撮り始めは真岡鉄道へ
昨年11月からDL不調で運休していたSLもうか号が新年5日から再開と聞き行ってきました。
下館のホームはいつになく入線を待つお客さんが大勢いました。
C11325には筑波山をあしらった「謹賀新年」のヘッドマークと日章旗、正月気分が盛り上がります。
すると地元のIさんがいらっしゃいました。

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昨年11月からDL不調で運休していたSLもうか号が新年5日から再開と聞き行ってきました。
下館のホームはいつになく入線を待つお客さんが大勢いました。
C11325には筑波山をあしらった「謹賀新年」のヘッドマークと日章旗、正月気分が盛り上がります。
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マイル消費で行った長崎は空振りでしたが、11月20日に函館市電ササラ電車の試運転があると聞き、まだマイルが残っていたので行ってきました。当日の朝一番は取れなかったので前日便で函館入りしました。
この間函館駅に行って営業時間を過ぎていたり、停電で閉店していたりで見られなかったコンブ新幹線雲竜号を見学。
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18きっぷのシーズンになり、特に行く先も決めないまま「ながら」の指定をとりました。
冬、春とけがで出歩けなかったので1年ぶりの「ながら」ですが西日本はどこも35度を超える真夏日予想。
海のそばならばすこしは凌ぎやすいだろうと、6月から公開された敦賀のキハ28保存車を見に行くことにしました。そのまま乗り継いでいっても時間が余るので朝のうちは養老鉄道を軽く撮影することにしました。
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夏の18きっぷ、買ったもののなかなか出かける機会がなく、やっと4日から5日に天浜線、明智鉄道に行ってきました。
「ながら」は金曜夜ということで満席、キャンセルも出なかったので早朝の東海道線で下って行きました。
天浜線は予定よりも1本早い列車に乗れたので、天竜二俣で保存車を訪問。
掛川から乗ってきたのが戦国BASARAラッピング車でした。
車内の枕カバーや広告枠にもキャラクターイラストが描かれて」いますが、このゲーム名前くらいしか知らなかったのですが、戦国武将をこんな姿で描いてしまっていいの?と思ってしまいました。
構内はずれのナハネ20とキハ20は再塗装の準備中でしょうか。
定期的に整備されていますが、露天だと状態維持は手間隙かかるものと実感します。
駅前のC58389もボランティアの手で整備されましたが、煙室ハンドルが無いのでちょっと間が抜けたお顔になっています。
天竜二俣駅舎には食堂が入っていたと記憶していましたがラーメン屋さんになっていました。
以前は無かった十文字屋という食堂もできていて、ここの名物はその名も転車台カレー。中央に長方形に盛ったご飯を車両に見立てたもの、2両編成にもできるようです。
大いにそそられましたが、昼食は決めていたので先に進みました。
西気賀で下車、ここの駅舎には洋食屋さんグリル八雲が入っています。
平日はランチタイムだけの営業、チキンカツとアジフライの盛り合わせのランチセットがお手ごろだったので注文。
ソースがこってりしていて美味、ほかのメニューもいただいてみたくなりました。
フリーきっぷの気安さで金指に戻ります。
駅構内には登録文化財に指定された給水塔が残っています。
ここからバスで鍾乳洞の竜ヶ岩洞へ。かつてのナローゲージ遠州鉄道奥山線を引き継いだバス路線ですが、毎時2本の本数を維持しているのは立派です。
このあたりは大河ドラマ井伊直虎ゆかりの地、洞窟入り口の「顔出し」はあの女優さんもやったそうです。
ここへやってきたのは洞窟が目的ではなく、お土産物屋店内のこれがお目当て。
建物の中心部に奥山線キハ1803の実物大レプリカが鎮座しています。
現車は尾小屋鉄道に譲渡され、今も大切に保存されていますが、それを採寸して製作されたもの。
運転台機器も再現されており、とても良くできています。
天竜二俣の売店で購入した転車台ようかん。
4両セットに硬券も付いています。
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こういうの好きでしょと、嫁さんが図書館で借りてきた本。
前半は朝日新聞土曜版に掲載された2Pの記事、後半は書き下ろし。
立ち食いソバ、駅弁、エキナカコンビニなど鉄道周辺の食について書かれたものですが、食堂車は登場しません。
新聞掲載とあってか前半はお行儀がよく、ここは言うほどウマイか?この店はそこまで褒めるとこか?という箇所がありましたが、後半書き下ろし部分は自由に表現されているようで、大鉄道会社直営系についての苦言めいたものも出てきます。
著者は食いテツは一期一会と繰り返し書いていますが、たしかにこの本で紹介されたお店や商品はもはや味わえないものがかなりあります。
エキナカ店は系列化が進んで、特色ある店が減っていることを著者は嘆いています。
「テツ」の人から拒否されるのではないかということも気にされていたとのことですが、テツ的には楽しく読ませていただきました、一箇所を除いては。
著者は旦那様ともども関西の方で、自分の台詞や気持ちなどは関西弁で表現しています。
で、都電が走る浅草雷門のイラストを一球さん、と書かれているんですね。
これだけならマニアでない方ならしょうがないか、と思うところですが、それに続く文章で飛鳥山の保存車を見たとき旦那さんから
「これって前にライトが一つしかないから一球さんって呼ばれているんやで」と教えてもらい、テツでもないのに何でそんなこと知っているのと聞いたら
「男の子は誰でもそういうもんを知っているんや」
ですと。
あの、おじさん、関西弁で都電のこと中途半端な知識で語るのは止めてよね。
公式が大人の事情でそういうことにしているので仕方ないけれど、車掌さんが乗っていた都電に親しんでいた元男の子は一球さんなんて呼ばないぜ。
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夏の18きっぷのシーズンになりました、「MLながら」の運転日は18きっぷ通用日よりも遅れるので、先ずは「ML信州」で大糸線経由で糸魚川へ。
車内はさすがに山屋さんが大勢乗っていましたが、昔の新宿駅地下の様子を知っている者としては夜行が臨時の1本だけとなってしまった現状は寂しいものがあります。
糸魚川駅も新幹線工事でこんなんなっていました。
こんなのも発車を待っていました。
大糸線DCで向かいに座っていたお姉さんが隣でカメラ向けてました。
バッグの中には乗り鉄ご愛用のコンパス時刻表が見えており、なかなかの鉄子さんのようでした。
踏み切りを渡って小学校に保存されているC1288の様子を見に行きました。
新幹線工事と関連するのか、校舎建て替えをしており、C12の場所も道路際に移動していました。
案内看板によると新校舎の外壁はレンガ積みにするそうです。
すぐ近くにあったレンガ建て機関庫の記憶が継がれるのでしょうか。
休校日で校庭ではゲートボールが行われており、駐車場になっている校庭端には以前C12の横に立っていた腕木信号機がゴロンと置かれていました。
次にフォッサマグナ博物館に保存されている東洋活性白土の協三機を訪問、がここも外壁工事中で機関車の置かれている中庭には近寄れませんでした。
博物館は開館していますが、11月ころまで工事をするというので、撮影には望遠レンズが必要です。
運賃100円の循環バスで駅に戻り、列車まで少々時間があるので軽く腹ごしらえでもと駅前を散策、こんなポスターを採集。
右側はあれですね、三波春夫先生のお歌にこんなのがあったかと。
その下は地元キャラ、ぬーなちゃんとジオまる、けっこうあちこちで見かけました。
左上のポスターは糸魚川駅開業100年・大糸線全通記念企画のひとつのようで、「アイドルトレイン」なるものも運転されるそうで。
駅前には「ブラックやきそば」の幟が目立ちました、最近はやりの町おこしのB級グルメのようですが、朝の10時半では営業しているお店は見当たらず、4軒目でやっとやっているお店に、駅前から50mほどのあおい食堂で800円也。
イカスミを使った真っ黒な平打ち麺はインパクト充分、レタスを敷いて目玉焼きがトッピングされています。
具は真っ黒なのでなんだか分からない状態、ですが大きなキクラゲがけっこう入っていたのは食感でわかりました。
ヤキソバで800円は少々お高いとは思いますが、けっこうボリュームもあり美味しくいただきました。
イカスミを使うことは一緒でお味や具材、麺はお店によって違っているそうなので、食べ歩きも宜しいかと。
駅に戻ってエキナカコンビニを冷やかしていたらこんなお菓子発見。
「大糸ぽっぽ」840円也。
切符形サブレです。
パッケージの裏面がこれ、お菓子の包装紙には見えません。
製品表示も「販売者」ではなく「製造者」で糸魚川のお菓子屋さんナカジマの製品です。通販ページで包装紙を紹介していないのはもったいないぞ。(笑
包装紙を破かないように慎重に中箱を取り出すと・・
四角い生地に逆Vの鋏跡の入ったキップ形サブレが10枚。
サクサクとして上品な甘みの美味しいサブレでした。
ところで逆V形は東京周辺の予備鋏として使われていましたが、糸魚川はどうだったのでしょうね。
あまり複雑な形ではサブレを焼くときに再現できそうもないですが。
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3日の記事に書きましたが、若桜の次は富山へ行って来ました。主な目的は新湊博物館の射水線講演会とこの春新線に切り替わった富山大橋、それとこちらも新たな橋の開通で廃止される越ノ潟~新港東口のフェリー乗船、ついでに未訪問の富山県下の保存車も回ってこようと。 最初は素直に富山か高岡まで夜行バスを使おうと考えていたのですが、高岡・氷見便は早朝砺波駅前にも停まるので、これを利用して城端線沿線の2両を訪問することに。
まずは砺波駅から1kmほどのチューリップ公園に保存されている中越鉄道3号機を訪問。
公園を進んでゆくと機関車保管庫の手前に古い消防車「チャンドラー号」が展示されていました。1928年アメリカ製、案内看板も設置されていますが名前の由来は書かれていませんでした。 私鉄の中越鉄道が城端線開業時に用意した3両の機関車のうちの1両、1896年ナスミス・ウィルソン製、省1100系のCタンク機。
保存機関車としては比較的早い時期の保存されたもので、専用の保管庫で大事にされています。
保管庫はGWのチューリップ祭りのときのみ開放でガラス越しの撮影です。
そこで反射など写りこまないようにレンズをいじくっていたら・・・
うっかりAFスイッチをMFにしてしまい、気が付かずそのまま撮影していました。よってピンボケばかり、この画像もシャープ強でなんとかごまかしています。 砺波駅に戻り、次の目的地福光のD51165に向うのですが、時間があるので終点の城端まで乗ってきました。
この駅に来るのは35年ぶり、名作レイアウト雲竜寺鉄道祖山線祖山駅のモデルとなった木造駅舎は健在でしたが、かつては1線だったホームは2番線が増設されていました。
福光の壁画のD51、ちゃんとお顔も描かれています。
立派なナンバープレートも付いています。
D512932・・・なんだこの番号は?と思いましたがフクミツなんですね。
福光駅前にはこんなお店も、中華料理の「チュー」
分かりやすい店名です。
JR西日本は車両の単色化を進めていますが、高岡色から昔の朱色に戻っていました。
続きます。
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市民バスで美唄駅に戻ったころから空が暗くなってきてホームで列車を待つ間に雨になりました、旭川に着いたときは本降りに。
CMで有名になったこの駅も雨の中。
あの商品の看板はありませんでした。
昼食は旭川で購入した「山頭火のおやじめし」840円也。
ラーメンスープで炊き込んだご飯の上に焼き豚、シナチク、タマゴ、ナルトなどラーメンの具が乗るラーメン丼?とでもいうのでしょうか、右下の小梅が乗っているところだけ白飯で、口直しにさっぱりといただきました。
北海道はいろいろ名物駅弁がありますが、これはかなり変わったお弁当として出色のものだと思います。
旭川駅も高架駅になって、ホームに売店はかったもののワゴンでの駅弁販売が健在でした。
宗谷本線の旭川~名寄は何度か通過していますが、いつも夜行か日が暮れてから、塩狩峠の車窓風景は実は見たことありませんでした。
かつてのC55の撮影地はと注目していましたが、木々が茂る中をうねうねと登ってゆくだけ、という印象でした。
峠を降りた和寒駅で下車、峠に向けての補機がたむろした構内も今は静かな無人駅でした。
駅前には塩狩峠をゆく9600のさよなら列車の写真を掲げた食堂が、帰りに寄る事にして徒歩10分ほどの和寒町郷土資料館へ。
資料館横に保存されているD51337を訪問。国鉄OBの方々による保存会が時折整備をされているとかで、足回りは油で磨かれすばらしい状態でした。
資料館は、開館日が水曜のみ、との案内もあったのですが扉は閉まったまま、「教育委員会受付に申し出てください。」との札がかかっていたので、向かいの公民館内にある受付に行き、職員さんに開けていただきました。
鉄道関係も小規模ながらコーナーがあり、和寒駅の歴史を語る品々が展示されています。
地元の方が製作された旧駅舎の模型。
人形も配置され臨場感たっぷりの温かみのある作品です。
次の列車までは時間があるので駅前の「つたや食堂」でコーヒーを飲んで一休み。
メニューの裏側にはこのお店の歴史が。元は和寒駅での立ち売りで始まったそうで、峠にそなえ補機を連結するために停車時間が長くお弁当も良く売れた、とは横川と一緒ですね。
ディーゼルカーになって停車時間も短くなり、峠の補機も廃止、駅も無人化といまではここで立ち売りが行われていたとは思えないほど変貌してしまいました。
コーヒーだけのつもりだったのですが、名物いなり寿司の文字が眼に入り、持ち帰りで2コいただきました。1コ60円也。
小ぶりのおいなりさんはガワが甘め、ホームで立ち売りしていたころと同じお味だそうです。
続きます。
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