JR九州

2015年6月15日 (月)

JR最南端の駅へ その5

1504210224 枕崎はかつての鹿児島交通、国鉄が使用していた駅はここもスーパーになっており、JR駅は100mほど短縮、移転していました。かつての駅跡の「駅前観光案内所」では枕崎市観光協会発行の「日本最南端の終着駅のある町到着証明書」を販売しています。




1504210227 枕崎駅は短縮後ホームだけの殺風景な終着駅でしたが2013年に寄付などにより新駅舎が建てられました。








1504210246 この区間に乗車するのは実に37年ぶり、当時とダイヤはあまり変わっていないようで、途中の西頴娃で交換のためしばらく停車。
無人駅かと思ったら委託の女性駅員さんがいました。
入場券もペラペラのものながら扱っていました。



1504210250 次の頴娃駅は漢字でもかなでもローマ字でも2文字の駅。
JRではここと飯井(いい・Ii)駅の2駅のみ。







1504210252 最南端の駅、西大山に到着、ホーム端のモニュメントを入れてお約束の一枚。









1504210254 列車から降りたのは私ひとりでしたが、ホームには撮影する人も。
何も無いだろうと思っていた駅前にはなんと土産物屋さんがあったのには驚きました。






1504210301 ホームには指宿・山川駅で入場券発売中とのポスターが貼ってあります。
土産物屋さんには枕崎同様に指宿市観光協会発行の西大山駅到着証明書を売っていましたが、入場券は扱っていませんでした。

ここから3kmほど歩いて薩摩半島の先っぽ、長崎鼻へ向かいます。











1504210263 長崎鼻の観光施設、パーキングガーデン駐車場には鹿児島市電5014、509が保存、というより放置されています。
一応倉庫として使われているようですが、ほとんど手入れはされていないよう、いつ解体されてもおかしくない状況でした。





1504210286 長崎鼻からは開門岳の秀麗な姿が望めるのですが、あいにくの天気でご覧のとおり。

ここからまた40分ほど歩いて西大山駅に戻ると・・・





1504210295 ホームに人がいます、駅前にはバス?










1504210297 なんと観光バスが2台、列車を待つ間にはタクシーも到着して駅前は大盛況。









1504210305 開門岳をバックにモニュメントと列車、これはおさえておきたいヒトコマだったので到着10分前くらいからスタンバイしていたのですが、観光客の皆さんもここで撮ろうとホームは端から端まで人でいっぱい、白線など無視しているのでつい注意をしたのですが、まぁ大変な状況でした。
小海線の清里~野辺山や銚子電鉄の犬吠~外川のように観光バスの人も山川か指宿まで乗るのかなと思ったら、乗車したのは私ひとり。
観光地にはなっているものの、JRには全く収入がないという、なんともいえぬ有様でした。








1504213972 枕崎駅到着証明書と西頴娃駅入場券、西大山駅記念入場券。
西大山の券面には「駅の周囲は畑が広がる長閑な雰囲気」とありますが、時間を選ばないと長閑な雰囲気は味わえないことが分かりました。











1504210320 鹿児島中央駅内で夕食をすませて、しばらく駅前で市電を撮影。
大観覧車のイルミネーションが刻々変わってゆきました。

続きます。



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2015年5月15日 (金)

JR最南端の駅へ その2

この日は11時ころに品川の駅そばを食べただけ。高森の売店では腹にたまるようなものがなく饅頭を1コ買ったのみで、いいかげんすきっ腹をかかえて立野で豊肥本線に乗り換え。
熊本で九州新幹線に11分で乗り換えるためここで乗車券を買っておきたいところですが、立野はいつのまにやら無人駅になっていて自販機で短距離きっぷを売っているのみ、列車もワンマンなので仕方なく熊本までの乗車券を購入。
熊本駅は在来線高架工事中で通路が通りにくく、新幹線乗り換え改札に着いたのは発車6分前、有人改札で清算、行先変更しようとしたら人がいない・・・自動改札の横で案内していた職員さんに越え掛けると「一旦改札を出てみどりの窓口で買いなおして」と言われました。
そのあともゴタゴタして結局頼みにしていた駅弁も買えず、新幹線に飛び乗りました。
車内販売に期待していたのですが、お弁当は売り切れ、手持ちのアメをほおばるとかえって胃を刺激しそうで出水までとにかくガマンでした。
1504209803 出水で在来線ホームに行くとこんな車両が。









1504209821 乗りたいと思ったものの、見送って予定とおり駅外のC5692を撮影。

次の列車まで一時間ほどあるので、ここで食事と思ったものの、駅前にはそれらしき店が見当たりません。
新幹線コンコースに食堂が入っていたなと引き返してみると、すでに閉店時間を過ぎていました。向かいの売店でかろうじて売り切り品のおにぎりセットを購入、やっと食事にありつけました。

1504209852 ひと心地ついて肥薩おれんじ鉄道のホームへ、次の川内行きもくまモンラッピング車でした。

1504209847 乗り込むとちゃっかり座っていました。

1504209850 座席カバー、ポスター、天井といたるところにくまモン。

1504209857 極めつけはトイレの扉。

ちなみに個室の中にはいませんでした。

1504209858m くまモンは乗り鉄?

別のポスターでは「空も好きだモン」と言っていましたが。

1504209859 川内で待っていた鹿児島中央行きはなんと415系、こんなところで走っているとは思いませんでした。

続きます。










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2015年5月13日 (水)

JR最南端の駅へ その1

4月は仕事が忙しかったものの、無理やり九州へ行ってきました。帰って来てからがまた大変で撮影した画像整理もしていなかったのですが、やっと手を付けられました。
昼の熊本便を予約していたのですが、あいにくの天気で30分の遅発、おまけに天候次第では福岡に行き先変更という出だしから波乱ぶくみ、幸い遅れはしたものの行先変更はなく熊本空港に到着。
ところが遅れたために乗る予定だった肥後大津行きの無料送迎シャトル(ジャンボタクシー)は出た後、次の便は肥後大津の乗り換え時間が3分、運転手さんに事情を話したところ数分の余裕はあるとのこと。その言葉とおり列車の出る5分前に到着できました。
1504209765 豊肥本線で立野へ、この区間もあそBoyの運転が無くなってからはとんとご無沙汰です。
立野で南阿蘇鉄道に乗り換え。







1504209766 立野駅にはこんな看板も。










1504209768 南阿蘇鉄道の列車から大勢のお客さんが降りてきましたが、ほとんど日本語が聞こえません。折り返しの高森行きも韓国からの団体さんが乗車、ローカル私鉄の乗るツァーは小海線でも遭遇しましたが、外国人向けにまであるとはちょっと驚きでした。




1504209769 南阿蘇鉄道の名物駅、日本一長い駅名ですが、ローマ字表記は
HAKUSUI KOUGEN だけでした。








1504209796 高森駅前に保存されているC12241を25年ぶりに訪問。
列車から降りた団体さんがバスに乗り込む間機関車の前で盛んに記念撮影をしていたので、それを待っていたら時間がなくなって売店で買い物しているうちに駅員さんからもう出ますよ、とせかされてしまいました。

続きます。

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2014年7月 4日 (金)

今年もためたマイルで九州へ その9

だらだらと4月の旅行記を続けていますが今回で終わりです。
1404199133_2 SL人吉の楽しみは車内販売、小規模ながらビュフェカウンターがあり、飲料などを扱っています。
ジュースと車内でしか買えないSLクッキー360円也を購入、大分のお菓子屋さんのものでした。
袋もSLひとよし専用のものです。














1404199106 蒸気列車に乗って楽しいのは沿線あちこちで手を振る人たちがいること、渡駅では犬も手を振っていました。(笑
JR九州では観光列車で手を振るレール運動として乗務員さんたちや地元の方々が積極的に取り組んでいます。
特急と交換する駅では皆さん手を振りましょうという放送もありました。

撮影している方々も通過すると手を振っていましたが、中には客車には目もくれず三脚からカメラを外して一目散に車に乗り込む方も・・・通過するまで待つくらいの余裕持とうよ。
海路あたりの道路と並ぶあたりでは追っかけ車3台が併走しましたが、モロにかぶったのでしょうね、しかめっ面をした三脚で構えていた方の姿が見えました。

車内でも手を振り返して盛り上がっていたのですが、八代に近くなったところで鉄ではない車が併走になったとき、運転手さんが数分間こちらに手を振っていたのにはちょっとそれはマズイだろと思いました。ちゃんと前見て運転しようよ。
1404199139坂本ではホームで焼き鯖寿司、バッテラ、 コノシロ寿司の販売、青魚大好きなので全部食べたいところですが、昔みたいに量を食べられないのでコノシロ寿司だけ購入。






1404199141 坂本駅にもお見送りわんこがいました。
















1404199143 熊本まで行ってしまうと飛行機に間に合わなくなるので八代で下車、駅前から空港行きバスで帰京しました。

八代は10数年前に降りて泊まったこともあります、窓口で九州新幹線着工記念オレンジカードを買いました。
そのときは駅前にもっと商店があった記憶があるのですが、地方都市のここ20年ほどの衰退ぶりにはなんでこうなったというやるせない思いが湧いてきます。

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2014年6月23日 (月)

今年もためたマイルで九州ヘ その8

1404199100 SL人吉に乗車。
展望室にはビデオカメラが置きっぱなししにしてあったので、それをカットしたら中途半端な絵になってしまった。















1404199116 テンダのナンバープレートの下にはこんなプレートも。









1404199099 客室内には本日乗務する機関士、機関助士さんのプロフィールも掲示。
2人乗務なんですね。








1404199095 客室内数箇所に模型が展示されていますが、これを寄贈されたのは・・・









1404199131 八代の小澤氏のコレクションでした。
C11190を長い間個人で保管されていた方です。
残念ながら小澤氏は今年春永眠されました。
SLひとよし内のコレクションは大井川のC11190とともにこれからも大勢の人たちを楽しませてくれるでしょう。



1404199097 どっかに乗っているだろうな、と思っていたらやっぱりいました。

続きます。



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2014年6月16日 (月)

今年もためたマイルで九州へ その7

1404193136_2 人吉でははちろくの転向を見物。転向時間を確認に観光案内所で伺ったら地図をいただけました。

1404198957_2

ターンテーブルに向う前に駅前の「汽車弁当」の看板を掲げる人吉駅弁やまぐちのお店で昼食を購入。

1404199007 ターンテーブル前の元詰所は資料館と休憩所になっています。

1404199004 室内はいささか雑然としており、いろいろな部品などごろごろ置いてあります。

テーブルの上には人吉~吉松の航空写真大判プリントのファイルがあり、ループ、スイッチバックの様子が良く分かりました。

1404199012 はちろくが来る前に腹ごしらえ。
さきほど購入した「山麓おむすび」両手のにぎり拳合わせたくらいの巨大なおむすびがごろりんと。
ところで包み紙は「おむすび」ラベルは「おにぎり」細かいことはキニシナイ!豪快なお弁当です。


1404199037 やがてはちろく登場。











1404199047 機関士さんも手を振っています。

続きます。

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2014年6月15日 (日)

今年もためたマイルで九州へ その6

1404198923 大畑からガラガラのキハ31単行に乗って人吉に戻り、すぐ接続する「九州横断特急4号」に一区間乗って渡で下車。
駅前広場の八重桜が花が終わってピンクの絨毯になっていました。
駅から国道を1kmほど歩いて球磨川第2橋梁へ。
途中に鶏インフル対策の消毒所が設置されていて、車がソロソロと消毒液のパッドを踏んで通過していました。










1404198930 撮影ポイントの土手は工事中でしたが、土曜日のため工事はお休み、管理事務所に人がいたので声掛けて撮らせていただきました。
撮影者はいなかったのですが、待っているうちに一人来ました、聞けば人吉市の職員さんで広報用の取材とか。

はちろくは煙をぽやぽや出しながら通過してゆきました。

1404198946 駅に戻る途中でお見かけした赤トラさん。

















人吉まで戻るのもまた特急で。25kmまでなら自由席特急券1404198949300円なので気楽に利用できます。

続きます。

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2014年6月11日 (水)

今年もためたマイルで九州へ その5

くま川鉄道一番列車が人吉に着くのは7:16、その2分後に肥薩線吉松行きが出ます。
くま鉄から吉松へ行く人は通常はほとんど無いだろうからちゃんと連絡をとるだろうか、ホームは別なので通学生でいっぱいのところを乗り換えるのは難しそうだ、そう考えて2連の後ろに乗ったのですが連絡通路よりの前の車両に移動しました。
車内はところどころ空席がある状態でしたが、そこにはみな荷物が置かれていて・・・宣言無効じゃないか。
結局前部ドア脇に立っていたのですが、途中のあさぎり駅でスタフ交換を写すにはここでいいかと考えていたのですが、あさぎり駅では乗車客が多くて撮影できず。
しかも乗ってくるのは女子生徒ばかり、駅到着時にホームを見ていると、男子生徒は2両目に乗っているようです、つまりどこにも掲示などありませんが1両目は実質女性専用車となっていたのでした。
その昔鉄道ジャーナルの羽後交通のルポで、3両編成が、男子高校生、女子高校生、通勤客で分かれている、という記述があったことを思い出しました。40年以上も経てからそのような状況に遭遇するとは・・・
女子生徒の皆さんはほとんど人吉のひとつ手前相良藩願成寺駅で下車、人吉の乗換は余裕で間に合いました。
1404198826 肥薩線人吉~吉松間は一日5往復、日中の2往復は観光列車「いさぶろう」「しんぺい」として運転していますが、朝一番はキハ31単行でした。
乗客はカメラを持ったおじさんのみ。
大畑に到着、スイッチバックで折り返すのでしばらく停車するので、その間に駅のはずれへ。



1404198842 折り返し線に突っ込んで本線を登って行く列車を撮影。









1404198847 約3分後、ループ線を回った列車が引き上げ線の上を通過、信号機の上のところの列車が分かりますでしょうか?
「いさぶろう」「しんぺい」はこの場所で徐行しています。






1404198852 大畑駅訪問の目的のひとつ、車窓からも見える8620の保存動輪、慰霊碑横に展示されていますが、何の説明もありません。
















1404198861 駅構内には詰所と給水塔の土台が残っています。









1404198865 中に入ってみました。
肥薩線沿線の駅舎、鉄橋などストラクチャーは歴史的遺産の観光資源とし近年保存、活用されていますが、これもそのひとつでしょうか、案内看板が欲しいところです。

1404198873 次の列車が来るまで2時間以上、暇をつぶすのに駅の回りをふらふらと。

とりあえず構内外れまで行ってみました。
大畑は山の中、静かなところと思っていましたがけっこう車の音がします。

1404198875 線路の切れたところの下には高速道路が走っていました。

1404198884 駅前には赤い鳥居があって、宮地嶽神社の参道が伸びています。
これは近年整備されたようで、右下に旧参道の鳥居が見えています。

その横に赤い車が停まっていますが、付近に人はなし、一番列車で人吉に出かけた方が乗ってきたのでしょうか。

1404198881 駅舎内にはかつてのD51の雄姿はじめ写真がたくさん展示されています。熊本といえばあのキャラもいました。
「いさぶろう」「しんぺい」の到着に合わせて地元の片がお土産などの販売を行いますが、その準備で大畑駅を愛する友の会の会長さんがいらしたので、エハガキを購入、ついでに表の赤い車は通勤している人のですか?とお伺いしたら、列車で通勤、通院する人はいないよ、あれは山菜取りの人だよ、とのことでした。

待合室にはなぜか名刺がびっちりと貼られていました。暇にまかせてつらつら見ていたら知った名前がありました。

続きます。

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2012年11月 4日 (日)

博多駅 はかた・び

1211025353 昨年3月の九州新幹線全通にあわせ新たな駅ビルとして誕生したJR博多シティには東急ハンズが入っています。
正面入り口のすぐ横の一等地には小さなコーナーですが鉄道旅をテーマにした「はかた・び」となっており、旅行用品、大型鉄道模型(誰が買うんだという1番ゲージのライブスチームなど、価格は7ケタ)JR九州グッズなどが並んでいます。
手前のヘッドマークも売り物で152460円という妙に刻んだプライスカードが付いていました。
1211025355 今や熊本だけでなく九州を代表するキャラクターの感もあるくまもんもいました。何気に足元にはカットレールも。
くまもんにはプライスカードはありませんでした。

「はかた・び」にはごく小規模な本のコーナーもあります。
次の画像は1枚目画像とほぼ同位置の左から2つ目の窓を原寸で切り取ったものですが










1211025352a 裏返しの「か」の字の向こうの棚、幅は30cmほど3段で扱っている本は全部合わせても20点も無かったかと思います。
ドーンデザイン研究所のデザイン画集、水戸岡先生の著書、JR九州石井元会長の九州特急物語や中井精也氏の写真集、JR九州の列車を紹介するものなど、列車に揺られる旅に出てみようかと思わせる本のラインナップです。
文庫は3点「時刻表2万キロ」これは定番中の定番ですね。
もう1点は「第一阿房列車」やはり百閒先生です。「鹿児島阿房列車」も収録されており九州鉄道紀行には外せない一編です。
そしてもう1点は「乗りたい!知りたい!新幹線」著者は恵知仁さん。2007年刊行の「もっと知りたい!新幹線」に九州新幹線や「はやぶさ」など最新情報を加筆して昨年文庫化したものです。
新幹線に関するいろいろな豆知識的な話を分かりやすく、時にマニアックにまとめています。読み終えると新幹線に乗りたくなる本です。

鉄道紀行文学の双璧、百閒先生と宮脇先生の代表作と本書が並んでいるのを見つけたときは、本当に叫び声をあげそうになりました。
さすがに店内の写真を撮るのはご法度ですので棚の画像はありませんが、今から思えば売り場責任者の方に著者の知人ですと申し出てお願いすればよかったかな。

鉄な方々は博多駅で乗り継ぎなどでちょっと時間があるときは覗いてみてはいかがでしょう。ライブスチームの値段を見るだけでも話のタネになるかと。

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2012年5月26日 (土)

ためたマイルで九州へ その3

志布志から次の目的地鹿屋へはかつての大隅線をトレースするバスに乗るのですが、志布志駅前にはバスは来なくて、ネットで調べたところ「志布志」バス停は駅から徒歩数分とのとこ。
列車が着いてからバスの発車まで20分、あわただしく保存車の撮影を終えバス停まで移動、やっていた鹿屋行きのバスは乗客0でした。
1204250801 ときおり車窓に大隅線廃線跡も見て、鹿屋の市街地に入ろうかというところで見かけたバス停のベンチ。
なんでしょうね、これは。まるで耳なし法一ではないですか。







1204257956 鹿屋バス停は街の中心部、旧駅跡の大隅線記念館はそこから2kmほど離れています。
接続のバスがなかったのでタクシーで移動、記念館には係員さんも詰めていてキハ20の室内もカギを開けていただけました。
戻るときもタクシーを使ったのですが、車内には電子マネー端末があって、なんとSuicaも使えるではないですか。
九州のこんなところでも使えるとは驚きでした、運転手さんは交通系のカードは持っていてもコンビニくらいしか使うときがないとぼやいていましたが。
鹿屋のバスターミナルに戻り、都城行きの時間を確認したら・・・
なんと事前にネットで調べていた時刻が変更されていました。
「鹿屋 バス」で検索して出てきた時刻表のページだったのですが、公式ではなく個人作成だったようで、その場にいた案内係の方から九州バスネットで調べないとダメだよと言われてしまいました。
変更になった時刻を確認すると30分ほど鹿屋で待つことになりますが、その後の行程は大きく変わらないで安心したのですが、ここでの30分が無かったらとあとで痛感することに。
1204257998 次の訪問地は志布志線今町駅跡に保存されているC1264。
鹿屋からのバスはシラス台地を登り降りしてやがて志布志線廃線跡と平行して進みます。
このあたりから雲行きが怪しくなってきて、現地に着いたときは本降り、次のバスまでの時間をつぶすにもお店はクリーニング屋さんと酒屋さんだけ、公園の東屋で意気もあがらない時間を過ごしました。
ところでこのC12、現役末期に山野線用として小樽築港からはるばる移動してきたもの、フロントデッキにはスノープロウ昇降用のエアーシリンダが装備されていいます。
志布志線には全く縁のない機関車ですが、末永く大切にしてほしいものです。
1204258037 当初の予定では都城で少々時間があったので、駅から200mほどのところに保存動輪があるというので見に行くつもりだったのですが、時刻が変わっていて接続時間は5分、まぁ駅前に着くのだから余裕だろうと思っていたらバスは駅前に入らす反対方向に曲がり国道を越えたバスターミナルへ。
降りて駅に向う途中の信号もなかなか変わらず、息せき切って窓口できっぷを買い改札から一番離れた5番線の吉都線列車に乗車、ホームに着いたときはすでにベルが鳴っていました。
1204258040 小林で降りて最後の目的地、C58277を訪問、ここも雨が強く、駅から2kmほどなのでタクシーを利用、街外れの高台の公園は登り口が分かりにくくタクシー利用は正解でした。
先に志布志で撮影した112号機ともども2両の門デフ機は1973年夏に撮影しています。
吉都線には縁のなかった機関車でC5557がなんで選ばれなかったのだとは思うものの、かつて出会った機関車との再会はうれしいものです。
帰路は時間があったので雨の中駅まで歩き、またタクシーを呼んで小林ICへ、ここから高速バスで鹿児島空港へ、昼は食べ損なってしまったので空港ではうな丼をいただいて帰ってきました。


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