野辺山SLランド閉園
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SL只見線紅葉号、明日、明後日の運転ですが、本運転は仕事で行けないので試運転に一日だけ行ってきました。
新宿から夜行バスで会津若松へ、只見線の一番列車に乗り換えて一往復の蒸機列車を撮影、とこれは40年以上前と同じです。かつては上野からの「ばんだい5号」でミニ周遊券1800円が交通費のすべてでした。
三脚を持った人も数人乗り込んだ一番列車を宮下で降りて、40分ほど歩いて第三橋梁へ。
紅葉は終わりかけのようで、色はいまひとつ。今年は色付きも良くなかったようです。
乗ってきた列車が川口から折り返してきたときは水鏡も見事だったのですが・・・
宮下駅には三島町製作の新しいスタンプが置かれていました。
昼食は駅前食堂で。
駅前の食料品屋さんは看板は出ているもののもうやっていない様子でしたが、駅前からすぐの辻に町営の観光案内所が出来ており、コーヒーも飲めてお土産も販売しています。
名産品の桐の炭を練りこんだうどん、パスタに黒カレー、会津地鶏ラーメンを購入。
黒いパスタはイカスミ入りがありますが、黒いうどんというのははじめて見ました。
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ここのところBlogを書くのをすっかりさぼってしまって・・・
ネタはたまっているのですが・・・もう一月以上前の無駄使いを。
名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅に降り立ったのは学生時代以来、すっかり変わってしまった駅舎と後に拡張された道路をすこし歩くと昔ながらの和菓子屋さん。
店頭に貼り出されたお品書き「水まんじゅう」「若あゆ」に並んで「猫もなか」とあります。
これは見逃せないとお土産用に購入しようとしましたが、女将さんは申し訳なさそうに皮がすぐ湿気ってしまうので長時間の持ち歩きはできないんです、とのご説明。
通販もやっていないので、現地で購入してすぐ食べなければならないという、ハードルの高いお菓子です。
店頭の見本を撮影させていただきました。
ネコのお顔と肉球の丸っこい最中です。
それでは電車の中ですぐいただきますと、2コ入り一袋購入したのですが、新瀬戸で名鉄から乗り換えた愛環はロングシートのJR乗り入れ車211系だったので食べづらく、岡崎でJRに乗り換えたところで袋から出したら薄い最中の皮は粉々になってしまっていました。
女将さんの言葉とおりすぐ食べればよかった・・・あんこも美味しい最中なので、次はぜひ完全な形でいただきたものです。
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小沢駅前から岩内バスターミナル行きに乗車、車内は下校の高校生で満員でした。
岩内の市街地に入ることろの運動公園に保存されているD51159を訪問、広々とした芝生広場に一隅に上屋付きで展示されています。
バス停に戻って次は共和町役場前で下車、徒歩5分ほどの幌似鉄道記念公園へ。
ここは以前一度来ていますが、その後道路拡張により場所が少々移動しています。
駅舎、貨物上屋は移設されたものだそうですが、ホームは新しく造られたとか。
それでも以前と同じようにホームには客車とワフが佇んでいました。
駅舎内は岩内線のミニ資料館になっており、駅備品やさよなら列車のヘッドマークなどが展示されています。
移設されたため、全体に小奇麗になっており、歳月を重ねた木造駅舎とはいいかねますが、清掃もされおり地元に大切にされいる様子が分かります。
中央の机にはスタンプも置かれています。
ところでこの幌似駅は映画版「旅路」のロケ地となった駅ですが、そのあたりの解説は見当たりませんでした。
待合室で小沢で買ってきたトンネル餅をいただきました。
餅とはいうものの、和菓子のすあまです。
時間が経つと固くなってしまうので賞味期限は当日、できればすぐにいただいたほうがその本来のお味を楽しめるかと。
大変歴史のあるお菓子で売り出されたのは100年以上前だそうです。
共和町役場前から札幌行きの高速バスに乗車、稲穂峠に向う途中にある住友鉱山国富事業所はアスパラガス倉庫になっていました。
バスを然別で下車、駅に向うと折りよく上り列車が出発してゆくところでした。
然別の今はもうやっていない駅前商店、アサヒビールのマークも古いままです。
然別から小樽で乗り換えて、千歳空港へ。時間があったので千歳で北斗星の通過を待ちました。
千歳からはエアドゥで帰京しました。
新千歳空港には限定フィギュアのガチャガチャがあります。
北斗星仕様のDD51なんてのも入っているのですが、出たのはクラーク博士像でした。300円也。
下は岩内線のミニサボ、倶知安駅売店で購入、廃線各線のものがその近辺で販売されているようで、長万部では瀬棚線関係を売っていました。1枚1000円也。
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倶知安から一駅乗って小沢へ、車窓からC623を狙ったかつての撮影地を探しましたが、ワイス温泉前の上平踏み切りが立体交差になっていたのには驚きました。あの道そんなに交通量ないだろうと思いましたが地図見たら岩内に抜ける道道だったのですね。
小沢の跨線橋から上下列車の交換を撮影。ホーム上屋もすっかり短くなってしまっていました。
跨線橋は木造のままでしたが内張りされていました。雷電海岸を描いた踊り場の絵も健在。
壁面にはスズメバチ注意の物騒な注意書きも。
壁面、手すりなどはきれいになったものの途中で曲がる構造などそのまま残っています。
岩内線廃止後は駅前に代替バスが入っていましたが、今はそれも無くなっています。
駅から国道に出たところの末次商店では名物トンネル餅が並んでいます。
経木に入って掛け紙を紐で結んだ駅弁風、描かれている国籍不明の蒸気機関車の絵は何年使っているのでしょうか。
画面中央が末次商店、今は数軒の店しかない小沢駅前ですが、かつてはパチンコ屋だけで3軒あったそうです。
駅前バス停から岩内行きに乗車。
続きます。
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関東にいると高山本線はあまり縁がない路線ではないでしょうか。
観光地高山に行く機会はあっても、その先まで乗ることは少ないでしょうし、一度全線通過してしまうとそこで終わりになりそうです。景色はよいものの貨物は昔になくなっているし、撮影主体でも人気は高くないように見受けられます。
私も美濃太田までは近年も何度か行っていますが、その先は学生のころ乗ったきり、そこで沿線の保存車訪問がてら30数年ぶりに乗ってきました。
「ながら」で行くと意地の悪いことに岐阜では4分前に高山本線の1番列車が出てしまいます。
これに乗れれば後が楽なのですが、次の普通列車だと高山着が1時間半ほど遅くなってしまいます。
岐阜で時間をつぶしていても仕方ないので、名古屋で降りて太多線経由で美濃川合へ、美濃太田の留置車の様子を見てきました。
車両数は昨年と変わっていませんが、クハ103のシートが外されていました。
美濃太田から普通列車で飛騨川の車窓を楽しんで下呂で下車。
このまま高山まで行ってしまうと折り返し時間が13分しかなく、駅から徒歩5分ほどの公園に保存されている9600とラッセルを見に行くには少々時間が足りません。
後続の特急に乗れば高山に10分ほど先着するので、そのわずかの時間を捻出するため下呂~高山の乗車券、特急券を購入。
駅にある顔出しの後ろをキハ85が走っています。
駅前のみやげ物屋さん店頭には電光案内板があって、名産品などを紹介しています。
で、この名前は・・・お菓子らしいです。
高山ではあわただしく保存車訪問をして、トンボ帰りで上り列車へ。
構内の売店ではさすがに観光地らしく何種類かの駅弁が並んでいました。
飛騨牛しぐれ寿司を購入、ローストビーフをワサビ醤油でいただく、暑い時期にも食が進むお弁当でした。
続きます。
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2011-7-23現在
私鉄営業キロ 7509.4km 乗車キロ: 7396.0km 未乗キロ113.4km 乗車率: 98.5%
119位 / 9450人中
2011-7-27乗車分
南海電鉄 鋼索線 極楽橋~高野山 0.8km
近鉄 吉野線 六田~吉野 4.5km
近鉄 御所線 尺土~近鉄御所 5.2km
近鉄 南大阪線 橿原神宮前~古市 21.4km
道明寺線 道明寺~柏原 2.2km
2011-7-27現在
私鉄営業キロ 7509.4km 乗車キロ: 7430.1km 未乗キロ79.3km 乗車率: 98.944%
98位 / 9457人中
南海で最後まで残っていたのは高野山ケーブル、どうせ高野線全線乗らなきゃならないので難波から特急をおごりました。
「こうや1号」は「りんかん」との併結、異形式でデザインも違う車両が繋がる優等列車はあまりないかな、と思いましたが近鉄、名鉄ではあたりまえでしたね。
高野山へ行っても世界遺産には目もくれず折り返し、帰路の電車は高野下で交換待ちで少々停車。
この駅はホームを「南海思い出ミュージアム」として整備し、展示ケースの設置、ホームの柱の古レールの銘の表示などをしていますが、路面電車に使われている溝付レールもありました、どこから持ってきたものだろう?
大和二見と五条の間の史跡公園に保存されている78675に向う途中、国道を跨ぐ鉄道線らしき構造物が・・・
幻に終わった五新線の橋梁でした。
史跡公園の案内看板にも表示されていましたが「五新鉄道跡」という表現は勘違いする人いそうです。
形式入りプレートをつけた78675、8620をもじって「ハロー号」と名付けられています。
吉野でも駅前のみやげ物屋で名物?のよもぎさくらソフトクリームをいただいただけで折り返し。
御所線、道明寺線と乗って南大阪線系をつぶしてきました。
上りの「ながら」に乗る前に自販機で買ったお茶、今回はモハ52でした。
何種類あるんだろう?
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