2009年10月 3日 (土)

横浜・品川・飯田橋とハシゴ

091003141000s鉄道の日関連イベントとして10月1週週末に開催されるYOKOHAMAトレインフェスタ、今年も銚子電鉄が出店していました。
昨日ご紹介した模型運転会・写真展のポスターも掲示されていました。











091003141400s いろいろ新しいグッズも並んでいました。デキ3のメーカズプレートレプリカも復刻されていました。
犬吠駅の2階はこれらグッズの倉庫として使われているとのことで、イベント会場として使える場所が昨年よりも減ったので写真展の募集は行わないのだそうです。
濡れ煎騒動のころはグッズを作れば売れると分かっていても、時間的にも金銭的にも余裕がなかったようで、その意味では倉庫が必要になったのは良かったのかと。

会場では京成Bトレインの先行発売があるので、それとカレンダーでも仕入れようと思っていたのですが・・・京成ブースは長蛇の列、なんやかやで40分以上並んでいました。
最初は1セットずつで良いかと思っていたのですが、これだけ並んだのだからと貧乏性が出て4種×2セット、けっこうな金額になってしまいました。
しかし前にいたニイチャンは100円の下敷き1枚しか買わなかったけど、忍耐力があるというか・・・
トレインフェスタは明日もやっています。
091003145011s 京急で品川へ、港南口のキヤノンギャラリーで本日から開催されている「鉄道写真バトル」を見に行きました。
大御所廣田尚敬氏に対する若手プロ、「蒸気機関車」「鉄道員」など7つのお題で作品を展示するという面白い試みです。
作品には作者名は記載されていないので、どれが廣田氏のものか推測する楽しみもあります。
会場には「モノクロ」を出展された米屋さんがいらして裏話などもお伺いできました。
私の廣田作品正解率は50%以下でした。





091003170205s 品川から飯田橋へ、牛込口から5分ほど、理科大裏手のパルスギャラリーで明日まで開催されている
「“満鉄とあじあ号”-永田龍三郎展」へ。
パシナの大型模型を中心に模型製作用の図面、部品、写真、満鉄関係の書籍などが展示されています。











091003170255s こちらはHOのパシナとマテイ。
パシナの色は復元された色よりも濃いブルーですが、どうやらこれが当時の色のようです。

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2009年8月 9日 (日)

お座敷電車というものに初めて乗った

時刻表7月号を見ていたら面白い経由の列車が載っていました。
「ボートトレイン横濱号」横浜開港150周年からみのオールグリーン車の企画列車ですが、高崎、宇都宮から武蔵野線、武蔵野貨物線、高島貨物線経由で桜木町へ、根岸線で鎌倉まで、帰りは逆コースです。
休日のみ運転のため鎌倉行きは無理ですが、戻りならばなんとかなると思って7月の運転日に指定をとろうと思ったら満席、8月は8、9の運転ですが、8日は満席だったようで9日が取れました。
0908090515 鎌倉発は15:55、ちょっと余裕があったので行きがけに旧新橋停車場の企画展「特急燕とその時代」展を見てきました。
小規模ながらなかなか楽しめる内容でした。

さて乗る列車は何を使うのか、まるで気にしていなかったのですが、鎌倉駅にやってきたのはお座敷電車「宴」
丸くて深い屋根が20系客車を思わせます。

0908090517 お座敷列車に乗るのは初めてです。
靴をどこに仕舞うのか、ちょっと悩んでしまいました。
堀こたつ式のシートですが、これ定員いっぱいだと長時間の乗車はちょっと辛いかもしれませんね。

乗客は子供連れと高年齢のグループに鉄な方々少々といったところ、すぐにテーブルの上はお菓子、飲み物が拡げられました。
こういう列車に独りで乗るのはやはりつまらんですね。
0908090536 運転席後部はミニロビーになっています。
せっかくの初乗区間、石川町を出たところで後部ロビーに移動、同業の方が数人おりました。
根岸線の各駅でも撮影している人がおりましたが、意外なことに高島貨物線沿線には撮影者はほとんど見かけませんでした。
立ち入り禁止のところばかりなのかな?
画像は新興駅を通過したところ。

0908090558 指定は新秋津まで取っておいたのですが、西国分寺で下車しました。
きっぷのとなりは乗車時に配布されたハガキ大の記念券、企画展では前回の「トレインマークの誕生」も一緒に図録を購入、各700円也。

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2009年8月 7日 (金)

大鉄道博・物流博物館

私が購読しているのは東京新聞、TVもフジテレビはほとんど見ないのでこの企画展の宣伝がどれだけ行われているのかよく分からないのですが、かなり招待券が配られているのは確かなようです。
1300円の入場料払って見に行く気はしないなと思っておりましたが、先日招待券をいただきましたので、本日ちょこっと行ってきました。
0908076063 入口にはオハネフ25のカットボディが鎮座しています。
見るだけならば入場料は要りませんが、車内に入るのには入場券の提示が必要です。
平日の午後にも関わらず子供連れがひっきりなしに訪れていました。
車内は冷房は入れていないので蒸し暑くて大変なようですが・・・

企画展は一昨年江戸東京博物館で行われた大鉄道博覧会の焼き直し&スケールダウン&物販強化&プラレール(笑
お子様向けです、子供連れでない人はタダ券で入場しないときっと「ゼニ返せ!」と叫びたくなると思います。
収穫としてはビデオ化されず、再上映がめったにない「大いなる驀進」の予告編が見られたのと趣味の達人コーナーでの諸先輩方の貴重なコレクションを拝見できたことでした。
ティントイの「こだま」がシルヘッダー付、プレスドアだったのには妙に感心しました。
0908076068 会場のホテルから徒歩3分のところにひっそりと物流博物館があります。
こちらは大鉄道博の盛況ぶりと打って変わった静けさでした。
本当に小さな博物館ですが、展示模型の見所をビデオで説明したり、ダンボール以前の梱包方法の展示、物流関係映画など、なかなか楽しめました。
以前行った企画展「企業が写した昭和の風景」の図録を購入、400円也。

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2009年7月31日 (金)

鉄道居酒屋・写真展

カテゴリーがグルメ・クッキングで良いのかどうかは分かりませんが、昨日は学生時代の知人A氏が仕事からみで名古屋から出てこられて、久しぶりにとお誘いを受けて、秋葉原の鉄道居酒屋なるお店に行ってきました。
090730214609 話には聞いていましたがさすがにここはちょっと・・・と今まで行ったことはなかったのですが、まず入口の看板で一瞬躊躇しました。
店内は平日だというのにほぼ満席。
席には趣味界の大先輩B氏も見えておりましたが、A氏よ、よくB氏をこのお店にお誘いできたな・・・と。
注文をとりに来たおねえさんもかなりな鉄子さんのようで、A氏が持っていた音威子府発行の18きっぷを見て「あ、赤券」とこともなげに反応されたのはさすがというかなんというか。
このスタッフさんのBlogにも話題にしていただいちゃってます。

店内は撮影禁止だそうで、あとでこんなものだけ撮影。どうでもいいけどこのロゴまずくないですかね、某中央鉄道のNナントカのロゴとそっくりなんですけど。

09076050 本日は神保町経由で上野と品川の写真展を見てきました。
上野駅正面玄関2階の回廊で8月20日まで開催の星晃さんの写真展、こだま高速度試験やいろいろな列車のテープカットシーンなどおなじみの写真が多かったですが、大判で色鮮やかな写真は当時の熱気をも感じさせてくれました。
品川のキヤノンギャラリーでは今年春に急逝された鉄道写真家真島満秀さんの写真展が9月14日まで開催されています。
時刻表の表紙や鉄道ジャーナルなどに掲載された光を駆使した旅情と空気を感じさせる作品群、見ていて思わず列車に乗って出かけたくなります。
シロート目には偶然としか見えないような決定的瞬間を捉えた作品も、きっと細かな事前の計算あってのものだったのでしょう。そういったお話をお聞きできないのがなんとも残念です。

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2009年7月18日 (土)

JAXAのイベントに行ってきた

今年の6月に月に還った探査衛星「かぐや」の成果、運用結果報告のイベント「Fly me to the Moon in AKIBA」 の講演会が今日、明日秋葉原であります。本日の回は15時からと仕事を終えて行けるので参加しました。
プロジェクトマネジャーという第一線の方から直接この壮大なプロジェクトのお話を聞けたことはなによりの収穫でした。
「かぐや」が送ってきたハイビジョン画像はインターネットでも見ていましたが、大型スクリーンで見るとその迫力、精緻さはまた格別です。
しかしチィコクレーターの動画に青き美しきドナウをかぶせるのは反則だぞ。(笑
不覚にも涙してしまったではないですか。
別の会場では「かぐや」の成果や開発中の月面車などの展示も行われていますが、なんか非常にシロートっぽいというか手作り感があるというか、3D画像を見せるミニドームは高校の文化祭の出し物みたいだったし・・もっと広報にお金かけられないのかなJAXAは、もったいないですよ。まぁ変な代理店にまかせてショーアップした展示よりも今回のような地味ながら誠実、しかも内容は高度で最先端というほうがはるかに良いと思います。
Img_6040 画像はオミヤゲにいただいたクリアファイル、エコバック、エハガキに帰りがけにヨドバシで購入したCD2枚。
日食グラスも買うつもりだったのですが、売り切れでした。のんびり構えていたら夕刊みたらあちこちで品切れになっているとの記事が。
しょうがないからピンホールで見るかな・・・当日の天候は今のところあまり芳しくないようですが。

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2009年7月 8日 (水)

その5 岬へ

0907019708 ケーブルカー車内、2+1のシート配置です。
案内係の方から一番前が面白いですよ、のお勧めでそちらへ。
たしかに全部トンネルの中なので、前か後ろ以外は壁面しか見られませんからね。





                                                                                                                                                                                                          

0907019706動き出すとすぐに左手から分岐線が見えてきます。
ケーブルカー路線の分岐は珍しいのではないでしょうか。
今でも時折使っているそうです。

右側には延々と階段が、非常時にはここを登って避難するとこになるのだそうですが、この設備が使われることがないよう願いたいです。

0907019709 単調なトンネルの先に非常口の緑色のサインと明かりが近づいてきました。









0907019710 駅員さんがお迎えする青函トンネル記念館駅に到着。










0907019715 ケーブルカーが到着するとトンネルを塞ぐ風門が降りてきます。

このあたりなんか「秘密基地」っぽくて、サンダーバードのテーマとかウルトラホーク発進のBGM流したら盛り上がるとこ間違いなし!

ビデオに撮ってBGMつけて編集したいと思いましたよ、本気で。

ケーブルカー駅は青函トンネル記念館に併設されており、コースはここで1時間ほど見学時間があります。

記念館ではトンネル建設のビデオシアターもありますが、竜飛岬まで行ってくることもできるので、心配していた雨も風もないので岬までゆくとこにしました。

0907019716 記念館の裏手のケーブルカー駅、殺風景な建物ですが、元は工事用ですからねぇ。左下の通路で記念館と繋がっています。

0907019719 記念館の前庭には青函トンネルの軌道の展示、新幹線、在来線併用の3線軌条です。

0907019720 建設に使われた人車、手前が水平人車、奥がケーブルカーの斜行人車。

後ろの海は日本海です。

0907019736 岬の展望台までは約1km、20分ほどと言われました、アップダウンのある道で急ぎ足で歩いたのでけっこう汗をかいてしまいました。

灯台、展望台への登り口の手前には「津軽海峡冬景色」の歌唱碑があります。

青森の八甲田丸の前にも同じ歌唱碑があり、ともに歌が流れますが、八甲田丸の前の方は1番の「上野発の夜行列車降りたときから」と流れるのに対し、こちらは2番の「ごらんあれが竜飛岬北の外れと」が流れます。どちらもけっこう大音量でした。

0907019739 竜飛岬の展望台へ、北海道はうっすらとしか見えませんでした。

ここへ来たのは2度目、そのときは三厩の駅から青森市営バスで来たのですが、まだトンネル工事をやっているころで、工事用の宿舎なども立ち並んでいた記憶があります。

竜飛岬は風の岬とも呼ばれますが、そのときも今回もほとんど無風のおだやかな日でした。

続きます。

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2009年6月20日 (土)

中井精也さんの写真展 「ゆる鉄 from1日1鉄!」

090620130554sデジ1眼の画像素子クリーニングに出しがてら同じ三井新宿ビルのエプソンのギャラリーで行われている中井さんの写真展を見てきました。
Blog「一日一鉄」では毎日鉄道写真を撮影、公開というとんでもないことをされています。
さて「ゆる鉄」と題された今回の写真展、その名のごとくゆる~い鉄道情景は見れば見るほど味のある作品群です。
近年鉄道車両も画一化し「もう撮るものもない」という声をあげるベテランの鉄道ファンも私の回りには少なくないのですが、中井さんの作品を見ているとまだまだ鉄道を取り巻く情景は面白さにあふれているじゃないかと思いました。
090620131607s 一見気軽なスナップに見えますが、やはりシャッター以前の緻密な計算があってのものなのでしょう。
ともあれ鉄道写真に新たな1ジャンルが生まれたと言ってもよいのではないでしょうか。

中井さんは明日以外は最終日まで入口の改札口では改鋏を持って会場に詰められているとか。

エプソン エプサイト
〒163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階

東京メトロ丸の内線「西新宿駅」2番出口より徒歩4分
                都営大江戸線「都庁前駅」A1出口より徒歩2分
                JR・小田急線・京王線「新宿駅」西口より徒歩5分

JR新宿駅西口改札からは、ロータリー右斜め前方へ進み、都庁に向かう動く歩道を抜けた右側の黒い高層ビルが新宿三井ビルです。

中井 精也写真展「ゆる鉄 from1日1鉄!」
会期:2009年6月12日(金)~6月25日(木) 10:30–18:00 
 

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2009年6月 6日 (土)

D→Jポスター展

鉄道ファンの間でDJというと「鉄道ダイヤ情報」誌の略ということになるのでしょうが、ある年代から上ではDISOVER→JAPANのことと思われるのではないでしょうか。
090606125505s 国鉄が1970年のポスト万博輸送のキャンペーンとして行ったDISOVER→JAPAN、それまでの観光ポスターを一変したイメージ重視の画期的な作品群の展示が新宿で行われています。
あらためてポスターや原画を見ると、今見ても古さを感じさせません。唯一モデルさんの服装、お化粧などがいかにも70年代ですが。
倉敷や妻籠、高山、輪島あたりがこのキャンペーンで一躍全国区の観光地になったんじゃなかったかな。
駅の専用台に置かれたスタンプ集めも流行ったものです。
スタンプ帖にはポスターのエハガキが1枚ついていました。
今でも駅売店などでスタンプ帖は売られていますが、これも息の長い商品です。

東京写真月間2009 飯塚武教写真展 「DISCOVER JAPAN」
【会期】
会期:2009年5月29日(金)~6月11日(木) 10:30-18:00
(最終日は15:00まで)
【住所】 
東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階
『エプソンイメージングギャラリー エプサイト』
【入場料】  
無料
「エプソンイメージングギャラリーエプサイト」
http://www.epson.jp/epsite/

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2009年5月31日 (日)

両国と新宿の企画展をハシゴ

昼から両国の墨田区立緑図書館の企画展すみだの黎明期の鉄道と汽車会社(平岡工場)資料展」と西武新宿北口のトラン・デュ・モンド「木村定夫 のりもの絵本の世界展」に行ってきました。
緑図書館のほうは1階の一角に展示コーナーを設けたもので、小規模な展示でしたが、今日は
鈴木康允氏による講演「錦糸町の汽車会社」がありましたので参加してきました。
汽車会社の前身、平岡工場は名前だけは知っておりましたが、創業者の平岡ひろし氏(お名前の字が出ません)は明治の快男児ともいえる破天荒な方で、その生涯を関わりのあった方々とともにお話いただけました。
お話の中で昨年6月に地震で遭難死された鉄道博物館学芸員岸さんのお名前も出てきて、その交流の広さと鉄道史研究にとって大切な方を無くしてしまったとあらためて感じ入りました。
また鈴木氏は東京オリンピック10000mの周回ランナーを描いた「ゼッケン67」の作者でもありましてこちらも非常に驚きました。
0905315982 さてお次は新宿へ、木村定夫氏は鉄道絵画の第一人者ですが、実は私は以前から多くの作品に触れていながらそれが同じ方の作品とは知らずにおりました。
2007年にフレーベル館から出た「のりもの絵本 木村定夫の世界 1・2」を見て、あぁこの絵本も、鉄道ファン誌に折込されたあの絵も、交通博物館に展示されていた絵も、東武博物館のポスターやと~ぶカードの原画も、江ノ電のエハガキもみんな木村氏の作品だったのだと分かった次第です。
入口の案内ポスターはC62が表紙の絵本ですが、木村氏の蒸機を描いた作品の特徴として走行中はロッドの位置が上にある状態で描かれています。
写真を撮る方で走行中もロッドの位置を下になるよう作品を作られている方もいらっしゃいまして、私もその方が安定感があると思っていました。(自分はなかなかそこまで見切ってシャッターを切れませんが)
木村氏は停車中の作品はロッド下で描かれています、ロッド上で描かれたのは蒸気機関車の躍動感を表現するための手法ではなかったのかと今日原画を見ながら思いました。
0905315984 会場の様子、許可を得てノーストロボで撮影。











0905315988 会場ではポストカードを販売しておりましたので購入、1枚150円でした。
左中の青空を背景にした赤さびた9600が佇む作品は私が一番感銘を受けた「秋の9600(原題さらば9600)」です。
これを鉄道ファン誌の折込で見たときには絵画でしか表現できない空気感、寂寥感、そして作者の機関車への暖かい眼差しを感じたものでした。




木村定男<のりもの絵本>の世界展 入場無料

   期間:2009年5月31日(日)~6月14日(日)
       11:00~18;30(最終日:16:00閉場)

   会場:ギャルリー トラン・デュ・モンド
       http://www3.ocn.ne.jp/~km-p/
       新宿区歌舞伎町2‐46‐5
       KM新宿ビル9階
       JR新宿駅東口徒歩8分
       西武新宿駅北口正面

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2009年5月 5日 (火)

鉄博本2点

09045939連休も明日で終わり(日曜日までの大型連休の方もいらっしゃるようですが)その前にご紹介しておけばよかったのですが、鉄道博物館の子供向けの格好のガイドブックが出ました。
小学館刊「てっぱくにいこう!」A4変形の大型本です、著者は鉄道擬人化も手がける恵智仁さん。
これまで鉄博本というと5000円の公式ガイドブックと準公式ガイドブックとも言えるJTBCanBooks白川淳さんの「全国鉄道博物館」がありましたが、子供さん向けの適当な書籍はありませんでした。
本書はオールカラーで保存車両総てを詳細に紹介、館内ガイドや鉄道車両のしくみまで、鉄道少年たちにとって擦り切れるまで読まれるような本になるかと思います。
もちろん大人が読んでも充分楽しめる内容です。

09045940 展示車両の主なものは見開きで紹介、蒸気機関車やお召し車両の扱いが小さめなのは子供さんの関心に合わせてでしょう。
他にもシミュレーター、ミニ列車の操作方法や食事事情、見た、撮ったのチェックシートなどかゆいところに手が届く内容です。
ちなみに私も写真提供で協力させていただきました。



09045941 もう1点、お笑い芸人のダーリンハニー吉川さんの全国鉄博巡り、メタモル出版刊。
失礼ながら私はお笑いなどうといため著者の方は存じておりませんでした。
内容は天北線資料館からゆいレール展示館まで全国80箇所以上の鉄道博物館、資料館を紹介しています。
まだ全部読んでおりませんが帯の「それぞれの博物館に特徴を見出して、それぞれの「言いたいこと」を受け取ろうと思った。」とあるように、全部ご本人が取材されたようでこれは大変なものです。
「全国鉄道博物館」を底本にしているようですが、同書で触れられていない館も多数取り上げられており、最新データという意味からも保存車に興味のある方には手に取られることをお勧めします。

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2009年4月18日 (土)

河田耕一さんの作品展に行ってきた

河田さんの言えばTMSに掲載された実物探訪記事とそれをまとめた名著「シーナリーガイド」川俣線の一日で模型で再現するダイヤ運転の面白さ、スハニ35の都落ちした姿、若桜線の郡家や丹比の読み方とその佇まい、北海道の一本松臨時乗降場、など鉄道車両だけでなくそれを取り巻くものの面白さを教えてくれた方でした。
09045856a その河田さんの絵画作品展が銀座で行われています。
かつての鉄道情景ばかりでなく、昨今の山手線、みなとみらい線、阪神梅田なども題材とされています。
精緻で温かみのある線と色彩で描かれた鉄道のある風景は鉄道趣味のまた新たな広がりを感じさせてくれる心地よいものでした。
TMSの記事やシーナリーガイドを愛読された方、鉄道をとりまく情景が好きな方はぜひご覧になることをお勧めします。
つーか行かないと絶対後悔しますぜ。
銀座ミレージャギャラリー
河田耕一作品展 鉄道の風景を描く 北から南まで
4.15(水)~20(月) 11:00~19:00(最終日は17:30まで)

*東京メトロ 銀座・日比谷・丸の内線 銀座駅 A10出口より5分
        有楽町線 銀座1丁目駅 11出口より1分
*JR 有楽町駅、京橋口から 10分

作品のポストカード、ポストカードブックも会場で販売しております。
河田さんもご夫婦で会場に詰めていらっしゃるとのことで、いろいろとお話も伺えます。

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2008年12月 4日 (木)

九州鉄道記念館に行ってきた

0812030180_2 売店で購入したオミヤゲ。
左のカマボコは250円、まぐろソーセージ、いわしソーセージは各210円也。

そのほかのレポは後日。

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2008年10月 9日 (木)

鉄道の日きっぷで梅小路

10月14日鉄道の日を挟んで、秋は各地でいろいろな鉄道イベントがあります。
梅小路では久しぶりに屋外展示があると発表されました、その形式はC551他、と公式サイトでアナウンスされました。
梅小路入りした機関車の中でも当初から静態とされたC51、C53、C59、D52以外は交代で有火となる計画でしたが、C551は果たして梅小路入りしてから火が入れられたことがあったのでしょうか?
兄弟機のC571の活躍はもちろん、先輩パシのC51のお召し装備展示、C62の重連展示などの影にかくれて、C551は梅小路でもっとも地味な機関車になってしまったような印象があります。
0810080784ちょうど18きっぷ秋版といえる鉄道の日きっぷが使えますので、例によって「ながら」で出かけてきました。
午前中は京阪大津線などうろついて、ちょうどスチーム号の2回目の運転、13:30の少し前に到着しました。
光線がトップライト気味でせっかくのスポーク大動輪が影ってしまっています。
あと2時間も粘ればきれいに日がまわるのかもしれませんが、鈍行日帰りの悲しさで後髪を引かれる思いで梅小路を後に0810080906 しました。

夕食は当然駅弁ということになりますが、いつも買う豊橋では電車が少々遅れたため購入できず、浜松は売り切れ、静岡でこれだけ残っていた幕の内を購入しました。750円也。
幕の内というと私は久住昌之の「夜行」とう短編マンガを思い浮かべてしまいます。
列車の中で駅弁を食べるだけの話ですが、これは大傑作作品だと思っております。

梅小路ではちょうど「鉄道とマンガ」という資料展を行っていました。
駅弁を扱ったマンガも紹介されていましたが、残念ながら「夜行」は紹介されておりませんでした。
駅弁としてはごく普通の幕の内ですが、わさび漬けが静岡らしいですが、揚げ物2点、鶏カツとエビフライはどうも・・・でした。
「夜行」のリングフライみたいなことはなかったですが。

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2008年9月13日 (土)

本日の横浜線沿線

0809130181 この秋、横浜線は開業100周年を向かえ、いろいろな記念行事が行われます。
記念ヘッドマークも登場しましたが、かつて103系に誤乗防止用に付けられた「横浜線」の文字をイメージしたものです。残念ながら今日はマーク付きには出会えませんでした。
記念行事のひとつとして淵野辺駅南口の鹿沼公園に保存されているD52235が「相模原D52保存会」のボランティアの手で整備、再塗装されお披露目が本日行われました。

0809130195 午後からちょこっと行ってきました。
見事に精悍な黒い巨体が甦りました。
ロッド類も一旦塗装をはがされ油で磨きだされています。
普段は事務所に保管されているナンバープレートも取り付けられました。
キャブ見学が行われ、午前中は長蛇の列となる人気だったそうです。
エアーで汽笛吹鳴も行われたそうです。


0809130208 公園向かいの市立図書館では資料展示会が13日から15日まで行われています。
機関車は明日以降は通常の展示(見学時間9時~12時30分・13時30~16時30分)となりますが、お近くの方は合わせてお出かけになられてはいかがでしょうか。



0809130267 パンフレットも本格的なものが用意されていました。
記念行事はこの後23日に小机駅で模型運転会、車両展示、記念グッズ販売が行われる他、沿線各所でいろいろな企画が用意されています。
グッズの中には記念駅弁、記念パン、ヘッドマークミニレプリカなど気になるものがあるのですが、行列必至ですぐに売り切れてしまうんだろうなぁ・・・

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2008年9月12日 (金)

18きっぷ最後の一日その2

大井川鉄道の撮影は福用で101列車であっさり終わりにして金谷に戻り、一駅乗って島田へ。
0809100112 駅から北に徒歩10分ほどの中央公園に保存されているD51101を訪問。
上屋付きできれいな状態ですが、ランボード横にものものしくネットが張り出されています。
機関車に登るのを防止するための柵などはいろいろなところで見て来ましたが、これほど大掛かりなものは初めて見ました。
公園で子供がケガするというので遊具が撤去されている現実をみれば、このような機関車が今後増えてゆかないとも限りません。
テンダが汚れていますが、ボールの跡のようです。
0809100134 その後は東海道を2駅戻って藤枝へ、バスで10分少々、そこから徒歩5分ほどの藤枝市郷土博物館へ、前庭に静岡鉄道駿遠線唯一の保存車B15が展示されています。
戦時形の国鉄B20にも似たあまり面白味のないスタイルですが、博物館のシンボルとして大切にされています。
郷土博物館の館内には小規模ですが駿遠線の常設展示もあり、ロビーでは駿遠線のビデオも放映されていました。過去には駿遠線企画展も行われています。
0809100178 そのときの図録が販売されていたので購入、2冊で1500円也。意外なことに両方とも再版されています。博物館図録の再版というのは珍しいのではないでしょうか?
封筒と記念スタンプにもコッペルがあしらわれています。













0809100177 帰りは沼津で1本遅らせて駅弁を購入、二色まぐろ重980円也。
蓋をあけてからこれ以前買っていたかも・・・
漬けまぐろの揚げ物が2種類なので二色なのでしょう、味付けと素揚げでわさび醤油でいただくもの、私はあっさりした素揚げが好みでした。
でもこの名称だと刺身のお重かと間違えそうですね。









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2008年8月 7日 (木)

18きっぷで新潟へ

我ながら良くやるよと思いつつ今週は18きっぷを使って「ムーンライトえちご」で新潟へ。
すぐ接続の村上行で坂町で降りようと思っていましたが見事に寝過ごして終点まで行ってしまいました。交換の上りに駆け込んで坂町に戻り、荒川中学校に保存のD51735を見てきました。
0808068007 専用の建物に入っており、近づくこともできずガラスに映りこんでしまうという撮影しにくい状態ですが、それだけに機関車のコンディションはよさそうです。
思えば1971年3月に羽越本線撮影に行った折り、最初に見た機関車がこの735号でした。切り取りデフを見たのも初めてでした。



0808068032 次の目的地は新潟交通旧月潟駅に保存されている車輌たち、ここは以前から訪問したかったところですが、鉄道廃止後のバスがどうにもうまい時間になく、ついつい足が向かずにいました。
新潟からのバスは電車時代よりも減っており、燕に抜けるバスもWebでは見つけられませんでした。
ふと思い立って信越線の駅からのアプローチはどうだろうと調べてみたら、最寄の田上駅にはタクシーがいることが分かりました。ここから約15分、2250円で旧月潟駅に到着しました。
この駅と車輌たちの保存には先日の地震で遭難された鉄道博物館の岸氏も深く関わられていました。
0808068094 旧月潟駅近くの図書館で新潟交通の写真展を行っているとのことで行って見ましたがあいにく休館日、蒸し暑くなってきた中1時間ほど新潟行のバスを待ちました。
1時間20分ほどで新潟駅着、この所用時間は電車時代と比べてどうなのでしょうか?どうも電車と比べ本数、時間とも条件が悪くなっているように思えました。
次の訪問先は新潟南方、鳥屋野交通公園のC5719、この機関車も羽越本線初訪問時に荷2048レを牽引して颯爽と現れた機関車です。そのときは1号機じゃないのかよ、と思ったものですが。
0808068109 交通公園から徒歩8分ほどの県立自然科学には29622が保存されています。
このナンバーも幌内線で撮影しているのですが、実はここにいるのは29622ではなく59606だというのが真相のようです。確かに当時撮影した姿とはエアータンクの位置が異なっています。廃車から留置、移動の段階で取り違えが起こってしまったようです。


0808068158 この博物館にはもう1両実物車輌が展示されています。魚沼鉄道ハ2、貴重な木造ナロー客車です。
ちょっと分かりにくいところにあり、室内も見られないのが残念ですが、末永く保存して欲しいものです。





0808068185 新潟駅に戻り、上り列車を乗り継いで帰路につきます。
この日は新潟も猛暑で食欲も出ませんでしたが、駅弁売り場でこのお弁当を見たら急に肉が食べたくなり購入、1050円也。
新発田のお弁当屋さんの「味噌焼きロース重」肉厚の柔らかい豚肉と付け合せのもやしが良い具合でどんどん箸が進みました。

0808068224 最後は越後中里スキー場の休憩室として使われている客車群を見てきました。
日は出ていないものの湿度が高く、歩いているだけで汗がだらだら出て、おまけに草いきれで、1両づつ撮影してゆくのを止めようかと思ったほどでした。
この客車群、どこか鉄道会社が引き取って本線に復帰できないものでしょうか。





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2008年7月17日 (木)

世田谷文学館 宮脇俊三と鉄道紀行展

080717131211a7月12日から9月15日まで芦花公園の世田谷文学館で行われている「宮脇俊三と鉄道紀行展」に行ってきました。
京王線の芦花公園駅は初めて降りる駅、南口には近年出来たらしい小さなロータリーがありました。
遊歩道のように整備された道をしばらく行くと左手に宮脇先生のカラーポスターが掲示された案内看板。
平日でしたが館内はそこそこの入館者がいました。

0807175328 パンフレットは「時刻表奥の細道」取材時でしょうか、銚子電鉄デハ301に乗り込もうとしている宮脇先生、パンフを広げると2万キロでおなじみの乗り潰し地図が現れます。
入場券はマルス券を模ったもの、字体や地紋もそれっぽく出来ています。
企画展の内容は自筆原稿や取材ノート、乗り潰し地図や最長片道切符の現物、自ら描かれた路線図(温泉マークの湯気が揃っていないという)線路のない時刻表掲載の自作時刻表、また福音館絵本の黒岩保美氏の原画など非常に見ごたえのある内容です。
宮脇先生の著作を読んだことのある方はぜひ見ていただきたい企画展でした。
0807175330 ミュージアムショップではおなじみの著作はじめ、鉄道に関するものが販売されていますが、地元世田谷のお菓子「たまでん羊羹」があったので購入、6コ入り1200円也。
デハ80、デハ200、デハ300が2両づつ、箱を繋げて連結もできるようになっています。
またこれは宮脇先生の作品ではありませんが、福音館の絵本「夜行列車」の1シーンを取ったエハガキもありました。1枚30円也。







0807175331 帰りに乗り換えのついでに久しぶりに新宿のヨドバシへ、鉄道コレクションの長野電鉄2000系3両セットがあったので購入、2260円也。













0807175327_2 帰宅したら折りよく日本鉄道旅行地図帳3号、関東1が届いていました。
思えばこのようなシリーズが出版されるのも、宮脇先生が鉄道紀行文学というジャンルを確立させ、鉄道旅行の面白さを世に広めた成果といえるでしょう。




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2008年7月10日 (木)

080710134010東北旅行のレポはしばしお休みで本日の無駄使いを。
午後から親の頼まれ物を買いに有楽町へ、ついでに新橋の鉄道歴史展示室で行われている「昭和をモノクロで旅する 薗部澄写真展」を見てきました。
岩波写真文庫の時代、昭和20~30年代の写真展です。
場所柄鉄道関係の作品も多く展示されていました。
私の世代からはかすかに記憶のある時代、東京や東北、長野の山村風景など、半世紀以上前の姿が自然体のカメラアイで捉えられています。
会場は撮影禁止なので入口の看板を。

9月15日まで開催されています。




080710134907 昼食はちょっと遅めになりましたが、新橋駅に戻る途中の香川・愛媛県のアンテナショップの2階のレストラン「かおりひめ」で釜揚げうどんセット1000円也。
本場の腰のあるさぬきうどんに刺身が乗ったあられごはんがついています。
手桶がプラスチックなのがなんとも・・・





0807105326 さらについでに品川まで足を伸ばして京急の売店で復刻色1000系のBトレインを購入、各2200円也。














0805256771 さすがにこの塗装の時代は知りません。
やはり1000系には赤に白帯が一番似合っていると思いました。







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2008年6月23日 (月)

てっぱくに行ってきた

0806236952ここのところいろいろと立て込んで出歩けないでいたらすっかり出不精になってしまい、これではいかんととりあえず大宮の鉄道博物館に行ってきました。
年間会員になっているのに、まだ1回しか使っていないのでモッタイナイとセコイ気持ちと、企画展の中央線物語が今日までということ、さらに大宮にお客様が来る予定との話もあったので。
てっぱくの屋上で待っていましたがどうもお休みだったようです。地震の影響?
ニューシャトルもいつのまにか何種類も塗装が増えていました。開業時からの車両はそろそろ引退かも。

0806236946 平日なのに相変わらず混んでいます、シミュレーターはとっくに締め切られていました。果たしてあれで遊べる日はくるのだろうか?
コレクションルーム収蔵品で前回行ったときは動かなかった交通博物館からの時代ものの模型、関門トンネル断面や松川ループが可動状態になっていたのはうれしかったです。



0806236965 食堂も混んでいました。行列が少なくなった14:30すぎに入店、カツカレードリンク付き1000円也。
博物館横の試運転線を211系が通過して行きます。

しかしこの時間でコーヒー用のクリーム切らせるってどうなんでしょう。













0806236981 ヒストリーゾンの展示も少々変化が。
注意看板とか立ち入り禁止区画が増えていたり、マネキンも減っていたり・・・








0708100378 こちらは以前の様子、オリンパス・ペンを構えていた子供、車両の前で愛称板を交換していた作業員がいなくなっています。

もっとも交換作業は線路に下りずに行われていた(本サイトTOP)ので訂正されたとも言えますが。




0806236994 本日のお買い物、企画展「中央線ものがたり図録」税別667円也、自販機型メープルパイ税別572円也、合計税込1300円。

中央線は201系の引退に合わせて企画されたようですが、まだ2編成残っています。なんでも複々線化工事の影響で運用本数が増えているためとか。
さすがに毎日は見ませんが週に2~3回は目撃しています。

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2008年6月16日 (月)

岸氏のこと

東北地方を襲った地震で鉄道博物館学芸員の岸氏が亡くなられました。

直接面識はありませんでしたが、私の知っている岸氏は交通博物館→鉄道博物館の学芸員さんで、手弁当で府中の公園に保存してある都電を修復されている方、でした。
車両修復にかかわることになって、それならばご紹介しましょう、と複数の方から名前があがったのでした。
ですが手がけるはずだった車両はオーナーさんの止むに止まれぬ事情で棚上げになり、岸氏と直接連絡をとることもなくこの話は終わりました。
ピクの投稿もそういえばこの方だったなぁ、とお名前を見たものです。

今、氏の業績を見ていて、ここでも、これも岸氏が関わられていたのか、とあらためて驚いています。
交通博物館、鉄道博物館の学芸員というお仕事がまさに天職だったような方です。
これから先やりとげたであろうことを思うと無念でなりません。

ただただご冥福をお祈りするばかりです。

0605141110
画像は2006年5月14日、交通博物館パノラマ最後の運転を担当された姿です。

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2008年3月20日 (木)

18きっぷ2日目

  0803195248 ムーンライトながらで西へ、目的の第一は15日開業のおおさか東線乗車、大阪駅についてまず乗ってしまおうか、後にしようかちょっと迷ってなんとなく環状線内回りに乗ってしまったので、とりあえず弁天町で下車、交通科学館に寄ろうと思ったものの開館まで30分以上ある。ならばと九条の共栄興業へ。

C57148はピカピカの状態でした。この姿を長い間維持されているのにはただただ頭が下がります。

前回来たときはあまり時間がなくてじっくり見られなかったので、今回は展示動輪の刻印などもじっくり見てきました。そこでいろいろ発見があったのですが、それは本編でいずれ。

前から気になっていた南港の展示場のことを伺ったら、行けば見られますよ、とのお話なので目的地決定、その前に交通科学館もリニューアルしているので、ちょこっと寄ってきました。

0803195310

新たな展示、関西各鉄道の歴史コーナー、画面のお父さんや子供が丸いハンドルを回していますが、これを操作すると各鉄道の車両の移り変わりが表示されます。

ボタン操作やディスプレイで勝手に切り替わるのではない、なんともアナログな方法ですが、これがやってみると実に面白いのです。

0803195315ちょうど幼稚園の遠足ご一行がやってきていました。

戦前の特別急行「富士」号の洋定食を再現したサンプルに貼り付いていました。

続きます。

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2008年1月10日 (木)

青春18きっぷ4日目 明治村

9日はまたまた例のごとく「ムーンライトながら」を小田原から乗って名古屋へ。この日は総武快速線で遅延があり、ながらの指定券を持った人が乗り遅れて後の列車で追いかけてくるとのことで、小田原で50分ほど発車待ちをしていました。それでも静岡、浜松の停車時間をカットして豊橋発車は定時でした。

0801093999 この日の一枚目は名古屋で分離するながら編成を。

今回の目的地は明治村、冬のこの時期、蒸気機関車の白煙を期待してのことですが、時間があるので未乗のバイドウェイバス「ゆとりーとらいん」に乗ってみました。

0801094014 車輛はバスそのものですが、専用軌道(?)上では軌道として扱われるためか、運転士さんはひとつひとつ指差し称呼していたのが印象的でした。

また停留所ではなく「駅」と表示されているのも何か不思議な感じがしました。

ラッシュ時の大曽根では有人改札となるのも駅ゆえのことでしょうか。

0801094065_2 明治村には9:30の開園と同時に入園。

さすが冬の平日、お客さんはいませんが列車は定時に運転されていました。

期待にそぐわぬ白煙をあげる12号。

0801094078 実は明治村の蒸機は撮れる場所がほとんどない路線な のですが、こんな場所が用意されています。

上の画像はこのポイントで撮影したもの。

0801094136 このまま空気輸送なのかな、といささか心配もしましたが、2番列車は遠足の小学生たちで満員になりました。

0801094235 その後は廃止もうわさされる犬山モノレールを撮影に。中間駅の成田山ですが、画角を広げすぎたようでゆがみが目だってしまってますね。

0801094243 鉄道線とモノレールの併走区間も狙いました。折りよくこちらも引退が迫ったパノラマカーがやってきました。

0801094247

この画像では分かりにくいですが、モノレールの先頭部分にはスノープロウが付けられています。

その後は未乗区間をつぶすため広見線へ。

その2へ続きます。

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2007年12月27日 (木)

青春18きっぷ2日目

春夏冬と18きっぷを使ってお出かけしていますが、そういえば常磐方面には日立のはちろく見に行って以来ご無沙汰だなと思い、今回はそっちへ。

常磐線に足が向きにくいのは、私のところからだと一番には間に合わなくて、それ以後だと原ノ町で12時すぎになって長距離乗り継ぎがしにくいというのも理由のひとつです。

今回乗った2番電車も我孫子始発で西日暮里経由で乗り継ぎといういささか面倒なコースでした。

0712263590 まず向かったのは日立駅からバスで30分ほどの日鉱記念館、日立銅山の資料を展示した企業博物館ですが、入館は無料。

バスの時間の関係で30分ほどで慌ただしく見てきましたが想像していたよりも広く、充実した内容でした。

日立市内を走っていた鉱山電車の映像も見られます。

屋外にはB形電気機関車が鎮座しています。良い感じの鉄色になっています。

0712263599 本坑跡には黄色いバテロコが保存されています。

車でないと行きにくいところですが、一見の価値のある記念館でした。

館内受付のバス時刻表が古いままだったのですが、バスで来る人などほとんどいないから気にしてないだろうなぁ・・・

記念館までの道は川を遡る山道ですが、注意してみているとそこここにコンクリートの土台などが見えます。

鉱山が活況を示しているころは多くの人々が谷あいに暮らしていたのですが、今はほとんど家もありません。資料館の昔の写真と バスの車窓風景の差に今さらながら驚きました。

0712263652 次は泉からバスで小名浜へ、福島臨海鉄道を訪れました。

ここはまだ腕木式信号機が健在です。

泉駅にも1本立っていますが、ホームからでは撮りにくい場所でした。

0712263666 台座に乗った場内信号機の横を泉行き列車が出発してゆきます。

早発を警戒していたのですが、定時発でした。

0712263696 せっかく港町に来たのだから寿司でも、と思いましたが「無駄使い」はやめておいて泉の駅前食堂で牡蠣玉丼でお昼にして、一駅のって湯本へ。

駅から10分ほどの石炭化石館入口に常磐線で活躍したストーカー装備のD51946が保存されています。

D51を見るだけならば入館する必要はないのですが、入館料も保存車整備などに少しは反映されるだろうと、時間がなかったのですがお布施のつもりで入館、630円也。

0712263710  ここにも屋外展示物に鉱山用DL、BL、砿車がありました。

0712263711 日が落ちるのが早いこの時期、水戸まで戻ってきたときにはすっかり暗くなっていました。

水戸駅ホームでこんなもの発見。KIOSKです。

藤沢のクハ86売店にくらべ流線型の分だけデッドスペースが多いように見えますがどうなんでしょう?

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2007年12月20日 (木)

青春18きっぷ1日目

  例によってムーンライトながらでお出かけです。

0712193434 冬のシーズンは日が短いし、年末年始をはさむので5日間使い切るのはけっこう大変なんですが、とりあえず1日分浮かすために小田原まで小田急で、ホームで待っていればながらが来る前にスーパーレールカーゴや銀河が来るのでそれなりに楽しめるのですが、寒いのでコンコースで待っていました。

ながらの直前に貨物が来たのでどれだけデジで撮れるか試しに流し撮り。

0712193439 今回の目的は15日に発売された阪神・近鉄のBトレインがあれば買おうということで、阪神梅田で聞いたら駅員さんが「梅田と尼崎はもう売り切れですわ~、たしか御影にまだ残っているからちょっと聞いてみますわ」とその場で問い合わせてくれました。

御影に在庫ありとのことでお礼して、さっそく特急で西に向かいます。ちょうど山陽車の姫路直通特急が発車待ちでした。画像は御影のあと追い。

御影駅で無事Bトレインを購入、駅員さんは「チョロQもいかがです?限定ですよ」と、さすが商売熱心です。

0712193461 そのまま阪神で三ノ宮へ、ここから神戸地下鉄海岸線に乗車。近年開業のリニア小断面地下鉄ですが、ホームドアがなかったのと大江戸線のような大深度ではなかったのがちょっと意外でした。

4両編成ですが1両まるまる終日女性専用車、この画像の三ノ宮方がそうですが乗り込もうとして「あ、いかん!」と。

ラッシュ時やヨッパライの多い夜間帰宅時には専用車はけっこうかと思いますが、4両中1両が終日専用というのは過剰に思えますがいかがでしょう?

0712193462 みなと元町駅で降りて地上に出たらこんな出口でびっくり。

レンガ建てのビルに地下鉄出口をつけたのではなく、レンガ部分は映画セットのような書割で表面だけですが、街のランドマークになりますね。

 0712193463_2                                                          神戸港のシンボル、ポートタワーと陸に上がったカッパ状態の超伝導船「ヤマト1」神戸海洋博物館の屋外展示品です。

0712193469 併設されている企業博物館カワサキワールドには新幹線0系のカットボディとDT200台車が保存されています。

鉄道関係の展示はさほどなく、物足りなさがありましたが、バイクは歴代Kawasaki車が展示され、そっちの趣味の方には堪えられない博物館ではないでしょうか。

0712193508 地下鉄駅に戻り次はやはり川崎重工の兵庫工場へ、入口にこだま型クハ181-1が鎮座しています。

スカートが151系時代にくらべ短くなっちゃってますね。

0712193524s1 喫茶店で「そばめしランチ」の張り紙があったのでお昼を食べたら13時、そろそろ帰りの電車の時間が気になりますが神戸で下車、駅前三ノ宮方に保存されているD511072を見てきました。

折しも整備中で足場が組まれています。ヘッドライト下には小さなリースが飾られているのを見て、この機関車は大切にされているんだな、と嬉しくなりました。

0712193550 さらに摂津本山まで乗って、本山交通公園の石原産業S105と神戸市電を見てきました。

実はこのあたり震災直後、復旧支援で歩いた街です。

0712193561 交通公園は門は開いていましたが、平日のせいか遊んでいる子供たちはいませんでした。

0712194671

 帰路は全部JRの普通列車ではさすがにしんどいので名古屋まで近鉄特急を使いました。

近鉄難波駅ではBトレインもしっかり購入、右の緑色のファイルはカワサキワールドのミュージアムショップで購入、歴代川崎製鉄道車両があしらわれています。210円也。

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2007年11月27日 (火)

てっぱくに行ってきた

会員証がやっと来たので昼から大宮鉄道博物館に行ってきました。

0711273049 鉄道博物館に行くのは2回目なので、今回は大宮駅から歩きました。

大宮工場の横はレールウェイガーデンプロムナードと題されて、車両のパネル展示や保存車などが案内されています。

最初に現れるのがトラバーサー見学コーナー。

0711273051 大宮工場の顔でもあるD51187にはトンネル形の上屋が付きました。

0711273070 さらに進むと工場内に展示されていたEF15168とEF58154のカットボディが並んでいます。

0711273138 博物館の展示物などは他でも紹介されていますので、ちょっと違った画像を。

11月に入ってからは団体見学の受け入れも始まりました。

ラーニングゾーンで小学生がお姉さんの説明を聞いています。

0711273145 D51動輪も展示されていましたが、刻印は見当たりませんでした。

交通博物館にはD51動輪の展示はなかったのですが、これはどこから持ってきたものでしょうか?

0711273156 コレクションギャラリーでは交博にあったあの懐かしい客車の椅子がありました。

0711273160 展示物で一番嬉しかったのはこの松川ループの模型。残念ながら動態保存ではありません。

0711273171 夕方近くになって空いたころを見計らって「日本食堂」に寄りました。

懐かしい食堂車のミートソーススパゲッティ、コーヒー付き850円也。

テーブルは新幹線200系、ナハネフ22、DD51の形式図、他のテーブルもダイヤや鉄道錦絵などがプリントされています。

ランチョンマットは分かりにくいですが、駅弁掛け紙です。お味は・・・まぁ食堂車というのは特別美味ではないものですから・・・。

0711273175 お土産になにかお菓子でも、と思ったらやたらと種類があります。

0711273257 買ってきたのは奥の左側「石炭あられ」真っ黒なあられです。その右側の自販機の箱は券売機型ミルクコーヒーパイ、中のお菓子はきっぷを模した個包装になっています。

あられの前の模型はキハ41307のNゲージサイズダイキャストモデル、この塗装は鉄博オリジナルでこのミュージアムショップ限定品です、なんですがどこにもそのことを書いたPOPはなかったなぁ、もったいないぞ。

手前はC51と150のエハガキ、交博では昔この手の写真も売っていました。

あわせて4033円也のお買い物でした。

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2007年11月25日 (日)

やっと来た

0711254606 鉄道博物館の年間会員組織Teppa倶楽部、開館前に申し込んだのですが、やっと本日会員証が届きました。

会員証に貼る顔写真が到着していないというメールが来たのですが、とうの昔に郵送していたのに・・・

「郵便事故の可能性もあります」なんて郵便事故よりも内部管理の問題ではないかと。

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2007年10月11日 (木)

米原駅弁

0710104515 鉄道の日きっぷ、残り1日分で滋賀県に行ってきました。

信楽鉄道、近江鉄道、長浜鉄道スクエア、彦根まちなか博物館に保存車など、慌ただしく回ってきました。

帰路につくとき米原で購入したステーキ弁当1300円也。

1000円以上の駅弁を買うのは久しぶりの気が・・・

0710104517 お肉は柔らかく、食べやすかったですが、ご飯がちょっと固めだったのが残念でした。それと1300円のお値段にしては付け合わせがちょっと貧弱かな、と。

真ん中の丸い容器はデザートのこんにゃくゼリーです。

0710104512 米原駅東口の鉄道総研にJR東、東海、西の新幹線試作車が保存されています。フェンスが高くてコンパクトデシカメのレンズを隙間に入れて撮影。

0710104513 すっかりご面相が変った元西武に乗ってきました。

ダイドードリンクの広告電車。

0710104522 近江鉄道は彦根の車庫を11月下旬まで金・土・日・祝に公開しているのですが、私の動ける平日はお休み、彦根駅前のまちなか博物館で開催されている「近江鐵道コレクション」は平日もやっているので短時間ですが見てきました。

大人300円ですが画像の図録が付いてきます、これだけでも300円以上の価値はあるというもの。

近江鉄道は沿線各所に駅舎など古いストラクチャーが残っており、硬券、改鋏も健在でした。

企画乗車券のびわこ京阪奈線フリーきっぷは1000円で近江鉄道、信楽鉄道全線に乗れるそうとうお得な切符でした。

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2007年9月21日 (金)

新刊 全国鉄道博物館

11848

私もデータ収集にちょこっと協力した本が出ます。10月オープンの鉄道博物館をはじめとした全国の鉄道博物館を紹介したものですが、例によってそのデータ量は膨大です。

鉄博のガイドブックに、各地の博物館訪問の計画作りに、ぜひご活用ください。

詳しくはこちらへ。

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2007年9月 6日 (木)

新津鉄道資料館・新津駅駅弁

東海道・中央・信越・東北とここのところ18きっぷでお出かけしていましたが、上越・常磐方面に行ってないな、ということでムーンライトえちごで行ってきました。

0709051153 まずは蒲原鉄道の保存車を見て回りました。バスの車窓から廃線跡を探しながら冬鳥越へ。バスの運転士さんは元電車の運転士さんでした。

東京は雨とのことでしたが新潟は晴天、フェーン現象で蒸し暑い一日でした。

0709051181 昼からは新津鉄道資料館へ。新津駅からちょっと離れており、以前から気になっていたもののなかなか立ち寄る機会がありませんでした。今ではWebでバスの時間も事前に調べられるので計画立てるのもラクチンです。

話には聞いていましたが規模は小さいものの実に内容のある博物館でした。

車両展示はないものの、ありとあらゆる鉄道に関する現物が集められて展示されています。新潟鉄道学園の建物を利用したこともあるのか、鉄道の施設のしくみを実物を通して説明されています。

画像は屋外に展示されているC57149の動輪。

0709051210

たとえばこんな展示、路盤の断面模型なんて初めて見ました。

レールも各種サイズがごろごろと置いてあります。

表示してある解説も簡にして要、読んでなるほどなぁと思わせるものでした。

0709051222

お召し列車のコーナーには1972年4月にC571牽引で走ったときの運転時刻表などの現物が展示されています。

とにかく地味ながら大変密度の濃い、面白いところでした。

今年の夏は地震の影響で見学者が激減だと館の方が嘆いていました。0709054477_2

帰りがけに新津で買ったお弁当、神尾商事の「雪の舞」970円也。

新津に着いたのがちょうどお昼時だったせいか、改札横でお弁当を立ち売りしていましたが、帰りの15時では売店にもお弁当は見当たりませんでした。

そこで駅前の神尾商事のお店に行ってみたら、すぐに調整してくれました。

ということで駅で買ったのではない「駅弁」になりました。

0709054478 左からホタテの煮物とアカニシ貝と昆布、シシャモ卵、塩鮭切り身、錦糸玉子、マイタケが色どりも楽しくご飯の上に乗っています。右手は切れてしまっていますが桜大根にフキ、このフキの酸味と甘みが絶妙でした。

新津駅も長距離列車がなくなり、ばんえつ物語号も新潟始発になったため、駅弁販売は厳しくなっていることと思われますが、フリで行って1個だけでも気楽に買えるのはうれしいことです。

0709051064_2 おまけ、新津駅でコンテナ列車の中ほどにこんなんなんが挟まっていました。

トラの積荷は車輪なので、配給用と思われます。

ワムハチ以外の2軸貨車が運転されているところを、久しぶりに見ました。

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2007年8月 2日 (木)

天理参考館企画展キップの世界

0708019900 8月12日まで行われている天理参考館の企画展「キップの世界」を18きっぷを使ってみてきました。

天理参考館といえば鉄道創業時の切符など日本屈指のコレクション収蔵で知られていますが、常設展示はごくごくわずかで、このような企画展でしかその膨大なコレクションに触れる機会はありません。

0708019899 会場前には印刷機、断裁機なども展示され、デモ作動も公開されました。

とにかくすさまじいばかりのコレクションでした。主に国鉄のものが中心でしたが、私鉄は北見鉄道、谷地軌道、田中鉱山鉄道(この会社知りませんでした、釜石鉱山専用鉄道です)赤見鉄道、安濃鉄道、愛宕山鉄道、中勢鉄道、阿波鉄道、三幡鉄道、温泉鉄道、南筑鉄道と営業期間の短いいわば「幻の路線」ばかり並んでいました。

このコレクションは戦前からの収集家山本不二男氏によるものですが、きちんと番号をふられた台紙に整理、区分されています。まさしく整理してこそのコレクションとの思いを強く感じました。

また最近の台湾新幹線の切符も展示されているように、山本氏の意思を継いでコレクションはまだまだ継続されているのも素晴らしいことです。

東京からではいささか遠いのですが、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

0708014366 天理参考館の建物。

天理市にはこのような独特の様式の巨大建造物があちらこちらにあります。

0708014370 左は会場で購入した図録500円也、右は企画展の記念券。(硬券セット)

0708014371 過去の企画展の図録も販売していたので購入、「憧れの食堂車と全国駅弁めぐり-メニューやラベルあれこれ-」400円也、右はエハガキ4点、1点30円と大変良心的なお値段です。

中央のタテ黒地の切符は戦前の欧亜連絡切符ですが、残念ながら今回の企画展には出品されていません。

0708014365 オマケ 駅前観光案内所のご当地キャラクター 「りんちゃん」と「てくちゃん」

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2007年7月 9日 (月)

明日から大鉄道博覧会

江戸東京博物館で明日から大鉄道博覧会が開催されます。

本日はそれに先立ち開会式と内覧会があり、ご縁があってB.Bつばめさんたちと行ってきました。

0707099478 開会式での竹内館長のあいさつ。

鉄道の思い出などおりまぜて、この企画展の意義、見所などをお話されました。

0707099540 ちょっと暗い画像ですがとりあえず会場内を1枚。

奥に東京生まれの蒸気機関車、下松弁慶号が鎮座しています。

左手のベンチのあるコーナーの壁面にはつばめさんが出品されたホーロー看板などが展示されています。

会場は各種資料、模型、映像など非常に立体的に展示され、見ごたえのある内容となっています。

0707099532 戦後国鉄の主だった旅客車の設計をされた星晃さんも来場され、ご自身で創られた「特ロ」スロ60のリクライニングシートとご対面されました。

0707094299 会場を出たところには特設鉄道グッズコーナーがあり、多種多様な商品が並べられていました。

この企画展特製エハガキも8種あったので購入、105円×8で840円也。

図録には会場にいたした監修者の小池先生、青木先生、コーディネーターの米山氏のサインをちゃっかりいただいてきました。

明日からの企画展、鉄道ファンならば楽しめること請け合いです。

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2007年4月 1日 (日)

京王資料館公開

京王線平山城址公園から山道を登りきった京王電鉄平山研修センター内にある京王資料館が4月1日、久しぶりに一般公開されました。

070401_179 日野市の平山季重まつりの一環としての公開ですが、京王の公式サイトには何の告知もなく、日野市の公式サイトにもきわめて分かりにくいところに告知がありました。

市報には掲載されたようで、知人からこんなんあるよと教えてもらわなければまた公開のチャンスを逃すところでした。

入口は研修センター正面ではなくご覧のような通用口?から。

070401_180 行く前に「非常に充実した資料館だよ」と話には聞いていたのですが、たしかにその通りでした。

公開時間が14:30までで、30分ほどしか時間がなく、じっくり見られなかったのが残念です。

写真は許可を得て撮影しています。

070401_182 過去にも2回しか一般公開されていない資料館ですので、どんなものが収蔵されているか、とりあえず何点か画像を貼っておきます。

沿線案内も各種展示されています。

070401_183 井の頭線の司令室の制御板ですね。

シンプルな線路配置が良く分かります。

070401_186 PS13とかスタンプラリーののぼりとか、壁面には各種銘板などなど。

070401_187 ホーローの駅名票とか

070401_188 記念乗車券とか

070401_189_2 ナンバーとか社紋とか

070401_191 行き先札、ヘッドマークの数々などなど

電車だけでなくバスや系列の御岳、高尾のケーブルカーに関するものや歴史的資料も大変豊富でしかも分かりやすくきれいに展示されています。

研修施設のひとつという位置づけなのでしょうが、これだけの「鉄道博物館」はなかなかありません。

毎年鉄道の日にでも公開していただきたいとつくづく思いました。

ちなみに屋外にはクハ5700はじめ3両の保存車がいますが、残念ながら本日はこちらは非公開でした。

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2007年3月25日 (日)

荒川ふるさと文化館

さっしいさんの掲示板で企画された都電車庫跡めぐりオフ会に参加してきました。

南千住車庫跡に寄ったあとスサノオ神社(元ここの氏子でした)を経由して荒川ふるさと文化館へ。常設展示もなかなか元荒川区民としては興味深いものでした。07033999 入館料はたったの100円。

実は過去の企画展の図録が半ば目的でした。

H15年度企画展「移りゆく街並み~王電・都電の車窓から~」250円也。

H17年度企画展「下町の空想画家 小松崎茂展」390円也。

とくに小松崎展図録には昨年ていぱーくで展示されなかったE10のカラー図版が見られたのは収穫でした。

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