした。
しばらく待って上砂川経由赤平行きに乗車、このバス10分ほど遅れていました。
上砂川駅跡に近い中央1丁目で下車、500mほど先のかみすながわ炭鉱館の坑内用車両を訪問、炭鉱館は平日は休館で見られませんでした。
1809051640 戻ってきて上砂川駅跡の駅舎、スユニ60、ヨ8000を撮ろうと思ったら乗るつもりでいたバスが行ってしまいました。
来るときは遅れていたのに、砂川に戻る便は定時だったようです。
次のバスまで一時間の待ちでした。
上砂川駅はドラマ「きのう悲別で」の舞台となった場所で、駅舎内にはその手の展示がありましたが、北の国からや鉄道員に比べて認知度は低いようです。
砂川に戻って駅に行くと倒木で運転再開見込みは未定とのこと。
1809051695m 仕方ないのでその場にいた方とタクシー相乗りで砂川吉野の高速バス停へ。
次は岩見沢の711系保存車を訪問する予定が高速バスは岩見沢は通らないのであきらめて札幌へ直行。
この日の宿は函館で18:08発スーパー北斗の指定を持っていたのですが、北斗はこの列車から運転再開予定とのことで、時間つぶしに市電を撮影。
すすきのの観覧車が動いていたので乗ってみようとビル7階の乗り場に行ったら、本日は台風の影響で点検中との貼紙、だったら1階入口やエレベーター前に掲示しておけよ。ここは前回も同じように点検日で乗れませんでした。観覧車からの市電俯瞰を撮りたかったのですが。
スーパー北斗22号は結局1時間半ほど遅れで札幌を出発、途中で遅れが増えて函館には2時間4分の遅れで特急券を払い戻すとアナウンスがありました。時間は0時を回ってホテルに着いてシャワー浴びてで横になったのは1時近くでしたが、この後さらにとんでもないことに・・・ 続きます。

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2018年9月18日 (火)

大人の休日倶楽部パスで北海道保存車めぐり その2

1809041435 帯広に泊まった翌日は6:02発広尾行きの1番のバスで大樹へ。
始発では私一人でしたが、途中から高校生が乗ってきて降りる大樹柏木町に着くころは満員でした。
国道からも見える公園の端に町役場と向かい合うように59611が保存されています。
この日は朝から雨、台風が西日本へ上陸のニュースが流れており、北海道にも夜半に接近する模様と伝えられており、予定とおり行動できるか気にしながらの1日でした。
1809041442 8:47の帯広行きのバスで次の目的地幸福駅へ。
ローカル私鉄を訪問するときは朝の通学時間帯が本数も多く、編成も長くなるので早起きは必須ですが、バスを使っての保存車めぐりも通学時間帯をのがすと本数が激減するのでやはり朝早くから行動することになります。
次は幸福と料金表にでました。
愛国もバス停留所としてあり、十勝バスは愛国から幸福行きのバスのきっぷを帯広の案内所などで販売しているとのことです。
1809041444 幸福バス停の50mほど先には幸福駅を示す看板、黄色いバスが走り去って行きます。
幸福駅へゆく道をそのまま進むと十勝帯広空港はすぐで、空港に近い観光地として今でも盛況のようです。





1809041448 幸福駅を示す看板の向こうに現役時を思わせるようにキハが見えます。

















1809041450 広尾線代替バスは幸福駅には入らないのですが、バス停があったので見てみると空港から帯広に向かう便の降車専用停留所でした。
乗れないので時刻は表示していません。
反対側には空港行きのバス停があるのですが、道端に倒れて草で隠れているような状態で本数などは確認できませんでした。













1809041454 幸福駅跡は整備されて交通公園になっています。
駅舎も新築されて中には模擬きっぷが壁一面貼られていました。
年中無休という土産物屋さんもあり、今でも国鉄時代そのままの幸福行ききっぷを購入できます。
撮影している間にも車はひっきりなしに出入りして、観光バスも来て外国の方がどっと降りてきました。


1809041511 帯広に戻って新得へ。
日高本線同様、根室本線の東鹿越~新得間も水害で長期間バス代行になっています。
新得駅の根室本線時刻表は帯広・釧路方面は発車時刻だけ、富良野・滝川方面は到着時刻だけが表示されています。





1809041513 駅前の代行バス時刻表、途中のサホロリゾートへの送迎も兼ねていますが、ダイヤは東鹿越での列車接続に合わせているようで、新得で列車から乗り継ぐ場合待ち時間があります。







1809041515 駅前で発車を待つ代行バス。
途中の落合、幾寅駅に停まるので、昨日の日高本線代行同様各駅で時間調整である程度停まってくれれば、幾寅駅前のぽっぽ屋仕様のキハ40カットボディが見られると思い、運転士さんに聞いたら途中での停車時間はほとんどなくてすぐ出発とのことでした。
走り始めてからダイヤに余裕があるのか、実にゆっくり走ります。国道で狩勝峠を越え大展望を見られる良い機会と期待していたのですが、雨はやまず途中から霧になり、峠を通過するときは視界が100mほどという状況でした。これではスピードも出せません。
1809041519 峠を降りた落合駅には集落の中を迂回して駅前へ、一人乗せてすぐに発車でした。








1809041526幾寅駅も駅前でUターンするので窓あけてとりあえずこんなカットは撮れました。










1809041533 東鹿越駅では高校生が大勢バスを待っていました。







1809041537
この区間は9月6日の地震で不通になり、このまま廃止か?という声もあったのですが、代行バス含めて9月26日から運転再開と発表がありました。









1809041553 芦別で降りて三井芦別鉄道廃線跡の鉄橋上に保存されているDD501を訪問。
個人所有以外で日本で一番近寄りがたい保存車でしょう。
この場所へはバスもあるのですが、夕暮れが近づいていたので駅からタクシーで往復しました。
帰りは駅に向かわず芦別市図書館へ。




1809041560 図書館の前には坑内用電気機関車、人車、鉱車が保存されています。
このころになると雲が切れて青空も見えましたが風が強くなり台風接近を思わせます。
滝川に出て旭川で乗り換えで宿泊地の士別へ、風は強いものの列車はほぼ定時で走っていました。
宿で台風情報を聞くと夜半に北海道に最接近するとのこと、明日の様子が心配なのでタクシーを頼んでおきました。
続きます。

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