広島市内のホテルは場所をよく確認しなかったので、紙屋町、駅から中途半端に遠い銀山町でした。翌朝5:30に出て15分ほど歩いて紙屋町のバスセンターへ。
三段峡行き一番のバスで可部線安野駅跡に保存されているキハ58 554を訪問。
駅舎、ホームが廃止時のまま残されており、レールも100m以上伸びていました。
イベントで軌道自転車など走らせているようです。
キハは自治会で管理しており、集会所として使われおり、申し込めば誰でも時間貸しで利用できるとのことです。
案内看板にはねこ駅長がいるとのことでしたが、不在でした。
安野駅跡の広島方には太田川橋梁もそのまま残っていました。
バスで可部まで戻って、この春復活したあき亀山まで乗りつぶし。
終点あき亀山での乗降は数人でしたが、広島行きでは次の河戸帆待川ではかなり乗り込んで来ました。
延長後の利用者は想定を下回っているとの報道がありましたが、パーク&ライドの普及などで定着していってほしいものです。
可部線車内、年内で閉園する北九州スペースワールドのヤケクソとも思える広告が掲示されていました。
大町で降りてアストラムラインに乗り換え、広島市交通科学館、今はネーミングライツでヌマジ交通ミュージアムへ。
広電654が保存されていますが、戦前塗装に復刻されたとうので再訪しました。
この後は広電のカープ優勝記念花電車を撮影する予定だったのですがあいにくの雨で運行中止。
意気も上がらず広島球場跡地脇のC59161を訪問。
電停に戻ると白島直通がまもなく来るので、八丁堀の曲げ線乗りつぶしができるので乗車。
カープ優勝のヘッドマークが場所がないのかずいぶん下に付いています。
カープ商品で店頭赤一色の洋菓子店バッケン・モーツァルトの電車缶をお土産に購入。
他の電車缶の倍はある大きさで、無理やりかばんに詰め込みました。
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