とりあえず1枚
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こんなCDが出ているのを知って今日さっそく買ってきました。
今、蘇る国鉄~音の旅~ 7000円也。
いやもう涙モノですよ、駅と車内のアナウンス集ですが、独特の節回しや口調は文字では表現できません。
映像がなく、音だけというのはイメージがふくらみます。
作業用BGM(?)に最適?
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3月のダイヤ改正で「能登」「北陸」の廃止、たぶん中央線の201系もここで終わりでしょう。2月いっぱいで500系の東京乗り入れ終了、といろいろ去り行くものはありますがどうもわざわざ出かけるのも面倒臭いものです。
それでも201系は見かけるとケータイで撮影しますが。
両国に乗り入れてくる新聞輸送の113系も廃止だそうで、昼間時間があったのでちょっと撮影してきました。
まずはお決まりの両国到着、15分前くらいに着きましたが、列車到着のころにはカメラを持ったファンが10人ほど。
ここもそのうち人でいっぱいになるのでしょうか。
ついでにもう1枚、先週の水曜日、京成宗吾参道基地を見学した帰りに西千葉で撮影、運良く湘南色が来ました。
同行された方で運を引き寄せたのはどなたでしょう?
私は最近運休とか悪天候とか運からは見放されていますので・・・
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昨日は新宿で少々時間があったので、ポイントカード残高を使ってしまおうと閉店になるさくらやに行ってみました。
まだ多店舗展開する前の東口店には印画紙とか現像液とか買いにいったものです。
ライバルのヨドバシカメラがまだ平屋のころです。
ホビー館は鉄道模型売り場の3階はすでに閉鎖されており、地下売り場にBトレインだけが残っていました。
半額だったので381系スーパーくろしおを購入、会計のときにポイントカードを出したのですが、店員さんは「ポイント使いますか?」とも聞かなかったので「全部使ってください」と言いましたが、この期におよんでまだポイントためる人もいるのかな?
総武線ホームに上がったら「列車が通過します」のアナウンス。
昔だったらクモニ13とかクモルとか、時にはクモヤ90を先頭にした回送車なんてのが来たのですが、やってきたのは電気試験車でした。
ケータイカメラだとどうしてもタイムラグでタイミングが合わないのですが、ゆっくり通過していったのでなんとか見られる程度に撮れました。
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神保町シアターで今週から開催されている「鉄道映画紀行~思ひ出は列車に乗って」
で上映された「大いなる驀進」を見てきました。
「大いなる旅路」の姉妹編(共に主演は三国連太郎)にあたる作品ですが旅路のほうはソフト化されていたり交通博物館~鉄道博物館に収蔵されていたりで見る機会は多いのですが、驀進はなぜかソフト化されていません。
予告編しか見たことがなかったので今回やっと見られました。
面白いです、登場したばかりのブルートレイン20系「さくら」の東京から長崎までの車内で起こる様々な出来事を連ねて、乗り合わせた多くの人たちの描写、山場となる土砂で埋もれた線路の復旧作業、乗客たちのエピソートの結末も丁寧に描かれて終点長崎で車庫に引き上げるところで終わります。
登場する車両は20系、先頭に立つEF58はいわゆるブルトレ塗装、岡山からはC62ですがなぜか100番台のナンバーも、C62は山陽形と常磐形が出てきます。
関門トンネルはEF10、運転台から前面展望シーンもあります。
九州に入ってからはC59、C61の門デフ31号、最後にチラリとC51も見えます。
鉄道ファンにとっては必見の映画作品と言ってよいでしょう。
ツッコミどころはいろいろありますが、それはおいて置いて時代だなぁと思わせるのが男性陣がほとんど喫煙者なこと、タバコをポイ捨てするシーンもけっこうあって気になりました。
また切迫感を出すためでしょうか、動き始めた列車のデッキに飛び乗るシーンも多いですし、ホームでの出迎え、見送りも当時では普通に見られた光景だったのでしょう。
銚子電鉄の応援歌「デキちゃんはトコトコ走る」を作詞作曲されたみらあじゅさんから同曲を収録したオムニバスCDが発売されたと教えていただき、帰りにさっそく買ってきました。2500円也。
「鉄歌 鉄道会社の歌」キングレコード KICS1497 2009年10月7日発売
JR九州の「浪漫鉄道」北海道の「北の大地」小田急「ロマンスをもう一度」京急「赤い電車」など有名どころ、ローカル鉄道の応援歌「ふるさと会津線」「走れ!フラワー長井線」古いところで「伊予鉄唱歌」「満鉄社歌」「鐵道精神の歌」まで全17曲「一世紀以上に渡る鉄道史の折々に現れた名曲の数々を初めて1枚のCDにまとめた。」とのことですが曲目は最近の、というかJR以後のものがほとんどです。
社歌、CMソング、応援歌を集めるのならば昭和30年代の三木トリローの作品が入っていないのは物足りないところです。
とはいうもののこうした曲がまとめて聞けるのは楽しいものです。曲目解説は鉄道に関しては専門でない方のようではっきり言ってヌルいです。
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鉄道紀行文学の嚆矢、内田百閒の「阿房列車」が雑誌IKKIで一條裕子により漫画化されていました。
雑誌掲載時にも読んでいましたが、単行本が出たので改めてまとめて読みました。
表紙はコミックらしからぬ地味な装丁、これは初版単行本をイメージしているかもしれません。
父親の蔵書はたしかこんな色でした。
雑誌で最初に読む前は果たしてどうなることやらと心配だったのですが、うまく百閒文学の世界を描き出しています。
鉄道関係の描写も考証がきちんとされており、見開きで描かれる東京駅などの様子は作者の画力が存分に発揮されています。
この漫画によって阿房列車、内田百閒を知った方はぜひ原典も読んでいただきたいと思います。それもできれば原文の旧かな、旧漢字版で。
現在読める新潮文庫、ちくま文庫はいずれも新字、新かなで、読みやすいことは確かで、百閒文学のとっかかりには良いとは思いますが、やはり百閒先生がお召し上がりになるのはウィスキーではなくヰスキイでないと、と思います。
今はもう絶版の旺文社文庫版か全集を図書館で探してみることをお勧めします。
さて漫画版ですが、補足として百閒先生が乗られた列車の編成表も掲載されておりますが、これがどうも?な箇所がありまして。
第一阿房列車で東京駅に向かう中央線の編成は
モハ63+サハ78+モハ63+サハ78 以下繰り返しで7両編成
と表記されていますが、これ違うんじゃないかな。
7連の場合、4+3 MTTM+MTMではないのかな?
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大鰐駅のむりやり設置したような弘南鉄道北口を出て次の宿川原との間の川沿い区間で試運転列車を待ちました。
大鰐行電車と交換で案外早いスピードで通過してゆきました。
このときは日が出ていたのですが、この後途中の石川で後続電車に抜かれるころには雲が出てきて露出はどんどん落ちて、岩木山も見えなくなってしまいました。
中央前橋から大鰐に戻る列車はそのままED221が牽引してきます。
2月にも撮影した津軽大沢を出たところのりんご畑の中で帰りの列車を待ちました。
最悪の場合はどこにいて何していても死ぬんじゃないかな・・・
帰りは青森経由で、スーパー白鳥→はやての乗り継ぎです。
青森は乗り換え時間が20分ほどあったので久ぶりに改札の外に出ました。
まだ白鳥やつがるといった優等列車が出入りして長距離旅客のターミナルの片鱗が見られますが、新幹線開業後は一気にローカル駅に転落してしまうのかと思うと往時を知る者としては心寂しいものがあります。
結局中央弘前でタイヤキを食べてから何も食べられず、缶のコーンスープでごまかしてしたのでなにはともあれお弁当を購入、津軽海峡弁当1020円也。
蓋の裏側には青函トンネルの説明が書かれていますが、吉岡海底駅がそのままだったり、列車のイラストは快速「海峡」のようです。 昼食抜きだったのでこれだけでは物足りず、八戸で乗り換えるときもいちご煮めし1150円也、八戸の地元業者吉田屋さんの最近出たもののようです。
うにの炊き込みご飯がおいしいお弁当でした。
いちご弁当といえば駅弁大会でおなじみの宮古のものが有名ですが、それと比較しても味、ボリュームとも申し分ないと思いました。
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12月17日の陸羽東線D51試運転に合わせて購入した大人の休日倶楽部パスですが、なんとD51が不調で試運転が中止になってしまいました。
まぁ東日本どこでも行けるきっぷだから、未乗区間がある三陸鉄道でも乗るか、天気がよさそうならば富山ライトレールの立山連山バックを撮りにゆくか、などと考えていたらちょうど弘南鉄道大鰐線でラッセルの試運転があるというニュースが届きました。
午後から運転なので東京からでも日帰り可能、ということでさっそく朝一番の「はやて1号」と盛岡~弘前の高速バスヨーデル号のきっぷを押さえました。
朝食はコンビニで買ったサンドイッチだったので少々もの足りなく、盛岡の駅内売店で焼さんま寿司を購入、450円也。
駅内販売品ですが駅弁マークはありません、スーパーのお惣菜売り場に並んでいるもののようにも見えますが、お値段も手ごろなのでよろしいかと。
盛岡付近は上天気で岩手山も頂上まですっきり見えました。
高速バス車窓から花輪線や小坂鉄道など探しながら弘前へ。
大鰐線中央弘前へは歩いてもよかったのですが、駅前からタクシーで城北公園に寄り道してD51892を訪問。
露天なので雪に備えて厳重に梱包されていました。
以前ならばこの状態ではシャッターを押さなかったのですが、これも記録、それにフィルム残数を気にしなくてよいデジカメなので気楽に四方から撮影しました。
中央弘前駅内にはタイヤキ屋さんが入っています。
銚子電鉄観音駅やかつての鹿島鉄道鉾田駅のような直営ではないようです。2月に来たときは早朝で買えなかったのですが、今回はあずきを購入、少々小ぶりで100円也。
中央弘前から大鰐までロケハン、途中の車庫のある津軽大沢からは試運転に立ち会う職員さんがヘルメット姿で数人乗車してきました。
大鰐ではキ105がライトと点けて、ED221がパンタを上げて待機中、試運転はときに中止にもなるのでこの姿を見てほっとしました。
続きます。
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スーパービュー踊り子を終点まで乗らず伊豆高原で降りたのは、ひょっとしてクモハ103が見られるかと期待してだったのですが、先の画像のように奥に入ってしまっていて残念、と思っていたらスルスルと動き始めました。 伊東方パンタ側のお顔も見られました。
構内を一往復してパンタを降ろしてしまいました、その時間5分ほど。
これはなんとも運の良いことでした。
きっぷは伊豆急下田まで乗れるので久しぶりに乗ってきました。35年ぶりくらい?
車内で食べたしらす弁当が軽かったので小腹が減ってきました。
伊豆高原駅売店で駅弁を売っていたので「とろ金目鯛の塩焼き弁当」を購入、1000円也。
製造、販売は伊豆急の子会社の伊豆急物産、伊豆急主要駅での駅弁販売は昔から行われていたのでしょうか、私鉄の駅弁は話題になることも少ないのでノーマークでしたが、キンメ好きの私には嬉しいお弁当でした。脂の乗った塩焼きはとろ金目の名にふさわしいお味、ここまでくると焼きたてをいただきたいという無いものねだりをしたくなります。
NREの鉄子弁当東海編でメインのおかずがキンメというので期待して落胆したのを、ここで取り戻せた気分でした。
終点伊豆急下田駅には100系電車の車輪がモニュメントとして展示されていました。
ハワイアンブルーのこの電車がいかに現場でも愛されていたかを示しているようです。
帰路はすっかり日が落ちて海上には丸いお月様。
稲取のあたりの海岸線沿いで、写るかどうか分からないままシャッターを切ってみました。
それなりに写ってしまうのが昨今のデジカメの凄いところです。
帰りは伊東で乗り換え、伊東に来たらこの稲荷寿司は外せません。570円也。
ふわっと柔らかくほんのり甘い極上の稲荷寿司です。
豊橋の壺屋と伊東の祗園、どちらが美味いかなんて甲乙つけられません、どちらも美味い!
恐らく戦前から販売されている駅弁でしょう、温泉準急などの車内でも大いに食べられていた伝統の逸品、いつまでもこの味を守ってほしいものです。
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