新幹線
2021年1月25日 (月)
2019年1月 5日 (土)
撮り始めは真岡鉄道へ
昨年11月からDL不調で運休していたSLもうか号が新年5日から再開と聞き行ってきました。
下館のホームはいつになく入線を待つお客さんが大勢いました。
C11325には筑波山をあしらった「謹賀新年」のヘッドマークと日章旗、正月気分が盛り上がります。
すると地元のIさんがいらっしゃいました。
D51とEF81には日章旗が掲げられ、キャブには「お召」の運行票。
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2018年11月26日 (月)
函館市電ササラ電車試運転
マイル消費で行った長崎は空振りでしたが、11月20日に函館市電ササラ電車の試運転があると聞き、まだマイルが残っていたので行ってきました。
当日の朝一番は取れなかったので前日便で函館入りしました。
この間函館駅に行って営業時間を過ぎていたり、停電で閉店していたりで見られなかったコンブ新幹線雲竜号を見学。
食事の後は久しぶりに摩周丸へ。
甲板に出ると正面に坂道が見えます。
函館市電と港、連絡船が撮れる有名撮影地基坂です。
向こうから連絡船が見えるということは、船からも電車が見えるはず、とカメラを構えますがいつ通過するとも分からず、吹きさらしの甲板で待つのはしんどかったです。
たまに道をすれ違う人は本格的な冬装備、まだ大丈夫だろうと厚手の上着を着てこなかったのを後悔しました。
寒いのを我慢してこれも摩周丸から見えた緑の島公園へ。
夜景もよさそうですが公園の先端まで行ってすぐに戻って市電に乗って駅前のホテルに向かいました。
夜になると風も収まったので、また市電に乗って谷地頭温泉へ。
通常半日1000円のところ朝割りで12:30までに返せば500円、試運転は10:20車庫前発予定なので余裕で戻れそうです。
やがて排3を先頭に排4が続いて出庫。
すぐに自転車で追いかけましたがけっこう早く追いつくのがやっとで、結局一度しか追い越しは出来ませんでいた。
競馬場前では故障車719を連結棒でつないだ723がやって来ました。
五稜郭公園前で折り返しを狙ったのですがこちらが信号待ちの間にスルスルっと渡り線を通過して、今度は排4先頭で車庫へ、また自転車で追跡です。
ここも次の機会にです。
食事を終えて出てきたら雲行きが怪しくなっていました。
まだ飛行機まで4時間ほどあるのでしばらく撮影をと考えていましたが、カメラの電池が昨夜充電しておいたのに早くも赤表示。
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2018年10月20日 (土)
スーパーで見つけたもの
また一月放置してしまいましたが大人の休日パス旅行の続きではなく小ネタを。
もうひとつはレトルトの銀座カリー銀座線コラボパッケージ、中身は通常品ですが、箱の裏面に切り取り線が描かれ「破らないようていねいに箱を開いてください」とあります、
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2016年8月13日 (土)
2016年7月 8日 (金)
2016年6月15日 (水)
商店街のシンカンセン
区役所に行く途中、以前このBlogで紹介したすずらん通り商店街のO系ムーバーのことを思い出し、立ち寄ってみました。
いまだ健在!ちょっとヨゴレが目立っていたのは露天ゆえ仕方がないかな。
お店のシャッターは降りていましたが、看板は出ているので営業しているのでしょう。
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2015年7月15日 (水)
2015初夏の大人の休日倶楽部パス2日目
はまなすを降りてホームの向かい側の然別行きに乗車、この列車C62ニセコが運転していたころ、札幌泊のとき利用したものです。
余市で下車、交換列車はキハ201系の札幌行きニセコライナー。
駅前からバスで移動。
余市と蘭島のほぼ中間の国道沿いのアイスクリーム屋跡の札幌市電215号を訪問。
以前はそばに旧形客車のラーメン屋もあったのですが、昨年解体されたとの話が伝わってきて、市電も危ないかなといささか心配でした。
この車、北海道経済にも大打撃を与えたという1988年の「世界食の祭典」で市電レストランカーとして運行されたものです。
厨房などはそのまま利用していたとか。
アイスクリーム屋さんは別の場所で営業中だそうです。
バスで蘭島まで移動、列車を南小樽で降りてタクシーで北海道ワイン工場のD51286と59614、連なる2両のスハフ44を訪問。
この工場は山の中腹にあり、途中から霧の中に入り視界が効かない状態に。
バスは無いのでタクシー利用となったのですが、行先をワイン工場の手前、と言ったにもかかわらず、運転手が工場を過ぎてからも「まだ先だ」としばらく無駄にメーターを回されました。
晴れていればバックに小樽の街を見下ろせる、保存場所としてはなかなか良いシチュエーションです。
ちょうど職員さんが客車の足回りなどを点検されていました。
機関車の状態はライトなどの欠品が少々気になります。
南小樽から札幌へ、千歳線電車に乗り換えると駅ごとにホームの端にカメラを持った人がいます。何かくるのかと時刻表を見るとカシオペアでした。
新札幌のホーム端で撮影、先客がおひとりいました。
次ぎは新札幌駅から数分の札幌市青少年科学館へ。
ここには札幌地下鉄東西線6000形のモックアップと台車が展示されています。
さらに最近加わったらしい北海道新幹線H5系のモックアップもありました。
6000形は実車はすでに無く、時計台などのイラストが描かれた車内などは、ここでしかもう見られません。
新札幌の駅内コンビニでH5系をあしらったどら焼きとお茶を購入。
函館行きの北斗はそこそこ混んでいて、指定席も売り切れとアナウンスされていました。
函館から乗り継いだ白鳥はガラガラでした。
新青森で弁当を購入してはやぶさで帰京。
正規の駅弁ではなく、弘前の業者が恐らくリゾートしらかみ用に提供していると思われる「夕日海岸弁当」地元食材をふんだんに使った美味しいお弁当でした。
詳細を知ろうと思って検索しましたが、ヒットしません、新作なのかな?
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2015年7月10日 (金)
北陸新幹線乗りつぶし その3
翌日はまずは朝方の福鉄高床車を狙って市役所前から越前武生行き急行に乗車。
ところが案外開けている場所がなくて、昨年撮影した三十八社は通過で、西鯖江まで来てしまいました。
越前武生方にすこし歩くと居りよく旧色に戻ったモハ203がやってきました。
こんな看板を見つけたのでつい撮影。
北陸のメーカーかと思ったらネットで検索したら和歌山でした。
武生駅前の観光案内所でレンタサイクル借りて、南越線旧村国駅付近に個人で保存されているモハ161-1を訪問。
住宅地のなかにぬっと電車が顔を出しています。
前の道路は南越線の廃線跡です。
村国駅にはこんなのが待合室に使われていました。1977年3月20日撮影。
北府(現在の北府駅とは別の駅)~村国の日野川橋梁は人道橋として使われています。
日野川に沿って自転車飛ばして福武線の橋梁へ、福井に向かうドイツ電車レトラムを狙います。
待っていたら学生のころからお世話になっている名古屋のHさんがいらっしゃいました。
「自転車で来ている人がいたから地元の鉄かと思ったよ」と。
鉄の世界は狭いです。
武生で自転車返してJRで福井へ、さすがJRは早くてレトラムが福井駅前に到着するところを撮影できました。
ここから短区間ですが田原町までレトラムに乗車。
乗降はアテンダントさんがいるドア一箇所で、手動でステップの上げ下ろしをしています。
昨年は故障で運休が多発し、私が訪問したときも田原町で寝ていました。
今年はほぼ順調に走っていたようですが、時折運休もあったようです。
何かと勝手が違う外国産電車で保守も大変でしょうが、福井の名物として定着していってほしいものです。
レトラムがお昼休みの間に花堂駅から1kmほどの下馬中央公園のモハ161-2を訪問、村国の片割れです。
この車、市内線用の小型車を連接化して鉄道線に転用したもので、村国の車体に連接台車が残っています。
こちらは保存にあたってボギー車、両運転台に復元されていますが、復元された運転台は簡易なものでした。
今年修復工事が行われ、ピカピカになっていました。この後車内公開イベントも行われ盛況だったそうです。
午後のレトラムを撮影して福井駅へ。
駅弁「ままごっつぉ」を購入、1050円也。
「しっとり和の食 うれしい幕の内」と掛け紙にありますが、その通りの高級幕の内、なにより野菜の煮物が大きくてゴロゴロ感がたまらないです。
白飯のほか左下に笹寿司が入っているのがなんだか得した気分になりました。
金沢から新幹線で宇奈月黒部温泉へ、これで北陸新幹線も完乗。
地鉄の新黒部から宇奈月温泉へ。
これも新黒部駅前のED8同様、新幹線開業のタイアップでしょうか、ED11と客車が駅前の小高いところに保存されました。
こんなものもありました。記念撮影用の大型模型。
車両区の職員さんの手作りでしょうか、実車の雰囲気をよく再現していて、このまま博物館に展示してもおかしくない出来かと思いました。
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2014年9月24日 (水)
大人の休日倶楽部パスで北海道2往復その3
前回の「告発通知」
>本メール到着後から翌日の電話受付時間内に当団体に必ず電話にてご連絡ください。
メールでのご返答は受け付けておりませんので携帯電話等からお電話ください。
期日を過ぎた場合、いかなる状況でも即時即告発いたします。
なんて書いておきながら未だに告発されていないなぁ、どうしたんだろう。(笑
さて、6月の大人の吸湿倶楽部パス旅行の続きです。
神居古潭からバスで旭川へ、さらにバスを乗りついて旭川電軌の1001を訪問。
大雪山を望むかつての線路跡にほど近い場所に保存されています。
露天ながら状態は良好、旭川電軌の保存車は他に101が東川町の郷土館にいて、これも一緒にと考えていたのですが、同館の開館日は6月は日曜日のみ、7月、8月は月曜のみ休館で、あと数日のことろで次回のお楽しみとなりました。
旭川駅に戻るのに1kmほどの東旭川にでれば石北線の列車があるのでそれを利用。
列車はワンマンカーのはずが整理券発行機が故障とかで車掌さんが乗務していました。
旭川空港からエアドゥで帰京。
その翌日は午前中仕事して午後のやまびこに乗車、福島で下車。
ホームでまずはこんなのを撮って、たしかやまびこ停車中にはやぶさが抜いて行くのだよな、と通過線にカメラを向けて待ちましたが・・・
早い!思わずこんなところでシャッター切ってしまいました。
このへんは300km出しているんですかね、東海道で見慣れた通過速度とは明らかに違いました。
郡山→福島のSLプレ福島DC号の戻り、ELSLプレ福島DC号だったかな、それの試運転です。
試運転というものの、招待客が乗り込んで、後部では記念写真撮影会。
福島から東北本線を一駅、東福島から1kmほどの瀬上小学校の福島交通軌道線1119を訪問。
公道脇に保存されていますが、塀とネットがあるため敷地内からでないとすっきり見えないので、事前にアポをとっておきました。
近年修復されて、露天ながら状態は非常に良好でした。
続きます。
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より以前の記事一覧
- シンカンセン買って来たよ! 2014.09.23
- 代々木駅のポスター 2014.07.29
- 静態保存 2014.02.04
- 久しぶりに大勢の人のなかで撮影 2013.07.06
- 浴玩新幹線大集合 2012.11.18
- 博多駅 はかた・び 2012.11.04
- 九州新幹線に乗ってきた その6 2011.05.08
- お蔵入りさせてはもったいない 2011.03.22
- 18きっぷで岡山へ その2 2011.02.02
- ロングノーズ 2011.01.21
- 乗りつぶしメモ 2011.01.06
- 次は海底トンネルで北海道へ 2010.12.04
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