マンホール

2016年2月15日 (月)

2015秋の大人の休日倶楽部パスその3

1511134252 3日目は昼の上越新幹線で新潟へ。
昼食は東京駅の駅弁屋祭で小さく添えられたD51のイラストに惹かれて購入した上信越おむすび弁当タビ結び、860円也。
峠の釜飯のおぎのやさんの期間限定商品とか。





1511134896 目的地は新津鉄道資料館、新たに加わったDD14332とクハ481-1508。
広い展示場にゆったり設置されていました。







1511134935 新津のマンホールはC57?










1511134946 鉄道の町新津をアピールすべく、商店街のシャッターには所縁の車両のイラストが描かれていました。








1511134937 信用金庫の前にはC57動輪、鉄道資料館から移設したものです。









1511134953 新津駅階段下の案内所では鉄道、蒸気機関車をイメージした「黒いメニュー」を紹介。
ロールケーキを買いに行ったのですが、あいにく売り切れでした。






1511134254 こんなお菓子買って来ました。
鉄道の町新津のキャラクター「きてきち」の瓦煎餅、「くろがねの道」という和菓子、ブルートレインキャンディ。








1511134256 駅の売店ではお弁当が売り切れだったので、駅前の神尾弁当部さんで彩ちらしを購入。帰路の新幹線の中でいただきました。






| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月 3日 (水)

阿佐ヶ谷の国鉄

品川530さんのBlogで紹介されて初めて知ったいまだ現役の国鉄物件。
1602031285 阿佐ヶ谷北口駅前に国鉄表示のマンホールが複数存在しています。










1602031287 一つめは駅からちょっと離れた道路上、河北病院に向かう商店街入口にありました。














1602031289 二つめは北口の東側、よく通るところですが気にもしていませんでした。










1602031291 さらにもうひとつ、こちらは工マークだけで国鉄表記はありません。










1602031292 なぜこのあたりに集中して残っているのか、それとも探せばまだあちこちに国鉄マンホールは存在するのか、これから道歩いていても下を気にせずにはいられなくなりそうです。













1602031288 国鉄マンホールのそばには電電公社のものもありました。










1602031293 ついでにマンホールをもうひとつ、昭島市のもの。
なぜクジラ?東中神駅前にもクジラの像がありましたが、これはクジラの化石がほぼ完全な形で掘り出され、アキシマクジラの名がついたことに由来するとのこと、くじら祭りも行われているそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月17日 (金)

2015初夏の大人の休日倶楽部パス3日目

1507021790 昼のあずさで塩尻へ、中津川行きに乗り換えて上松へ。
駅裏手、かつての森林鉄道ヤードにできた工場、上松電子に保存された木曽森林の車両を訪問。
以前は豊田市のこども園に保存されており、今年1月に移転してきました。


1507021780

あいにく機関車は修復作業中でエンジンが外されてネットで覆われていました。
完成が楽しみです。







1507021787 保存車がいるのは1枚目画像のようにホームからも見えるところですが、そちら側には改札口はなく、駅の外れのアンダークロスか跨線橋でぐるりと回って徒歩5分ほど、跨線橋の階段は極端アンシンメトリー。上から見下ろすと左側の階段を降りるのはちょっと・・・と思わせるほどの急勾配です。


1507021788 マンホールにはボールドウィン。

現地滞在30分ほどでトンボ帰りで戻りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月18日 (木)

大人の休日倶楽部パスで北国市電めぐり その3

札幌発函館行きの夜行バスは金曜日ということもあってか2台での運転、もっとも昔は山線経由の普通列車と室蘭本線経由の急行すずらんに多客時は臨時もあったのですが、今さら比べる話でもありませんね。
函館には5時台の到着、市電が動き始めるまで時間をどうつぶそうかと考えて、函館空港から数キロの牧場に保存された函館市電1006、元都電7000を見にゆくことにしました。
とはいうものの空港行きのバスの始発は7時台なので、タクシーとなります。
夜行バスは函館駅前を経由して湯の川まで行きますが、駅前はともかく朝の5時に湯の川でタクシーがつかまるか、心配だったので中央バスの案内所に電話で問い合わせると早朝でもホテルで客待ちしているタクシーがいるし、呼ぶこともできるとの話なので湯の川まで乗ることに。
果たしてタクシーがいるか、湯の川で下車したときにバスの運転士さんにタクシーどこにいますかね?と聞いたらすぐ後ろにいますよと。
1306292596 タクシーに乗り込むと運転士さんが非番のときに自分で集めて回ったという函館の各種観光案内パンフのセットをいただきました、とくに地図は大助かり、これはうれしいサービスでした。

1006号は集電器、台車はなく車体だけの保存ですが、こんなシーンが見られるのも北海道ならではでしょう。

1306292601 そのままタクシーで湯の川まで戻り、市電の終点へ、まつことしばし、100年目の一番電車がやってきました。
















1306292617 車庫にむかってぶらぶら歩いて撮影。

















1306292626 湯の川温泉電停近くのワフを使ったラーメン屋さん「ブルートレイン」は健在でした。
今回も時間が合わずに立ち寄れなかったのは残念でした。






1306292640 市民体育館前の広場ではラジオ体操が行われていました。
久々にラジオ体操の歌を聴きました。








1306292629 函館市は観光キャンペーンキャラクターにイカール星人というお役所らしからぬキャラクターを登場させましたが、マンホールもイカでした。







1306292681 駒場車庫に着くと出庫する812号と100周年イベントの準備で転線する723号が並んでいました。

続きます。







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年2月 1日 (金)

国鉄健在

工マークとともにくっきりと「国鉄」の文字。1302011835

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月24日 (水)

大人の休日倶楽部パスでもう一度北海道へその3

C57、D51が保存されている公園から少々歩いて三笠へ向うバスの停留所へ。
三笠鉄道村へ行くには岩見沢からの中央バスから三笠市民会館で市営バスに乗り換えます。バス車内には鉄道村に向うと思しき方も数名、その方が降りるときに運転手さんに市営バスの乗り場を聞いたのですが「これは中央バスだから分からない」と答えていました。
5mくらい先にバス停のポール立っているだろうが、それに鉄道村へ行く人はこの路線使っているだろうにこの応対はないよな・・・
ローカルバスの運転手さんは概して親切な方が多いのですが、会社の姿勢でしょうかね。
1209082125 三笠市はかつての石炭の街からシンボルは恐竜とアンモナイト化石へ。
マンホールの蓋もご覧の通り、でもアンモナイト大きすぎないか?







1209082129 まずは三笠駅跡のクロフォード公園へ。
初代三笠駅舎(幌内太駅)を再現した建物は三笠~鉄道村間の幌内線廃線跡を走るトロッコ鉄道の受付となっています。
鉄道部品販売で知られるカラマツトレインが運営しており、いろいろな鉄道関係の商品も販売しています。




1209082131 公園名となったクロフォード技師の像は商品の間に埋もれていました。

続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月 8日 (火)

昔の名前で

阪堺線の住吉から吹田に向うため南海線に乗車、新今宮で環状線に乗り換えてと考えていたのですが、天下茶屋から地下鉄、阪急ルートもあることに気が付いてそちらのほうが座れるだろうと乗換えました。
夜行バスではあまり寝られなかったため、千里線直通電車に乗ってしばらくしたら寝込んでしまい気が付いたら一駅乗り越して豊津でした。
1111052549 折り返して吹田に下りたら上りホームでこんな看板を発見。
昭和初期からのお店でしょうか。








1111052698 吹田工場から阪急京都線の駅に向う途中で安威川を渡ります。
渡っている途中で9300系特急が通過してゆきました。







1111052704 で、この橋の名前が「新京阪橋」

天神橋のターミナルビルは近年建替えで消えてしまいましたが、新京阪の名はしぶとく残っていました。















1111052695 オマケ
吹田市のマンホール中央には太陽の塔。

| | コメント (0) | トラックバック (0)