パソコン乗り換え準備中
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日7月12日、地下鉄博物館開館30周年で、それを記念して新たに設置された01-129カットボディが公開されるので、地元のIさんにご一緒いただいて見て来ました。
高架下の狭いところ、展示できる場所あったかな?と思いましたが、通路の一部をつぶしたようです。
窓には本日限定で博物館職員さん手作りの記念マークが掲示されていました。
30周年記念展では普段展示されていないいろいろな収蔵品が見られました。
何の変哲もないトースターがあって、何だこれ?と思ったら営団のSSマーク入り。
1954年丸ノ内線一部開業時に記念品として配られたものだそうです。
その後はIさん宅にお邪魔して製作された盆ジオ(小型Nレイアウト)を拝見しました。
最新作団地と送電線、この懐かしい塗装の都バスが実際走行します。
女学生の待つバス停では一旦停止。
いやはや今のバス走行システムはここまで来ているのかと驚きでした。
画像では分かりにくいのですが、作りこみもすごい密度で、バス停ポールや電柱の看板などのリアルさ、お分かりになれますでしょうか。
こちらは田舎の併用軌道のホームもない電停、まるで花巻電鉄の一シーンのようです。
本日のお買い物、鉄道コレクション1000・100セット、記念24時間乗車券セット、中央のピンバッジは入館記念でいただいたものです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
西落合のKATO本社前の京急デハ268の車内公開が行われるというので、昼抜けシフトを利用して見て来ました。
到着したときには「海水浴特急」のマークを付けていました。
同社で保管している京急の行先板がズラリと。適宜差し替えていたそうです。
ブルーのモケットにニス塗りの車内がきれいに修復されていました。
見学記念カードをいただいたので実物といっしょに。
日の落ちるのが早い時期なので、あと数時間いればこのカードのような夜景も見られたのですが、残念ながら仕事に戻りました。
ホビーセンターを一回りして、デハ268のキットを購入して、出てきたら行先板が大師線のものに変わっていました。
Nゲージ50周年記念のデハ268アッセンブリーキット、以前だったら編成にするのでもう一両!だったのですが、このごろはとりあえず持っていればいいや、で1箱だけ購入。
デハ800のキットも楽しく組み立てたなぁと思い出しました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今年1月に修復のお披露目が行われた伊香保電車27号の公開が開始とのニュースがありました。
それにあわせて東銀座の群馬県アンテナショップぐんまちゃんち で12日まで懐かしのチンチン電車パネル展が行われているので、仕事が午前中で終わったので行って来ました。
2階のカフェの一角で写真の点数はさほど多くはなくサイズも小さいのですが、当時と現代の比較、路線図やターミナルの線路配置図など要領よく展示されていました。
4年前に発売された伊香保電車のバスカードも1階でまだ販売されていました。
この後は都営地下鉄を乗り継いで西落合のKATO本社へ。
ホビーセンターカトーの掘り出し物コーナーでこんなのが500円だったのでつい購入。
ホビーセンターカトーブランドROUNDHOUSEの島原鉄道キハ2011島原ハッピートレインのM無し。
おなじみのキハ20ベースの色変えですが細かい表記や側面イラストがきちんと表現されているのはさすがです。
そういえばキハ58の色変えで出ていたうみねこ色など、やはり処分価格で買った記憶がありますが、後にオークションなどでは馬鹿みたいな値段がつくようになったんだよなぁ・・・
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日の遠州鉄道ED282撮影会にはグッズ販売コーナーもありました。
そこにはあっと驚くものが。
なんとED282がNゲージで製品化、しかもプラキットで!
手前のサンプル見ただけでは、ワールドの金属製か、と思いましたが、左にあるランナーについたパーツをみてびっくり。
こんなマイナーな機種プラで製品化されるとは。
ボディはブルーに着色済みで画像は素組みだそうです、けっこう雰囲気でてますね。
とりあえずはディスプレイモデルとしてこの春発売予定とか、追って専用動力も開発中とのこと。
気になるお値段は2千円台かな?というお返事でした。
ついでにもう一枚、会場の西ヶ崎駅近くで見つけた看板。
メンタルクリニックにこの名前はいかがなものかと。
来院したら人間標本にされてしまうのではないか?
それとも絵画療法を取り入れているのかな?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
コミック作品の話ではなく、文字通りの内容です。
上大岡の京急百貨店で鉄道コレクションデハ600が販売され、午後には久良岐公園の横浜市電1156公開があるので横浜へ行ってきました。
鉄コレデハ600、デハ1000のときも感じたのですが、塗装にもう少し艶があっても良いのではないかと。
今回は非冷房車で、なおさらトップレベルの車両として働いていたころのモデルなので、華やかさが欲しいと思いました。
右上は市電1156の修復応援ポストカードと作業過程を記録した修復ノート、いずれも収益金が修復費に使われます。
その下は京急百貨店で購入した京急ラスク、1枚128円也。
京急百貨店には東北私鉄も出店しており、以前通販で購入してこれはイケルと思った食品などを購入。
三陸鉄道のカレー、秋田内陸縦貫鉄道のプリン、これは初見の津軽鉄道の津鉄汁。
会場の京急百貨店7階からは正面に真っ白な富士山が見えていました。
久良岐公園に到着したのは公開開始時間のちょっと前、保存会の皆さんが清掃をされていました。
車内には神奈川新聞社所蔵の横浜市電の写真が展示されていました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
後藤式デフになったC58を見にゆこうかとも考えていたのですが、天気予報は午後から雨マーク、昨日の三和テッキ都電保存車の見学もあって少々疲れていたので、本日は一日家にいました。
通販で買ったままダンボール箱もあけていなかった阪堺電車Bトレインを1セット組み立てました。
また台車回りなど構造が変わっていて、台車フレームがいやに小さくなり車輪と合いません。
スケールとおりにこだわったのかな、と思って組み上げてみると実に良い感じです。
この雲電車も良いデザインだなとあらためて思います。元は阪堺(当時はまだ南海軌道線)初の全面広告車で、今のオムロン、立石電機がスポンサーでした。
会社名ははじっこに小さく、「こどもにはこの街がふるさとです」というメッセージとともに入っているだけの実にセンスある広告電車でした。
午後には注文していた札幌テレビ製作のDVDC62物語が到着したのでさっそく鑑賞。予約特典でエハガキセットが付いています。
メインはSTVが製作した2本のC623復活までの番組を再編集した1時間ほどのドキュメンタリーと1995年11月3日の最終運転日、国鉄民営化前夜の鉄道マンたちの技術と意地があってこその奇跡の復活を見せてくれます。
営業運転初日の映像を見ていて、スハフも検査あがりでピカピカだったことを発見。
C62ニセコが運転を終えてからはや18年、いつのまにか手宮で寝ていた月日よりも長くなってしまいました。
番組に登場した子どもたちもいまではいい大人なんですね・・・
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Blog更新をさぼっていましたが、この間のことや富山の続きはおいおいに、っていつになるやら。
さて本日は犬吠の地球の丸く見える丘展望館で行われている銚子電鉄の展示会に行って来ました。
銚子に着いて接続時間があったので仲ノ町まで歩いてヤマサ工場脇のアジサイと丸ノ内線塗装の1002をまずは一枚。
桃太郎電鉄ラッピングから銀座線塗装へと変更中の1001まだこんな具合でした。
今回は銚子一日旅人パスを購入したので展望館へゆくシャトルバスもこのきっぷで乗れました。
シャトルバスは運行当初は一日券500円だけだったのが、犬吠駅~展望館の区間利用200円もできるようになっていたんですね。
展望館2階の展示室には近年のヘッドマークが並べられています。
Nゲージの銚子電鉄各駅のミニジオラマやNゲージ車両が展示されていますが、車両は突然の病で不帰の人となった電鉄職員さんが残されたもの、膨大なコレクションはブックケースに入ったままナンバー、パーツなど未取付のものも多いのですが、あえてそのまま展示しているとのこと。
運転コーナーも設けられており、この時はEF58の引く青大将が快走していました。
模型運転は土日のみ、車両持ち込みなどは不可です。
銚子駅に戻るとアンパンマントロッコが到着したところ、ホームは大変な人出でした。
6月16日(土)~7月16日(月)
地球の丸く見える丘展望館 2階ホール(入館料が必要となります)
午前9時~午後6時まで
常備展示物:写真の展示・ヘッドマーク展示・元職員による鉄道コレクション展示など
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
新京成には春と秋のお彼岸に松戸から八柱まで乗ります。
松戸の次の上本郷駅内に新京成直営の模型館があるのは知っていましたが、今まで立ち寄ったとこはありませんでした。
それがこの4月で閉鎖と聞き、ならば一度は見てみるかと寄ってみました。
上本郷駅に降りることはもちろん初めて、八柱と同じ島式ホームの橋上駅で小さな駅ビルがあります。
改札前床には鉄道模型館の案内。
改札は3階でこのフロアにはいくつかテナントが入っています。
そこからエスカレーターで降りた2階の踊り場のようなあまり目立たぬ場所に模型館の入り口がありました。
ひっそりと閉鎖の案内ポスターが貼られています。
フロアの半分はHOとNの運転場、特にNは右下のポスターにあるように廃車となった800系の実物運転台で操作ができます。
お値段はHO車両持込で30分350円、Nで300円、車両貸し出しはHO10分250円、N200円というのは良心的ではないでしょうか。
走っているのは白っぽい流線型なので京成のAEかなと思ったらICEでした。
壁面には年表と旧形車の写真、右側の掲示は館閉鎖にあたり使用していた模型車両の売却案内です。
HOゲージの旧形車模型、モハ45、46はヨシダ模型のペーパーキットを思い出す方もいらっしゃるのでは。
私も親元に組みかけたやつが残っているはずです。
そのモハ46のナンバーも展示されています。
更新前のモハ41についての案内文と、大型模型も展示してあります。
妻面が平面なので少々実車のイメージとは異なっているようですが、これが昭和20年代に製作された模型というのは驚きです。
大事に保管されてきたのでしょうね。
マスコットキャラのしんちゃん、けいちゃんの等身大?着ぐるみもいます。
新京成はVVVF車の導入が早かったり、自動改札対応のカード化もパスネット以前に行っているなど、親会社の京成よりも先進的な部分があります。
マスコットキャラも京成パンダよりもかなり先にしんちゃんは登場しています。
平日の午後だったのでお客さんはいるのかな、と思っていたのですが、春休み中ということと閉館前のサービスで模型運転料金が半額になっているためか、運転コーナーはほぼうまっていました。
施設の老朽化が閉鎖の理由とのことですが、鉄道会社直営のこういう施設がなくなってしまうのは少々寂しい気がします。昔は国鉄直営の模型店が上野駅内にありましたね。
そういえば名古屋の日車夢工房も先日閉鎖されたので、この手の直営店はどこか残っているのかな?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
1950年代 1964年 1974年 1977年 1979年 1980年 1983年 ご当地キャラ アニメ・コミック ウェブログ・ココログ関連 グルメ・クッキング ストラクチャー トマソン バス マンホール モニュメント 中央線 乗りつぶし 住まい・インテリア 保存車両 切符 博物館・美術館・企画展 地方鉄道・第3セクター鉄道 夜行列車 専用線・専用鉄道 廃線跡 文化・芸術 新幹線 日記・コラム・つぶやき 昔の写真 映画・テレビ 書籍・雑誌 温泉・銭湯 特撮 猫 私鉄・地下鉄 蒸気機関車 街歩き 観光鉄道・遊覧鉄道 趣味 路面電車 車内・構内広告 遊覧鉄道 都電 鉄道 鉄道模型 鉄道菓子 銚子電鉄 音楽 飛行機 食玩・コレクショントイ 駅 駅そば・構内食堂 駅前商店 駅前食堂 駅弁 JR九州 JR北海道 JR四国 JR東日本 JR西日本 SF
最近のコメント