18きっぷで秋田へ
秋田総合車両センター、というよりも土崎工場のほうがピンときますが、ここにはC5144が保存されています。
鹿児島工場同様、教材としてボイラーなどがカットされ、もう何十年も手入れされていない状態ですが、現存4両の貴重なC51、どういう形にしろ今日まで残っていることを喜びたいと思います。
工場の奥深い場所で敷地外からは見えず、年一回の公開日をねらうしかないのですが、例年日程が合わなかったり見逃したりでした。
今年は17日土曜日、9連休とか言われたお盆休みでUターンラッシュのピークになりそうで、JR東日本のフリーパスも使えない日です。
新幹線はいっぱいでも普通列車ならなんとかなるだろうと18きっぷで行ってきました、宿は鶴岡に取って帰路の秋田~盛岡だけ特定特急券でこまちを利用。 C5144の場所を会場入口の職員さんに聞くと「近くまで行けないかもしれないなぁ」とのお言葉、ミニSLコーナーの奥で手前は立入禁止エリアでしたが、反対側からは入れて無事目的達成。
こんなのも展示されていて驚きました。
前日8時前に出て10時こと現地着、40分ほどで退出、11:07発のこまちに乗車。
秋田駅で昼食に大館の鶏飯を購入、ひさしぶりにいただき ましたが美味しいです。
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