バスの車内アナウンスで
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10日の火曜日の昼の東海道線で西へ。風が強くて根府川の白糸川橋梁前後で速度規制。
東海区間でも速度規制が続いて、結局大阪には当初予定より1時間余計にかかって到着。
翌日はまずは弁天町へ、閉館した鉄道科学博物館は中庭の大屋根が撤去されホームから展示車両が良く見えるようになっていました。
C62と並んでいたD512は数日前に津山に向けて搬出されましたが、残ったC6226はどこにゆくのでしょうか・・・
天王寺で阪和線に乗り換えて2駅、南田辺から徒歩5分ほどの保育園に保存された阪堺モ172を訪問。
公道から良く見えるところに展示されていました。
生駒ケーブルの宝山寺2号線が運転していたので中間の行き違い地点の踏み切りで撮影。
ついでに山上線の踏切も。
急勾配途中にあるため、踏み板が階段状に設置されています。
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また日が開いてしまいましたが、先月の成果をさらっと。
大人の休日倶楽部パスの一日目、日帰りでどこか行けるところは、と時刻表を眺めていて、そういえば岩泉に寝台車が来たけどバス使えば行けるかなと思いついて調べてみたら・・・楽勝で日帰りできることを発見。
岩泉線は接続する山田線も本数が少ないため乗りにくい路線の東日本の筆頭でもあったのですが、盛岡からのJRバスを使えば昼過ぎには到着できます。
岩泉駅前から消防署前に名称変更した小本行きのバスに乗り換えて道の駅の奥にある運動公園へ。設置されたばかりなので現役感たっぷりの24系が3両丘の上にいました。テールマークは「日本海」なのは引退時のまま残そうということなのでしょうが、「はくつる」「ゆうづる」のほうがこの場所に似合っているように思えます。
順番は前後しますが、旧岩泉駅舎内にはこんな写真が展示されていました。
1960年代に国鉄が試作したアンフィビアンバスがターンテーブルで転向中。
このDMVのご先祖様の画像、晴海の鉄道90周年記念展示は見たことありますが、営業路線での試運転の様子は初めてみました。
ついでに岩泉道の駅の未成線小本線の駅名票、モトオ ではなく右横書きです。
実現していたらオモトセンのオトモエキということになって、切符買うとき混乱しそうです。
小本から三鉄で宮古へ、山田線代替も受け持っているバスで磯鶏へ。
列車が来ない駅横の公園の9625、良好な状態でした。
回りでは子供たちが遊んでいました、「どこから来たの?」と声かけられた5歳くらいの女の子に「東京だよ」と答えたら「私東京の人キライ!」と言われてしまいました。誰だよこの子東京嫌いにさせたやつは。
翌日は午後の新幹線で軽井沢へ、以前も乗った草軽交通バスを降りて30分ほど歩いてかつての列車ホテル跡のオロネ10を訪問。
また30分ほど歩いて北軽井沢の観光案内所へ、草軽の資料、大型模型などが展示されています。前回来たときは臨時休業で中に入れませんでした。
さらにバスで羽根尾駅前へ出て、吾妻線移転新線区間を乗りつぶし。
駅前のタクシー営業所にはボンネットバスが寝ていました。
磐越西線車窓からも見える巨大観音像のある会津村へ、入口に保存されているキハ8503、広い駐車場の真ん中にぽつんと置かれています。画面右手にはシートを被ったもう一両がいます。
駅に戻って郡山、山形と乗り換えて新庄駅前泊。
翌朝は近くの公園のC58304を訪問、手入れはされていない模様。
今回の目的はここ、真室川森林鉄道。土日しか動かないので、前回は寝ているところしか撮れませんでした。
一日3便設定されていますが、最初の11時の運行の前に臨時の団体便が出たのでこれを「歩き追っかけ」で撮影、11時の便に乗車。
一風呂あびて、次ぎの13時を撮って帰るつもりが、お客さんがいなくて運休でした。
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八幡浜からまた特急で内子へ。
ここの保存車は駅前のC12231、ちょうど乗った特急が各駅停車をここで追い抜いたので、ささっと撮影して続行する各停に乗車、伊予市で降りて駅前の伊予鉄群中市駅へ。
伊予鉄の岡田駅から徒歩5分ほどの小児科医の駐車場のポーター機を訪問。
まっ黄色に塗られて作り物っぽいですが、1067mmの本物の機関車です。
テンダ機ですがエンジン部分のみ展示されています。
伊予鉄の松山市駅に降りて駅前電停に向うと14号機を先頭にした坊っちゃん列車が発車を待っていました。
坊っちゃん列車は1号、14号の2本ありますが、前回訪問時はシーズンオフの平日だったので14号が検査中でしたので、さっそく乗車。
上一万あたりですれ違うだろうと待ち構えて、なんとかそれっぽい絵を撮影。
続きます。
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指導機関士さんからもう1回くらい運転できるよ、とのありがたいお誘いをいただきましたが、その後の予定もあるし、トロッコ鉄道にも乗りたいので後ろ髪を引かれる思いで記念館を後にしました。
トロッコ鉄道の定期列車はた温根湯森林鉄道の客車が使われていると聞きましたが、当日は天気が良かったためか、オープンタイプの3連でした。
クロフォード公園へは下る一方ですが推進運転のDLはけっこう大きなエンジン音を響かせてぐいぐい押してきます。
速度は大して出ませんが車高が低いので疾走感はなかなかのものです。
途中で三笠市営バスが追い抜いてゆきました。
やがて前方に怪しい車両がたむろするトロッコターミナルに到着。
次は自分で運転するコースをやってみたいと思ったものの、いつになるやら・・・
岩見沢ではきわどい乗り継ぎで室蘭本線苫小牧行きに乗車。
岩見沢のヤードがなくなっていたのは函館本線から見て知っていましたが、D51の引く長大な石炭列車が行きかった岩見沢~苫小牧が単線化されていたのは知りませんでした。
栗山で下車、長いホームはそのままですが、駅舎、跨線橋は新しくなっていました。
栗山駅から徒歩15分ほどの栗山公園に保存されている夕張鉄道21号機を訪問。自社発注の私鉄の9600の一両です。
私が夕張鉄道を訪問したころはすでに旅客営業は廃止され、鹿ノ谷の構内で機関車を撮影しただけでしたが、以前は夕張から函館本線への短絡ルートとして、栗山を通り野幌までレールが延びていました。
西日がもうちょっとあたってくれれば良かったのですが。
栗山駅は町のコミュニティセンターと一体化した建物で、跨線橋は駅の東西を結ぶ連絡通路のような構造で、ホームを移動するには変に大回りするところもありましたが、地元の方には使い勝手が良いのかな?
駅舎部分から外れたところに旧駅舎の写真や旧跨線橋で使われていたレールを展示するコーナーがありました。
後は岩見沢に戻り空港へ向うだけ。
ホームの乗車位置案内板、イラスト入りのスーパー宗谷に独特の字体も楽しい旭山動物園号。
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徳島県は日本で唯一電化された鉄道路線のない県です。
同じ四国の高知県もJRは全線非電化ですが土佐電鉄が走っています。
ところが徳島県にも電車の概念を拡大すればそこに含まれるようなものが走っています。
スロープカー「すろっぴー」飛鳥山やウェスパ椿山に設置されているのと同様の小型モノレールです。
高速道路下と案内所の間、乗車無料で高低差約20m、全長166mを1分30秒で走行します。
無人運転で操作や乗った感じはエレベーターそのものですが、こうしてヘッドライトを点灯させて走っているのを外から眺めている分には充分鉄道っぽく見えます。
ホームドアの設置された乗り場、残念ながら両端とも駅名表示はありませんでした。
鳴門高速バス停は大阪、神戸方面へ毎時4本以上が運転されており、見ているうちにも次々とお客さんがやってきてほとんど休む間もないという感じで動いていました。
高速バスは早朝、深夜便もあり、それに合わせて運転時間もAM5:00~翌日AM1:00までと都会の通勤電車並みです。
なお表記は車体には「すろっぴー」とひらがなで、各種案内は「スロッピー」とカタナカでした。
小鳴門橋バス停から淡路交通の路線バスに乗車。
この路線は高速バスではありませんが大鳴門橋から淡路島内は高速道路を走ります。
車両は高速バスタイプながら中ドア乗車、前ドア下車というあまり見かけないものでした。
鳴門海峡を渡るところを一枚、鳴門といえば渦潮ですが、こちら側では見えず、反対側のほうにそれらしきものが見えました。
後から調べたら訪問日は大潮に当たっており、渦潮を見るには絶好の機会だったのですが、まあちらりと見られただけでも良しとします。
バスを洲本高速バスターミナルで下車、ここで島内縦貫線に乗換えます。
待ち時間があったので高速バスターミナル筋向いの洲本バスターミナルへ行ってみました。
ここは島の電車、淡路交通線洲本駅跡なのですが、それらしきものは見当たりませんでした。
洲本から島の北、岩屋へ向う路線は淡路島東岸の風光明媚な海岸線を行きます。
やがて前方に灯台のような巨大な白い観音像が見えてきました。
その足元を過ぎた津田バス停で下車。
菜の花畑の向こうに立つ巨大観音、シュールな風景です。
ウルトラマンが現れたらこんな風に見えるのでしょうかね。
この観音像、地元の方が建立したもの、足元の丸い建物には収集品を集めた博物館のようなものになっていたのですが、今や施設は閉鎖され廃墟となっています。
ここにD51828が保存されており、施設閉鎖後オークションに出品されたこともありましたが落札されず、いまでもそのまま残されています。
Webであがっている画像を見ると駐車場のような場所なのですが、いまひとつ周囲の状況は分かりません。
閉鎖されている施設なので近寄れないかもと思いつつの訪問でした。
観音像入り口から直登する階段は閉鎖されていましたが、横の道路はロープも貼っていなかったので登っていったのですが、この先に機関車あるのかなと心配になりました。
登りきったところで観音像の足元を見ると・・・
こんなところとは思いませんでした。
近くによってみると、潮風をまともに受ける場所だけあってボロボロでした。
石の案内板だけがやたら立派なのがなんとも皮肉です。
北海道形のタブレットキャッチャーが開いたままになっていました。
戻そうとしてもさび付いていてびくともしません。
この施設に関しては管財人の管理する私有地ですので、訪問の際はそのことを頭に入れた上で自己責任で行動してください。
バス停に戻り時刻表を確認すると乗るつもりだった高速舞子行きの時刻がありません。記載されているのはローカル便のみ。
高速舞子行きは急行便だったかと気が付き、次のバス停下田まで歩きましたが、時刻表の下田通過時間まであと6分、息を切らせてなんとかたどりつきました。
高速舞子行きの便も先ほど乗ったのと同様
、高速道路も走る一般路線バスです。
明石海峡大橋を渡るときはちょうど夕陽が沈む頃でした。
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先日箱根にちょいと行ってきました、駅の売店を覗いたらさすがに観光鉄道、登山電車のお菓子が何種類もありました。
パッケージが気に入って購入した「箱根登山電車まんじゅう」12コ入り840円也。
販売者は箱根登山鉄道になっています。
小ぶりのおまんじゅうに電車のお顔の焼印が押されていますが、見本写真ではくっきりしていたのに買ったものはいささか残念な結果に・・・
箱根湯本駅ホームではお姉さんが温泉まんじゅうの立ち売りをしています。
1コ100円、電車まんじゅうとは別の小田原の有名和菓子店菜の花さんのもの、3コ買いましたがあっというまに全部食べてしまいました。
左下が立ち売りで買ったおまんじゅう、お弁当はやっと買えた小田原のあじふらい弁当1050円也。
駅弁マークはありませんが、小田急改札前の売店で売られています。
駅ビルにも入っていて、改札前で売り切れでもそちらへ行けば買えるそうです。
えっ?これがアジフライ?と思うようなこぶりのフライが3枚、そこは小鯵押し寿司が名物駅弁として有名な土地柄、小さくとも案外厚みがあり、しっかりしみこんだソースが良く合うお弁当でした。
でも正直な気持ち、期待が高かっただけにこれだけ??という気分も・・・
箱根湯本では運よくこんなのと遭遇しました。
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