2009年10月18日 (日)

上毛電鉄イベントに行ってきた

0910183150大胡車庫で行われた上毛電鉄感謝フェアイベントに行ってきました。
この手のイベントとしては終了時間が16時と遅めなので仕事昼で終えて東武の「りょうもう」で終了30分前に到着できました。
今回の目玉は東急車輛長津田工場からやってきたデキ3021、今後この機関車をどのように使うのか興味あるところです。


0910183119 先日解体された銚子電鉄デハ101の雨宮板枠台車も展示されていました。
後ろにちらりと見える台車はこれも夏に解体された東武クハ701が履いていた直角カルダン台車、これらはゆくゆくは東武博物館に収蔵されるのでしょうか。
車体の解体は残念ですが、技術史的にも価値のある特徴ある台車だけでも残ったのはなによりです。


0910183240 赤城で乗り換えた上電車内にはアテンダントさんが乗務していました。
この先まだ乗るのでしたらとフリーパスをお勧めされました。800円也。
横に座っていた子ども2人連れのお客さんにはパンフを渡して、子どもさんは右下の小児体験乗車券を使ってもらえばタダですから、とご案内。
子どもをタダにしてしまうとは太っ腹ですし、それを積極的にPRする姿勢も素晴らしいです。

今後もこういったイベントを続けて地域の足として親しまれる電車であってほしいと思いました。

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2009年10月15日 (木)

鉄道の日きっぷで井川線へ

091014282618きっぷの秋版ともいえる「鉄道の日きっぷ」を使って関西にでも行くかと考えていましたが、今年から臨時列車になってしまった「ながら」期間中に運転せず宿泊の手配も面倒なので日帰りで大井川に行くことにしました。
実は井川線がアプト式になってからまだ乗っていなかったので30数年ぶりに終点まで行ってみようかと。
沼津で乗り継ぎで降りたらこんなのが停まっていました。パンタは付いていますがキヤです。
0910142836 せっかく大井川に行くのだから蒸機も撮りたいし、そうなると井川まで行けないし、それならいっそ蒸機列車に乗ってしまうか、いろいろ考えましたが結局蒸機の2本前の列車に乗車、日の明るいうちに井川線を往復乗車することにしました。
金谷で待っているとやってきたのは元近鉄、この画像では分かりにくいのですがけっこうあちこち塗装が痛んでいました。


0910142841 大井川鉄道金谷駅の売店に目新しいお弁当があったので購入、「島田発 静岡味物語」1050円也。
静岡空港開港にあたってつくられた「空弁」だそうです。
ご飯は桜海老ご飯のおにぎりに鰻の巻き寿司、おかずにはマグロメンチかつなど地元の食材が使われています。
量的には空弁だけあって少なめでした。
きっぷは井川線も含めたフリーきっぷ5500円也。

0910142846 駿河徳山ではズームカーと交換。
構内踏み切りの警報機は昔ながらの電鈴式です。
















0910142852 千頭には保存車49616のとなりにE103が留置されていました。









0910142876 構内の奥には元近鉄のモハ421、その後ろにはオープン客車のクハや元西武のモハ313、元岳南のステンレス車モハ1105などが押し込められていました。
廃車になった車両を解体しないでそのまま放置しておくのは大井川の伝統みたいなものです。
モハ421はまだ予備車ですが。

続きます。

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2009年10月14日 (水)

銚子電鉄サポーターズの模型運転会・写真展に行ってきた

091011270210月11・12日の連休に銚子電鉄犬吠駅2階で行われたサポーターズのイベントに行ってきました。
11日の午後からしか時間が取れないので昼は千葉駅の駅弁で、勝浦の鰹たたき漬け炙り焼920円を購入。
ここのところ千葉の万葉軒は地場の魚を使った寿司をイワシ、サンマと出しており、いずれもなかなか美味しいお弁当でした。
この鰹たたきも大きな切り身がずらりと並びご飯がもっと欲しくなるくらいでした。

0910112705 とはいえ乗った列車はロングシートの211系、お客さんがほとんどいなくなった成東を過ぎてからお弁当をいただきました。
この千葉色の211系も早くも来春には移動になるとか。
前パンはこのまま残るのでしょうか。




0910112706 銚子駅のホーム先端で待っていたのはこちらも引退が近いと言われるデハ801、以前は主力として運転していましたが今年4月以降めっきり出番が減ってしまったそうです。






0910112725 一駅のって仲ノ町で入場券を買って車庫に、デキ3が旧塗装になっていました。
ただ検査は受けていないので自力走行は出来ないそうです。















0910112746 仲ノ町にはこんなものも、部品をジャンク品として販売していました。
踏切注意の看板はちょっと欲しいと思いましたが・・・
















0910112756 笠上黒生の側線に長いこと留置されていたデハ101は9月30日に解体され、ホーム横はすっきりしてしまいました。
そのうちこの側線にまた仲ノ町から追い出された電車が押し込められるのでしょうね。





0910112779 犬吠に着いたときにはイベントは終了していましたが、2階に上がってスタッフの方にご挨拶してきました。


















0910112772 そんなわけで展示の様子はほとんど撮影しておりません。
昨年銚子駅、西海鹿島駅のNゲージジオラマを作成された方の新作、本銚子駅がありました。
撮影名所でもある橋の上に電車を見送る親子連れの人形がいます。













0910112778 犬吠駅の福祉喫茶の元相鉄もなぜかこんな色になっていました。









0910112813
日の暮れた銚子駅ホームのデハ801。









0910112821
帰りは113系でした。







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2009年9月30日 (水)

一回り切符で梅小路へ その2

0909162073鞍馬駅にはデナ21のお面だけが展示されています。丸形のパタパタ式行先板は二軒茶屋、鞍馬、出町柳と変えられました。

お山を降りて出町柳、三条、烏丸御池と乗り換えて京都駅へ。
駅前のバス乗り場梅小路方面行きは平日なのに長蛇の列、なんとか乗れたものの積み残しが出て途中の停留所からは満員で乗れない状態でした。
乗り込んだときに前の方が少し空いているようなので移動しようとしたらベビーカーが畳まずに乗っていました。
混んだ車内にそのまま乗せるのは非常に危険だと気が付いていないのでしょうか。
以前混んでいる荒川線車内でベビーカーの車輪に足を引っ掛けて倒しそうに(私は転びそうに)なったこともありますし、嫁さんは上野駅でベビーカーに轢かれたことがあります。
先日総武線車内では両親ともに座ってベビーカーはななめに扉のほうにはみ出していて、おまけにブレーキもかけていないので子供が動くたびにベビーカーもゆらゆら動いていて・・・電車が急停車したら転倒するか勝手に動くぞ。
0909162127 1080公開初日はあいにくの雨だったそうですが、2日目は晴れたものの雲が多く訪問時も日が差したり曇ったりの繰り返しでした。
おかげで逆光側も曇ったときに撮れたので良かったのですが。
ところで1080号機は1901年製、同形のネルソン6200の登場は1897年、このグループは東海道線の旅客主力機として使われました。
そして鉄道唱歌が出版されたのは1900年、大和田建樹が乗った列車の先頭にはネルソンがいたはずです。
汽笛一声の0909162114機関車というと1号機関車をイメージしがちですが、6200こそがそのもの、そしてその一党の末裔1080の汽笛は鉄道唱歌の一声と言ってもよいのではないでしょうか。動態は当面無理にしても汽笛だけでも響かせてほしいものです。

スチーム号はD51200でした。












0909162149
再びバスに乗って今度は嵐電へ。
やってきた電車は水木しげるの妖怪たちがラッピングされた「化け電」でした。







0909162165 太秦広隆寺で下車、映画村へ。
ここにはN電のレプリカがあります。一見それっぽく見えますが、鉄道車両というよりも映画の大道具といった造りでした。
台車は本物のように見受けられましたが、どこかで廃棄されたN電から譲り受けたものでしょうか。
本物の京都市電も保管されていたのですが、今はもうなくなっているとも聞きました、この日は存在は確認できませんでした。

0909162176 ちょうど時代劇の撮影もやっていました。

これだけのために入場料2200円はちとキツイと思ったものの30分ほどで退出、嵐電で太秦天神川へ出て地下鉄に乗り換え東山へ。
これで京都地下鉄も完乗です。
京都市交通局  東西線  二条~太秦天神川  2.4km  2009-09-16
私鉄乗車キロ: 6179.7km 乗車率: 83.9%

0909162200 次は平安神宮の南苑に保存されているN電2号を訪問。
平安神宮を訪れたのは中学校の修学旅行以来です。朱塗りの建物をぐるりとめぐらした境内だけは覚えていましたが、お庭は初めてです。
ここも有料で600円也。
屋根つきですが手入れはされていないようでいささかくたびれた様子です。
電車は入ってすぐのところにありますが、神苑は社殿を取り囲むように南、西、中、東と続いており一方通行なので電車を見た後もお庭を巡らないと出口にたどり着けません。
またWebの地図で見ると最寄り駅は京阪の神宮丸太町が近いようですが、そちらには出口はないため地下鉄かバスの利用となります。
0909162229 次はかつては市電の車庫でもあった錦織車庫ちかくの京都コンピュータ学院白河校跡の市電1801と2603を
訪問、このあたりのバスでの移動にあたっては事前にWebから印刷しておいた市バス路線図を首っ引きで見ています。
梅小路へのバスも満員でしたが、平安神宮から銀閣寺方面のバスも観光客で一杯、神宮向いの京都市美術館はルーブル美術館展が行われており建物の外周を取り巻く恐ろしく長い行列が出来ていました。
コンピュータ学園は閉校したものの市電は手入れがされているようで、現役を思わせる姿でした。
0909162253 京都市内の保存車巡りも最後の1両、京都駅から地下鉄で一駅の烏丸五条、烏丸通りに面した北阪ビルのN電28号を訪問。
非常に美しい状態で保存されています。

今回は図らずも木造単車をレプリカ入れて5両見ましたが、個人で保管されている車両がいずれも大切にされいるのには頭が下がる思いでした。

0909162259 帰りは18きっぷの時と同様に普通列車の乗り継ぎで。
豊橋で夕食の弁当を購入、佐久間レールパーク弁当があったので迷わずこれにしました。800円也。
壺屋さんのお弁当にしてはおかずが少々物足りないと感じました。お値段考えるとこんなものかもしれませんが。
掛け紙に登場する車両の中にはJR東海博物館に移設されないものもあります。
17m国電や153系の生き残りなどどうなってしまうのでしょうか。

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2009年9月29日 (火)

一回り切符で梅小路へ その1

梅小路入りした1080が公開される、との発表を見て少々悩みました。
屋外展示の期間は18きっぷが終わったあと、次にまた屋外に出すのはいつになるか分からないので、この機会に行きたいと思ったものの、安く行く方法はないものか、ぷらっとこだまでも使うか、と思案していたところ知人のS氏が北陸回りの一筆書き切符にして「きたぐに」を使うと良いよ、と教えてくれました。
0909151965 こんな機会でもないと電車寝台に乗ることもなかろうとさっそく切符を手配しましたが、みどりの窓口では発券に少々手間取って・・・宮内~長岡の飛び出し、近江長岡~山科の湖西線経由のルールなどたしかに分かりにくいのですが。





0909151949 上越経由ならば時間もあるので渋川の病院に保存されている伊香保電車を見てゆこう、と事前に見学の可否を確認したところ診療時間内であればどうぞ、とのこと。
駅から15分ほどの立派な門構えの中庭に鎮座したデハ27はちょうど修復工事が行われていました。
折りよく元院長先生から電車保存のいきさつから戦時中軍医として勤務された時のことなど、興味深いお話をお聞きできました。
0909151964 水上から先は列車が少なく待ち時間があるので一風呂浴びてゆこうと日帰り施設のある温泉街へ。
水上駅はずれにはこんな看板が設置されていました。
故障で半年以上出番がなかったD51498ですが、復帰してからは出発シーンを狙おうとこの場所も多くの人が集まったのではないでしょうか。

町営の入浴施設「ふれあい交流館」は21時まで営業、とちょうどよいと思って行ったら館内は暗くて人気がありません。扉には本日休館の表示、どうしようと来た道を戻りかけたら通りがかりの人が「お風呂だったらその先の旅館でも入れますよ」と教えてくれました。
これは助かったと教えていただいた米屋旅館に行くと小さな張り紙で入浴のみ500円と書かれていました。
温泉に浸かってロビーで一休み、19時近くになったので駅前の食堂で夕食と思って駅に戻ったら数件ある駅前食堂はみな閉まっていました。
仕方なくまだあいていたパン屋でパンを買って待合室で頂きました。

0909161970 長岡から乗った「きたぐに」は自由席はがらがらでしたが寝台の下段はそこそこ埋まっていたようです。
幅の広い電車寝台下段はやはり快適で夜中に何度か起きたものの、熟睡できました。
大津で下車、次の快速で山科へ。
山科駅の自動改札では切符が撥ねられましたが駅員さんはなれたもので下車印を押してくれました。

0909161975_2 山科から地下鉄で京都市役所前へ、出口から出たところの御池通りに面した幼稚園に保存されているN電21号を訪問。
電車を撮りに来たというものの、近年は幼稚園や学校での撮影は気を使います。
その点今回は早朝なので気が楽でした。

ここから鴨川を渡ると京阪三条、出町柳へ出て叡電に乗り換え2つめの茶山で下車。










0909162006 15分ほど歩いた公園の市電720号を訪問。
ボールなどがぶつけられるせいでしょうか、側面が金網でガードされています。
特徴の4枚折り戸も窓も住宅用に交換されていましたが、手入れはされており車内は町内会が使っているようでした。




0909162049 再び叡電に乗って鞍馬へ。
鞍馬寺が運営するケーブルカーに乗車。
この路線時刻表にこそ掲載されていませんがれっきとした地方鉄道です。
京阪カラーの小さな車両が1両で上下しています。

鞍馬寺  鞍馬山鋼索鉄道線  山門~多宝塔  0.2  2009-09-16
私鉄全営業キロ7366.3km
乗車キロ 6177.3km  83.859%

続きます。





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2009年9月25日 (金)

大人の休日倶楽部パス2009・9 3日目

0909101845だらだらと旅行メモを書いていたらあっという間に2週間たってしまいました。
大人の休日倶楽部パスの3日目は昼の山形新幹線で出発。
東京駅で仕入れたお弁当は地鶏弁当950円也、このお弁当改札前で崎陽軒のシウマイ弁当などと一緒に並んで売られていたのですが、駅弁マークは付いていません。
駅の中で販売されているお弁当となると地下にもたくさんあり、あれを全部駅弁と呼んでしまうのは少々抵抗があります。
このお弁当、塩焼き、照り焼きと鶏が好きな方にはお勧めのお品と思います。
0909101846 「つばさ」を高畠で降りてすぐタクシーで山形交通高畠駅跡のまほろば公園へ。
運転手さんに「まほろば公園」と言ったら通じず地図を見せたら「旧駅ですね、そういう名前だったのですか」と。
この日東京を出たときは快晴だったのですが板谷峠を越えたら行く手に雲がかかっており、高畠駅では雨が降ったばかりのようでした。
タクシーに乗っていたら前方に虹がかかりました。両端が地上から立ち上がった見事なアーチで、よく見るともう1本、運転手さんも2重の虹は初めてだと言われました。
0909101854 旧高畠駅には山形交通モハ1、ワム201、ED1が当時のホームに保存されています。
シチュエーションは抜群ですが少々傷み気味なのが残念です。






0909101861 小型凸電ED1、この同形機の東急3021は長い間長津田工場の入換用に使われていましたが、今年春にアントに仕事を譲って引退、解体か?という噂もあったのですが上毛電鉄に引き取られて大胡の車庫で保存されることになりました。




0909101892 石造りの立派な旧高畠駅舎、以前は室内を開放していたそうですが現在はなにも使われていません。
耐震構造などの問題があるのでしょうが地域のシンボルとして活用できないものでしょうか。





0909101897 待たせておいたタクシーで赤湯へ、山形鉄道の乗り残し部分に乗車。
夕方の高校生の帰宅列車のため2連でした。







0909101900 今泉で交換のためしばらく停車、赤湯行きも2連で後部はスイングガールズのタッピング車でした。








0909101910 長井などいくつかは国鉄時代の木造駅舎でしたが終点荒砥は新駅舎になっていました。








0909101925 帰りは今泉で乗り換えて米坂線で米沢へ。
そういえば米坂線の気動車も新型に置き換えられていたんですね。
















0909101929 米坂線ホームには旧字体のホーロー駅名票が健在、ステンレス気動車との組み合わせもまた面白いものです。
















09096134 山形鉄道では以前私の母校の学生さんが描いたイラストのキーホルダーを販売していたのですが、さすがに売り切れのようで荒砥駅にはありませんでした。
こんなものがあったので購入、黒字えんぴつ2本入り200円也。
この鉛筆、最初は芯が赤で途中から黒になる、つまり赤字から黒字にということだそうです。
大吉、吉、中吉、と各面に書かれており占いにも使えるとか。

09096133 米沢駅で売店を覗いたら「牛肉どまん中スナック」なるものがあったので購入、128円也。
地域限定かなと思ったら近所の99円ショップにもありました、「いかめしスナック」と並んで税別99円で。

コーンスナックに牛肉弁当、いかめしの味付けをしたものですが、袋を開けた瞬間いかめしはあの臭いがしました。
牛肉のほうも臭いはしたもののさほどではなかったなぁ。
まぁネタということで一度買ってみるのも面白いお菓子だと思います。

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2009年9月22日 (火)

大人の休日倶楽部パス2009・9 2日目その4

0909091811花輪線の大更で下車、八幡平へのバスの乗り継ぎ時間は5分、駅前にバス停のポールが見えたので時刻を確認すると・・・
乗る予定のバスの時刻がありません。
ひょっとして他にも停留所があるのかと駅で聞いたら「時間通りには来ませんよ、扉のところに時刻表貼ってありますから」というお返事。
その時刻表にはやはりちゃんと13:33発は載っています。
やがて所定の時間になったのですがバスは姿を現しません。
時刻表に載っていた案内所に電話をすると「13:33発は運転している、盛岡から来る便なので遅れることがある」と、ちょうどそのとき駅前の道をバスがやってきました。
が、私の立っている停留所の方には来なくて、そのまますーっと曲がって通過していってしまいました。とっさのことで行く先を確認できなかったのですが、どうも乗る予定だったバスのようです。
さらに10分ほど待って盛岡に行くバスが停留所に来たので、その運転士さんに聞いてみるとバス停はもう一箇所あるとのこと、たしかに目立ちませんが20mほど先にポールが見えます。
なんでバス停にもう一箇所あるとの表示をしないのか、駅員さんもきちんと教えてくれないのか、たしかにほとんどの利用者は固定されていて当然知っているものでしょう。
が、一応観光地でもあるわけでフリの客も来るのにこの案内はないだろう、とそのときはかなり腹が立ちました。
仕方がないのでタクシーで東八幡平へ、3810円也。
0909091816m 松尾歴史民俗資料館に保存されている松尾鉱業鉄道のED251がここの目的、現役時代とは違った色になっていますが、この機関車路線廃止後長いことスクラップ置き場に置かれていたものを、廃止後かなりたってからこの資料館に保存されたという経歴を持っています。
資料館には機関車搬入の様子もアルバムも置かれていました。
松尾鉱業の車両はこの他に終点東八幡平駅跡付近に客車、貨車が工場跡に残っているとのことでしたが、、資料館でお伺いしたら建物の解体が始まっているから車両も一緒に解体されてしまったはず」とのこと。
0909091826 それで資料館から5分ほど歩いたところは・・・見事に更地になっていました。

駅跡にたてられた八幡平ビジターセンターの職員さんに聞いたら今年になって工事が行われたとのこと、間に合いませんでした。
ビジターセンターの食堂で遅めの昼食を取って大更にバスで戻りました。



0909091831 大更から大館行きはすぐ接続していますが、好摩に戻る列車は40分ほど待たなければなりません、さきほどのきちんとバス停を教えてくれなかった駅員氏もいてここに長居はしたくないと大館行きに乗ってしまいました。

大更駅にはホーロー駅名票が何箇所か健在でした。












0909091834 好摩行きとは松尾八幡平で交換なのですが、そこまで行って乗り遅れたらどうしようもないので一駅手前の北森で下車、見事に何もない駅でした。







0909091837 このまま盛岡まで行って帰路についてもよかったのですが、3セクになってから盛岡~八戸は未乗だったので八戸まで行くことに、好摩で乗り換えると待ち時間がけっこうあるので渋民まで戻りました。
渋民駅にもこんな味のある駅名票が残っていました。













0909091840 朝は好天だったのですが、このころになると北の空は雲が広がってきました。
西は晴れていたので陽射しは差すというコントラストの強い状態の中、渋民駅に上り列車が到着。

八戸へ向かう3セク路線は県境を越えた目時でいわて銀河鉄道から青い森鉄道に変ります。
なにか変化があるのかと注意していましたが境界の目時は無人駅、駅名票の色が変ったくらいの違いしか分かりませんでした。
新幹線が新青森まで延びると八戸から先も3セクに移管されると聞きます。
そのときは青森側は三戸から北中心の運転になるとの話もあります。この日の乗車列車はそこそこ県境を越えて乗っている人もいたのですが、どうなることでしょう。
八戸からは「はやて」で一気に帰京、18きっぷばかり使っていると本当に「新幹線は魔法の杖」と思います。

いわて銀河鉄道、青い森鉄道乗車時 私鉄全営業キロ7366.3km 乗車キロ 6164.9km  83.691%

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2009年9月19日 (土)

大人の休日倶楽部パス2009・9 2日目その3

0909091755盛岡からいわて銀河鉄道で一駅の青山で下車、この駅は3セクになってから新設された駅です。
駅前に出る雪国らしい屋根のついたスロープ部分には野菜、花などの無人販売所がありましたがこれが鉄道直営のものでした。
長電でも行われていますがすこしでも現金収入を増やしたい地方鉄道の副業としてそこそこのものがあるのでしょうか。
お値段は100円均一で人参3本、トウモロコシはなんと3本など東京の半値以下です。帰りがけに見たら商品はだいぶ減っていました。
0909091794 青山駅から徒歩15分ほどの県立交通公園に保存されているC58239+オハ352001+ワム187953を訪問。
機関車、客車、貨車ともども手入れされた良好な状態でした。
岩手県の保存機関車は一ノ関、北上、小岩井、宮古とどれも定期的に手入れされているようです。



0909091776 オハ35の車内には入れませんが貫通扉越しに見られます。
ニス塗りで車内の状態も良さそうです。
この車両電暖改造で+2000となっていますがオハ35のトップナンバー、大宮入りしてもおかしくない車です。





0909091801 駅に戻る途中で見かけた「げたやさん」
店の前のバス停は「青山四丁目」
「青山三丁目」バス停もありました。
















0909091803 次は八幡平の松尾鉱業の保存車を訪問するため花輪線が分岐する好摩へ。
橋上駅化工事中ですでに仮駅舎となっており木造跨線橋も工事終了後は撤去されるのでしょう。

花輪線の上り列車を跨線橋とからめて撮ろうと構えていたのですが、前にいたビデオ持ったオヤジがカメラ振って手が写りこんでしまったよ・・・

0909091806 多くの旅人たちが掴んだ味わいのある手すりの向こうに姫神山。

続きます。

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2009年9月18日 (金)

大人の休日倶楽部パス2009・9 2日目その2

0909091709乗客は私一人でしたがすぐに出発の準備が始まりました。
「食事中に仕事させちゃ馬に悪いなぁ」といったら
「ずーと食べっぱなしだから」と。






0909091713 鞭をあてるでもなく、手綱を引いたのでしょうか、ガッポガッポと動きはじめました。








0909091718 正面には岩手山、右手には羊が放牧された雄大な景色の中を時速5キロ、人が歩くのよりもちょっと早い程度で進んで行きます。







0909091719 5分ほどでエンドレスを一周して駅に戻りました。
側線が1本あって予備の客車が留置されていますが、ポイントはなくトラバーサーになっています。

走行写真も撮りたいのですがお客さんが来ないと動きません。
切符売り場に熟年のご夫婦がいたので乗るのかな、と思ったら乗馬コーナーに行ってしまいました。
しばらく待っていたら4人連れのニイチャンたちが現れましたが、これも乗馬だろうと思っていたらホームに向かってきました。
0909091728
岩木山をバックに発車してきたところを連写。
でもこのアングルだとレールが見えないので普通の馬車にしか見えませんね。






0909091732
サイドビューも。
その気になれば早足で歩いて追っかけもできます。

降りて来たニイチャンたちは「面白かったな~」とご満悦の様子でした。




0909091747 帰りのバス車窓から小岩井駅をスナップ、どこにでもありそうな田舎の木造駅舎です。








0909091751 盛岡から第3セクターになったいわて銀河鉄道に乗車。
青山駅から1kmほどの交通公園に保存されているC58239とオハ352001を訪問しました。

続きます。

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2009年9月17日 (木)

梅小路の1080

0909162124行ってきました。
とりあえず1枚。

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2009年9月14日 (月)

大人の休日倶楽部パス2009・9 2日目

0909091665ef81138_2寝台をセットした状態でリネン、浴衣などが付かないゴロンとシートは優等列車の少ない羽越、奥羽本線では座席車の役割も大きいようです。
私の乗った区画は他に誰も乗っていなかったのですが早朝5時の酒田でおじさん3人組が乗ってきました。
この人たちがいきなりしゃべるしゃべる、それも寝台車という意識がないのでしょう、大きい声で。
目の前にカーテンかかっている寝台があるのに何とも思わないのかよ・・・
寝ていられないので象潟を過ぎたところでこちらも起きましたが、3人組の連れの方がとなりの区画にいたようで、私が寝ていたところが空いたので「こっちに移ろうか」と。
これはないだろと思ったものの口では「どうぞ」と、でもその口調は迷惑そうに。
相手には通じたようでした。
秋田で下車して先頭へ、天気は良いものの半袖では肌寒いくらいでした。

0909091668 7:02秋田発のこまち6号で盛岡へ。
目的地の小岩井牧場は盛岡からのバスが小岩井駅前を経由します。
こまち6号で盛岡まで行って乗りかえるか、雫石で降りて後続の雫石発の普通列車で小岩井から乗り継ぐ方法がありますが、時刻表上では小岩井の接続時間は1分しかありません。
列車もバスもたいした本数がないのでこれは接続しているはずなのですが、朝9時に雫石から小岩井牧場方面への利用客が多いとは思えません、牧場関係者の通勤はあるかもしれませんが、少なくとも通学はないでしょう。
それに駅前バス停が駅前にあるとは限りません、Webの地図で見ると駅前にバス停マークはあるものの、乗る予定のバスがここに来るかは分かりません。
念のためバス営業所に電話をかけて聞いてみたところ
「JRの時刻とは関係なく時刻通りに発車します」とのお返事。
これは下手したら乗れないし、そうなったら小岩井にはタクシーもいないようなので雫石から呼ぶことになります。
ここは安全策で盛岡まで出て乗り継ぐことにしましたが・・・
盛岡駅前に小岩井牧場方面へのバスは6分遅れて到着しました。
遅れは途中で増えて小岩井駅前は8分遅れ、バス停は駅舎の前でした。
0909091673 さて、小岩井牧場ですが、創業者3人の苗字から1文字を取ったのですが、その一人小野義真は日本鉄道副社長、井上勝は鉄道の父と称される人物です。
それと関連させたのか、園内にはD5168にナハネ20を3両つらねたSLホテルがありました。
残念なことにホテルは昨年で営業終了、全国各地に存在したSLホテルはここを最後に過去のものとなりました。
(寝台車を使った宿泊施設は関、阿久根が営業中です。)
ホテルは止めたものの機関車、客車とも当面撤去の予定はないとのこと、ナメクジも露天ながら状態は良好でした。
0909091706 小岩井牧場のもうひとつの鉄ネタはトロ馬車、野幌の北海道開拓の村とここだけの現役馬車鉄道です。
運転開始の10時を待って乗り場に行ったら「動力源」はお食事中でした。

続きます。

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2009年9月12日 (土)

大人の休日倶楽部パス2009・9 一日目

090908162618きっぷを使い終わって今度は大人の休日倶楽部パスの期間です。
今年度は2週間まるまる設定の期間がないため、今の私の休みでは毎回1回しか使えません。
今回はまずは昼の長野新幹線で上田へ。
昼食は例によって東京駅の駅弁、ひさしぶりにとんかつでも、とNREの「こだわりのとんかつ弁当」950円を購入、1000円以下というお値段も購入理由です。
肉は柔らかく、厚みもあり、とんかつ弁当としてお手ごろかと思いました。
0909081645 上田でしなの鉄道に乗り換え、時間があったので上田電鉄の乗り場も見てきましたが、今年封切のアニメ映画「サマーウォーズ」の舞台になったとかで劇中のシーンや主人公の等身大?POPなどがにぎやかでした。
テクノ坂城で降りて20分ほど、次の坂城とのほど中間の文化センター横の児童公園に保存されているD51245を訪問、一時期荒廃していたようですが近年整備されたようでした。
長工式集煙装置、A形重油タンクを載せた山装備です、長野県にはD51が多数保存されていますが、なぜか保存時に集煙装置を外してしまったものが多く、フル装備が見られるのはここだけかもしれません。
0909081646 帰りは坂城駅に向かいました。途中から旧街道と思しき道に入りましたがこんな味のあるお店が、まだ営業されているようです。







0909081647 坂城駅も木造の良い雰囲気の駅舎でした。
構内には入換用のスイッチャーもいました。

上田から「あさま」で東京へトンボ帰り、この夕方の上りあさまは指定席が満席でした。
一旦帰宅した後20時過ぎに出かけて上野へ。

0909081660 今晩のお宿は「あけぼの」のゴロンとシートです。









0909081663ef641053 EF64に牽引機が変ってから人気の「あけぼの」ですがこの日も機関車の周りには何人もカメラを向けるファンが居りました。
なんでこんな正面かちのアングルかというと、画面右手点字ブロックのすぐ横に三脚を立てて動かないニイチャンがいたもので・・・

続きます。

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2009年9月 5日 (土)

山形の保存車めぐり その2

0909021581次の目的地、上山のリナワールドに向かうバスは山交バスターミナルではなく、山交ビル角というちょっと離れた場所に停まります。
場所が分からなくてあわてましたが予定のバスに乗車。
リナワールドの入園料は800円、パンフレットの園内案内図が分かりにくく園内をうろうろしましたが、入口に近い駐車場横に山形交通高畠線のED2とモハ2が保存されていますが半ば放置状態、特にモハ2の周りには木が茂っていて頭の部分しか見えません。
0909021578 車内にはマネキンがすごいことに・・・

これはお化け屋敷だよ。








0909021604 リナワールドに入るバスは少ないですが、ちょっと歩いた旧道から上山に行くバスは1時間に2~3本あります。
バスで上山市役所前へ、市役所横の公園の重油タンクを背負ったC58231を訪問、立派なホームと上屋に展示されています。
上山駅にバスで戻りましたが、この日7回目のバス乗車でしたが、いずれも乗客は10人以下、私一人という区間もありましたし、高速バスも同様でした。
鉄道、バスを使って保存車巡りをしているといやおうなく地方公共交通の厳しい現状を目の当たりにします。これで高速無料となったら鉄道のローカル線、地方幹線はもとより地方都市間バスも大打撃となるのは明らかです。
0909021610 上山駅は駅舎こそ新しくなっていたものの木造跨線橋が現役です。
その下をつばさが通過してゆくのも不思議な風景です。







0909021616 米沢では新しい跨線橋が出来て木造の旧跨線橋は使用停止になっていました。
撤去されるのも近いかもしれません。

つばさに乗ればあっと言う間に東京だよな・・と思いつつ久しぶりに板谷峠を各駅停車で越えました。
18:02の峠駅でホームに力餅の立ち売りが出ていたには驚きました。
短い停車時間でどれだけ売れているのでしょうか。

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2009年9月 4日 (金)

ムーンライトえちごで山形の保存車めぐり

090901147218きっぷを使ってのお出かけ、冬、春には撮りづらい雪国の保存車を今夏のシーズン訪問しています。
今週はMLえちごで山形の汽車・電車をぐるっと一回りしてきました。

9月に入って学生さんが少なくなったのでえちごの車内も8割くらいの乗車、私と同年齢かそれ以上の方が多いように見受けられました。
えちごは高崎で能登で抜かれます、今時珍しい国鉄特急色の並びが深夜ながら見られるのですが完全に寝ていました。
0909021477 ながらで大垣に着くと接続列車に乗り換えのためホーム、階段は大混雑になりますが、新潟では村上行きに乗り継いだ人は半分もいなかったようです。
村上では接続の酒田行きと同じホームに入線します。
そのため駅手前から信号は赤、ATSのチャイムを鳴らしながら一旦停車の後入換信号の指示でゆっくりと入線しました。


0909021516 鶴岡で下車、バスに乗り換えて庄内交通善宝寺駅跡の善宝寺鉄道記念館へ、ここはすでに閉鎖されてかなりたちますが、構内にはモハ3がそのまま置かれています。
奥には8620のものらしい動輪も見えます。














0909021517 鶴岡に戻り、駅前のバスターミナルから山形行きの高速バスに乗車、途中の西川で下車、高速バスストップから5分ほどの月山酒造資料館に保存されている山形交通の単車モハ103を訪問。
資料館内部にも三山線コーナーがあり写真、部品などが展示されています。




0909021550 再び高速バスで山形へ、山交バスターミナルの1ブロック横の公園には68691が保存されています。
低いデフにパイプ煙突、キャブ屋根延長、シールドビームの東北形です。
公園内には9600の動輪も展示されています。




0909021543 公園の近くにあった小鳥店、伝書鳩のお店のようです。
店頭のケージにも鳩がいますが、今はどれだけお客さんがいるのやら・・・

続きます。

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2009年8月30日 (日)

今週は18きっぷで関西へ その2

0908261267 妙見山では晴れていたのですが、下に降りてきたら雲が厚くなってきました。
天気予報は午後から所によっては強い雨。

午後からは乗り潰しと保存車訪問、まずは未乗線区の阪急箕面線に乗車。





0908261274
次は大阪高速鉄道、通称大阪モノレールで大阪空港へ。
このあたりで空も暗くなってきました。
そのまま折り返し、車窓からエキスポランドのD51764が見えました。





0908261275 阪急との接続駅南茨城で下車、駅から1kmほど大阪貨物ターミナルへの高架下の公園に保存されているD51158を訪問。
周囲をフェンスで囲まれており、雨も激しくなってきたので数カット撮影して退散しました。





0908261333 次は新幹線鳥飼基地横、その名も新幹線公園に保存されている新幹線21とEF15を訪問、モノレールの駅では摂津と南摂津の中間なので、地図を見て道が分かりやすそうな南摂津から行くことに。
モノレールの車窓からは基地に並ぶ新幹線が見られます。
公園はこの画面の左隅方。



0908261323 安威川と新幹線基地に隣接する大阪貨物ターミナルに挟まれたところに新幹線とEF15が保存されています。
川沿いは桜並木で春は見事なことでしょう。
モノレールの駅に戻り、大日で地下鉄に乗り換え、太子橋今市で今度はバスに、市バスで赤川3丁目へ。
ここから10分ほど歩くと城東貨物線の淀川橋梁、別名赤川橋梁です。


0908261347 複線トラスの片側が人道橋、歩行者、自転車とDD51が並んで渡る併用橋です。
雨は上がって露出は苦しかったものの予定していた上下貨物列車がやってきました。

帰りは大垣から「ながら」なので大阪で少々余裕があったので地下鉄を今里筋線、南巽と乗り潰し。

8月26日現在 私鉄乗車キロ: 6057.0km (乗車率: 82.2%)

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2009年8月25日 (火)

また18きっぷで北陸へ その4

09086102福井でえちぜん鉄道に乗り換え、サポーターズクラブ入会の手続きをしようと窓口に申し出たら、勝山まで行くのならばと発車時間が迫っていたので乗車証明書と申し込み用紙をいただきました。
勝山の窓口で年会費1000円を払い込み、会員証と案内書をいただきました。





0908191018 勝山に来た目的はここに留置されたテキ6+ト68、福井口の新車庫に移動せず、旧車庫に留置されたままになっており、このまま廃車、解体か?とのウワサも流れていたのですが、8月13日深夜に線路閉鎖の上自走して勝山に、翌14日には展示会が行われました。
勝山駅職員さんのお話では当分このまま勝山に置いておくそうです。


0908191026 勝山駅の一角はミニ資料館になっていました。









0908191041 勝山往復の後はJRで一駅乗って越前花堂へ、駅から1kmほどの下馬中央公園に保存されているモハ161-2を訪問。
福井地震の被災車を後に連接車に改造、保存にあたって両運転台に簡易復元されています。

後方に見える遊具は戦災、震災から立ち直った福井市を象徴するフェニックスです。

0908191069 福井鉄道の花堂駅へ、福井市内からここまでが複線になっています。
夕方の急行運転の時間帯となって名鉄時代を彷彿させる赤いコカコーラ電車が通過してゆきました。






0908191087 西武生で下車、構内にはデキ3と低床車モ800が側線に留置されていました。









09086099 西武生から一駅歩いて社武生駅に立ち寄りました。
グッズもいろいろ販売していました。
200形の電車マグネットを2コ購入、塗装は実車と同じ3種類ありましたが原色を選びました。
ちゃんと連接車になっています。
1コ300円也。



09086100 帰路の敦賀の待ち時間、売店を眺めていたらこんなのあったのでつい購入。
オバマ煎餅10枚入り400円也。
袋に入っているとオバマ大統領の顔しか見えませんが、半分は小浜市長のお顔でした。

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2009年8月23日 (日)

また18きっぷで北陸へ その3

0908190909粟津駅から5分ほどの粟津公園には尾小屋鉄道の車両を動態保存しているなかよし鉄道があります。
数100mの路線ながら本物の軽便車両を長年運行されています。
この日は11:30発の運転、10分ほど前に庫からキハ1がそろりそろりと出てきました。
とりあえず乗ろうと思ったのですが、子供たちで一杯に、もう1往復するとのことで先の踏み切りで先ずは走行を撮ろうと構えたのですが・・・
シャッターを切ったところピーピーという警報音とともにLEDが点滅、セルフタイマーがかかっていました。こんな機能使わないので解除方法が分からず、ON/OFFしたり電池を抜いても解除できません。
バッグからマニュアルを引っ張り出してようやっと解除できました。
先々代のEOSでも一度これやっています、別の操作していてついうっかり間違えてセルフタイマーモードになってしまうんですね。使うことはほとんどない機能なので通常はロックしておくことできないものでしょうか。

0908190925 戻ってくるのは撮影できました。
踏み切り警備のボランティアの方と少々お話しして運転日のことなどお聞きしました。
土・休日運転のほか訪問日の水曜も運転なのですが、これは水曜日にはこども交流センターで未就学児童対象の定例行事があるそうで、それにあわせて運転しているとのことでした。


0908190933 小さな駅舎は次の列車を待つ子供たちで一杯、ちゃんと時刻表も掲示されています。
乗車は無料です。







0908190937 子供たちに混じって乗れたのは良いのですが、なかなか発車しません。そのうちエンジンが停まって運転士さんらしき人が降りて線路を歩いてゆきました。

乗車している整理係の方も「しばらくお待ちください」と言うので当分動かないのかと思い、「ちょっと動かないのなら外で撮影させてください。」と断ってホームに出ました。

ホーム端から庫の中のDC251と客車を撮影、普段はキハ1の運転ですが、年に数回機関車も登場します。訪問日のすぐ後の8月23日は特別運転日で機関車も走ったようです。

0908190939 車庫を覗いていたらいつのまにかキハの扉が閉まっています。

と、エンジン音もしないままスルスルと走り出してしまいました。置き去りです。

降りたのは運転士さんかと思ったのですが、もうお一人乗っていたのですね、それにしても声かけてくれても良いだろうに・・・

戻ってきたら今日はこれで終わりとのこと、結局この路線未乗のままです。

0908190968 意気が上がらないまま粟津駅に戻る途中、踏み切りを検測車が通過してゆきました。

待避線に入ったので駅の反対側に回って撮影、最近の形式は分からんのですが、キヤですね。

こんなのが撮れたのでアクシデント続きの粟津訪問もちょっとは気が晴れました。

0908190995 駅前食堂で冷やし中華の昼食の後福井に戻ります。

車窓から北陸本線沿いに移転したえちぜん鉄道福井口の新車庫がよく見えます。

構内の一番外れにはスノープロウをつけたテキ521+522が休んでいました。

続きます。

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2009年8月22日 (土)

また18きっぷで北陸へ その2

0908190833敦賀からの列車は419系、この車両もそろそろ引退と言われて何年になるやら・・・
かつての峠越えの基地、今庄で下車。
そういえばデッドセクションが北陸トンネル入口近くに変わってから初めて通過しました。





0908190835 今庄駅舎は建て替えられていましたが、「駅長」の看板は引き継がれたものでしょうか、ホーローのものがぶらさがっていました。
















0908190836 駅構内には給水タンクと貯炭台跡が残っていました。
機関区跡は保線、除雪車両の基地になっています。







0908190850 駅の裏手、国道沿いの公共施設が集まっている一角に保存されているD51481を訪問、煙室ハンドルが失われているためしまりのないお顔になっています。






0908190874 次の電車は福井行き、乗り継ぎの間にトワイライトエクスプレスが大阪に向けて発車してゆきました。








0908190876 福井からは475系国鉄色、この塗装の編成は2本あるそうですが、運が良いのか北陸旅行のたびにお目にかかっています。
粟津で下車、尾小屋鉄道の車両が動態保存されている粟津公園に向かいました。

続きます。

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2009年8月21日 (金)

また18きっぷで北陸へ

0908190795先週は大糸線経由で富山へ、今週は米原経由で福井、石川へ行ってきました。
例によって「ながら」を使って大垣、米原と乗り継いで敦賀へ。
敦賀止まりの521系2連と入れ違えにそろそろ引退の声も聞こえる485系雷鳥が大阪に向けて出てゆきました。




0908190797 駅前にはなぜか銀河鉄道999のモニュメント、フレームだけですがこれは確かにC62です。
なんでも戦前の大陸連絡港敦賀をはるかな旅立ちの地のイメージで松本作品に重ね合わせているそうです。






0908190800 駅から5分ほどの公園にC58212が保存されています。
横浜線のさよなら列車を牽引後、敦賀に移動、小浜線で最後の活躍をした機関車です。
フェンスで囲われており、写真は撮りにくいのですが状態は良好です。
この公園の入口がソースカツ丼発祥の店として知られる「ヨーロッパ軒」駅前店でしたがあいにくお盆明けの臨時休業日でした。
なんでも朝食用のミニカツ丼もあるとか。
0908190823 敦賀駅前のバス停、トンネル温泉とはいったいどんなところなのでしょうか?
気になります。
北陸トンネルと関係あるのかな?と思って帰宅してから調べてみたらその通り、北陸トンネル開削時に噴出した温泉でした。




0908190826 敦賀駅前の29600動輪モニュメント。
サビで真っ赤になっていますが、これはこれで鉄の質感を感じさせる、といったら誉めすぎでしょうか。
きっと設置当時は油で磨く人もいたのでしょうね・・・

続きます。










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2009年8月16日 (日)

18きっぷで富山へ その2

0908120702滑川から魚津へはJRを使っても良かったのですが、戻るのも地鉄で。
途中にこんな駅がありましたが、そのまま人名になりそうです。







0908120708 乗車した列車は長電2000系などとともに一時代を作った日車形ロマンスカーのモハ14722+クハ172、電鉄魚津で降りて新魚津へJRの高架を平行して向かうところを後追いで。






0908120710 電鉄魚津は魚津の中心に近い高架駅、壁面には電鉄魚津ステーションデパートの文字が残っていますがすでに閉店しています。







0908120730 電鉄魚津と魚津のほぼ中間にある小学校に保存されているコッペル製日本カーバイド1号を訪問。
左手の校舎から右手の体育館、運動場への渡り廊下の下に置かれています。
学校に保存されている車両は各地にありますが、校舎の中に取り込まれるように展示されているのはここだけでしょう。
毎年卒業式の後に生徒さんたちが機関車の清掃をおこなっているそうです。

0908120742 帰路は行きとそのまま反対コースで。
大糸線は今度は旧色ツートンでした。









0908120751 糸魚川の駅内コンビニで遅めの昼食を購入、駅弁の表記はないものの地元の業者の「九郎右ェ門笹すし」を購入、650円也。
笹の葉でくるんだ細長い寿司をつまんで食べるのですが、ちょっと食べにくいもののあっさりとした中にもいろいろな具の味が楽しめる小粋な楽しいお弁当でした。

0908120753 根知での交換をまた同じように後方から。









0908120767 南小谷、信濃大町と乗り換えた電車は富士見行き、後続の甲府行きに乗り換えるのは始発の松本でもよかったのですが、ホームに足湯があるのを思い出して上諏訪で乗り換え、足湯に始まり足湯で終わった一日でした。

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2009年8月14日 (金)

18きっぷで富山へ

0908120561夏の18きっぷシーズンには白馬行きの「ムーンライト信州」が使えます。
「えちご」「ながら」と違って夏山シーズンに合わせ運転期間が短いのでそろそろ世の中はお盆休みに入る11日発の指定を取りました。
189系のシートはリクライニングの角度もさほどなく、足は伸ばせなかったのですが、それでも先週の高速バスよりもよく寝られました。慣れもあるとは思いますが。
昨年乗ったときは終点白馬に着くとすぐにマークが変わってしまったので降りてすぐに撮影。
0908120566 今回の目的は先ずは引退が迫ったキハ52の乗車、そこから先は富山県東部の保存車を見に行くことにしました。
「ムーンライト信州」で白馬について、後から来る南小谷行きに乗っても先の接続はすぐになく、白馬を次の列車で出ても間に合います。
なにもない南小谷で1時間半待つよりは、ということで白馬駅横の足湯に浸かりました。
正面には山がくっきりと見えています。
何度かこの路線は乗っていますが、これだけ夏山がはっきり見えたのは初めてでした。








0908120571 南小谷行きの車窓から、撮影地としても有名な松川橋梁を通過中、左下には熱気球も見えます。








0908120576 南小谷のホームには糸魚川行きを待つ人がけっこういました。
これはどうせ座れないと思い、到着まで10数分あるので駅から500mほどの以前撮影した川沿いのポイントまで行きましたが、朝はご覧のとおりの逆光、もうすこし時間があればこの先の踏み切りで線路の東側にも出られたので、1本早くくるべきだったかなとも。











0908120583 このあたりでは台風の影響があったのか分かりませんが、濁ってはいないものの姫川の水量は多いように見えました。








0908120604 座席は全部埋まっていたものの運良く後部運転台後ろが空いていたので、糸魚川まで逆かぶりつき(笑
交換駅根知では上り列車を待たせて後着先発、南小谷行きもWエンジンの油煙を前後から吐き出して出発して行きました。




0908120615 糸魚川のレンガ造りのクラも新幹線工事で撤去と聞きます。
国鉄カラーのツートンのキハとの組み合わせが見られるのもあとわずかのようです。






0908120621 直江津行き、富山行きともに583系改造の418系が並びました。
富山行きで魚津で下車、夜行で睡眠が足りなかったところへ小一時間の立ちっぱなしだったせいか途中ほとんど寝ていました。
富山県東部、地鉄の黒部~宇奈月の沿線には黒部峡谷鉄道の保存車が点在しています。また魚津、滑川には日本カーバイド魚津工場で使われていたコッペルが保存されています。

0908120630_2 そのあたりを訪問するつもりでプランを立てたのですが、帰りの大糸線の時間が限られているため3箇所しか訪問できそうにありません。
魚津でJRから地鉄への乗り換えの20分ほどの間にタクシーで市内の小学校に保存されているコッペルを見に行くかとも考えたのですが、新魚津での地鉄ホームがけっこう遠かったのを思い出して諦めました。
とりあえず地鉄の宇奈月行きで下立口へ、駅から5分ほどの県道脇の公園に黒部峡谷鉄道の凸形EDが保存されています。







0908120636 この機関車、どこにも番号表記がありません、案内看板には「ふるさと水環境鉄道 おりたて駅」とあるだけです。
一応ED13らしいのですが、ED13を改造したEDS13が現役でいます。
このEDS13は箱形車体に改造されたED17の車体、台車を流用されたとのことですので、この保存されているED13?は機器類のない側だけのものとなりますが、真相はどうなのでしょうか。

次の目的地は同じ県道を2km強黒部方面へ下ったところ、最初は2駅なのですが電車で移動するつもりだったのですが、徒歩で移動すればそのあと1本早い電車に乗れて、4箇所の保存車訪問ができることに気が付きました。幸い晴れているものの陽射しはさほど強くなく、風もあるので歩くことにしました。
0908120653 栃屋駅から800mほどの公園に保存されているバッテリー機関車BB5と2軸客車3両、公園に着いたときは栃屋駅に電車が到着する12分前、よく観察する間もなくシャッターを切って急ぎ足で駅に向かいました。





0908120689 次は滑川の行田公園に保存されている日本カーバイド2号機を訪問、地鉄の中滑川駅から1kmほどですが、行きはタクシーを使ってしまいました。
「ぎょうだこうえんまで」と行ったら運転手さんは一瞬?で「ああ、ぎょうでんこうえんですね」と。
関東者は行田は「ぎょうだ」と読みますよね。

公園の外れの児童館の前の雪国らしい深い屋根の小さな庫にコッペル2号機は収められていました。
左右に余裕がないのでサイドはほとんど撮れません。
おまけにこういうところで使うべく持ち歩いている12-24の超広角ズームを着けたらボディでエラーが出てしまい撮影不可。
いろいろいじくってみたら12mmでエラーが出ても18mm程度ならば撮影可能、どうもよく分かりません。
このレンズ先日修理から戻ってきたばかりで以前はこんなエラー出なかったのですが・・・
再度修理かと思って帰宅してから修理票を探したのですが見つからない・・・どこにしまったのやら・・・
続きます。

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2009年8月13日 (木)

北九州を駆け足で

0908050347若松駅は広大な機関区、貨物駅があったとは今では思えないホーム1本の終着駅でした。
かつての栄華をしのばせるのはホームの長さだけでしょうか。
運転系統も分断されて、朝の数本を除き折尾行きです。

0908050349 キハ47の2連の車内はもちろん冷房は入っていましたが、JNRマークが残った扇風機がぶんぶん回っていました。




0908050355

自動改札になったものの折尾駅のホームは蒸気機関車が走っていたころの面影が残っています。








0908050356 折尾駅付近は今年の秋に立体化工事が始まります。
1916年建造の駅舎は移転、保存となるのかはっきりしていません。

駅前広場を突っ切って短絡線上に増設された筑豊本線ホームへ、3駅乗って筑前垣生で下車、この区間中間までは非電化の複々線だったのですが、今は折尾を出たところで若松からの路線は短絡線に合流します。

0908050358_2 折尾~中間の中間には線路配置を変えるための立体交差もありました。
この区間歩いて香月線からの8620や9600、D61の貨物なんか撮ったのですが、今は中間に東水巻駅も出来て当時の様子とは全く違っていました。

筑前垣生を出てゆく列車、後方の木が茂っているところが目的地の垣生公園です。











0908050361 筑前垣生駅舎はこじんまりとした木造駅舎で丸ポストもありますが、20年ほど前に建て替えられたもののようです。

0908050360 毛筆体のホーロー駅名票も残っていました。

0908050362 垣生公園に保存されている門デフのC11260を訪問、ドームが前後で角、丸の変形機です。

ガラス類が紛失、ペンキ厚塗り気味ですが状態は良好です。

当初の予定ではここから筑豊電鉄の筑鉄中間までバスに乗ることにしていたのですが、1時間ほど早くなったのでちょうど良いバスがありません。

時間は14時、暑い盛りで歩く気にもならず駅前にいたタクシーで筑鉄駅に向かいました。

0908050378 筑鉄に乗るのは30年ぶり、やってきたのは2車体連接車の3002、運転士さんは立って運転しています。

てっきりワンマンかと思ったら車掌さんが乗務していましたが、切符は発売せず両替のみ行い支払いは運賃箱へというシステム、とはいうものの車掌さんが車掌かばんをぶら下げて車内を歩く姿が見られる路面電車タイプの路線は今やここだけかもしれません。

0908050393 黒崎に着いたところで、1時間半ほど予定より先行したので黒崎と八幡のほぼ中間の桃園公園に保存されているD51244を訪問することに。

黒崎のバスセンターの案内所で行き方を聞いたら「3番乗り場から祇園町経由で児童文化科学館、もうじききますよ」とおばちゃんが丁寧に教えてくれました。

公園のD51はこれもペンキ厚塗り気味ですが状態は良好でした。

0908050408 桃園公園下のバス停からかつての北九州市内線のルートをたどる西鉄バスで八幡へ、最終目的地の門司港へ向かいます。

門司港駅では前回見つけられなかった駅南側にある9600の動輪を撮影、構内の8620動輪は案内表示がありますが、こちらはなんの看板もなくひっそりと置かれています。

この動輪の向かいが門司港レトロ観光線の九州鉄道記念館前駅でした。

帰りは北九州空港からスターフライヤーでした。

この会社はシートなどが良くて、小型TVも見られます。

機内では映画「旭山動物園物語」をやっていたのでそれを見ていたのですが、終わる前に羽田へ着いてしまいました。

フライト時間に合わせた番組編成にはなっていないようです。








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2009年8月11日 (火)

山陽路の保存車 その3

0908050287dd51852D51300の保存されている公園から厚狭駅に戻る途中で美祢線の貨物列車が到着しました。
駅に戻ると入換をやっているところ、ところが乗る列車の到着のアナウンスはもう流れています。
あわててシャッターを押したため撮影モードがM(マニュアル)になっていたのに気が付かず、露出過多になっていました。
なんとか補正はしましたが・・・

0908050289 新下関では新幹線の側線に100系4連の訓練車が留置されていました。
昨年冬には0系だったのですが。








0908050295
幡生のホームから幡生工場のクモハ11117が見えるよ、と事前に聞いていたのホームの上り方に行ってみると鉄柵がかかるものの全体が見えました。
国鉄鋼製電車の第1号、ぜひしかるべきところで手厚く保存してほしい車両です。



0908050292 工場内にはこんな車両も、ムーンライト九州などで使われていた14系でしょうか。
どうも解体待ちのようです。

撮影していたら下り列車到着のアナウンス、山陰線の下関行きでした。
これに乗れば予定より1本早く九州入りできるのでホームのはるか先に停まった2両編成に向けて走りました。

0908050304 下関で並んだ山陽本線の115系と小倉行き415系。
関門間の列車は下関~小倉のシャトル運用が大半のようです。
JR九州は交直両用車は415系しかもっていないのですが、将来的にはどうなるのでしょうか。

小倉で昔東武にあった列車種別の準快速に乗り換えて戸畑へ。

0908050311 この列車の案内放送は折尾から赤間までは各駅に停まるとはいうものの、折尾までの停車駅は言いません。
まぁ戸畑を通過することはなかろうと思って安心していたのですが、利用者には分かりきったことなのでしょうか。
戸畑から若戸大橋を目指して駅西口から数分歩くと若戸渡船の乗り場です。
日中は15分おきに運行されています、若戸大橋経由のバスは乗り場が遠くなるし、自転車利用者含めて市民の足となっています。
0908050318 対岸の若松にはかつての栄華をしのばせる建造物が残っています。
案内看板も設置されていますが、同じようなエリアが門司港にあるため観光地化するのは難しいかもしれません。






0908050323
若松の渡船場から駅までは1kmちょっと、駅前のかつての貨物ヤードの跡地に19633がぽつんと保存されています。







0908050339
若松駅の向かいには動輪が展示されています。
台座にはナンバープレートがはめ込まれていたようですが、盗難にあったようです。
1400mmのスポーク動輪、D6022のものだそうです。

続きます。

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2009年8月10日 (月)

山陽路の保存車たち その2

0908050236次は新山口から1kmほどの小郡公民館前に保存されているD51813を訪問。歩くつもりだったのですが、暑さにがまんできずタクシーを使ってしまいました。
ペンキ厚塗り気味ですが状態は良好です。
帰りはちょうどバスが来たので助かりました。













0908050253 新山口駅の新幹線口駅前広場にはD51797の動輪がロッド付きで展示されています。
なんだかD51のお墓みたいです。
手前は放浪の俳人、種田山頭火の像です。

この新山口という駅名、どうもピンときません。
やはりここは小郡だよなぁと思っていたら・・・












0908050262 駅弁屋さんの屋号は「小郡駅弁当」のままでした、掛け紙はもちろん新山口駅になっています。
あなごめし930円、たれが別添で好みの味に出来るのが良いですが、見本の写真はもっとあなごが大きかったような・・・






0908050255 コンコースでは運転30周年を迎えたSLやまぐち号の写真、ポスター展が行われていました。
C571もすでに生涯の半分近くをやまぐち号牽引にあたっているんですね。





0908050259 次の目的地、厚狭に向かう列車は117系4連、これは復活色なんでしょうか、それとも塗装変更していないのかな?








0908050270 厚狭の駅前からかつてのメインストリートだった道を東に15分ほど、高校の前の公園というにはなにもない空き地にD51300が保存されています。
Webで見た5年ほど前の様子ではペンキはさほど剥げていなかったのですが、その後手入れはされていないようであちこちにサビが出て、回りも草ぼうぼうのなんとも哀れな姿でした。











0908050264 駅から公園への途中にあった今はもうやっていないお菓子屋さん、「厚狭銘菓ダイナマイト羊羹」という物騒なネーミングの看板を出しています。
筒形の羊羹らしいのですが、現物見たかったなぁ・・

この道筋には昔ながらの魚屋さん、肉屋さん、八百屋さん、惣菜屋さん、文具屋さんなどがまだぽつぽつと店を開けていました。
数年後にはどうなっているやら・・ちょっと見栄えをよくすれば歴史的街並みとして注目されそうなのですが。

続きます。

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2009年8月 8日 (土)

山陽路の保存車たち その1

0908050139門司港に行くにも18きっぷが使えるムーンライト九州はもう運転されません。
そこで三宮から岩国まで夜行バスを使うことにして、昼過ぎの東海道線で西に向かいます。
まずは品川で駅弁を、ザ・品川弁当という幕の内が750円とお手ごろだったので購入。ご飯の上の海苔は食べやすいように切れ目が入っています。
おかずは焼鮭、カマボコ、玉子焼きの三種の神器が揃っています、てんぷらはエビですが長さはあるものの身が小さくて半身かも?
E231系の熱海行きは弁当を食べることもあってグリーン車に乗車、2階席はけっこう埋まっていました。
熱海の乗り換えは向かいのホームで211系6連の浜松行きとこの区間では長距離列車、ただしトイレなしでした。実質は静岡12分停車と系統分離されており、この列車が到着するとすぐに島田行きが先行するので、その間にトイレ、買い物はできますが。
浜松でも乗り換えは対面で今度は211系のクロス車、クモハ211-1が後尾でした。0908050143
岐阜行きですが、豊橋で途中で追い抜く大垣行き特快313系に乗り換え、ここは同じホームに後から入線、その間に壺屋さんの売店へ、佐久間レールパークすしべんとうなるものが並んでいたので迷わず購入、550円也。
いなり3コ、太巻き4カンにカラアゲ、ウインナー、ちくわ、枝豆と、ビールのお供にも良さそうです。
次の米原行きは大垣で乗り換えてもよいのですが、金山始発というのに興味を引かれそこから乗車、夕方ラッシュにかかるので117系8連でした。
米原でも乗り換えは対面、いつも東海道を18きっぷで上ってくるときはホーム移動ばかりなのでちょっと意外でした。
三宮には22:07着、9時間半はさすがに飽きましたが、昔は固定クロスで延々とこの先九州まで乗っていったのだなぁ・・・

夜行バスを使うのは久しぶり、実は敬遠していました。
学生時代は名古屋~東京のドリーム号を何度も使いましたが、社会人になってから2月の連休に金沢へ行くときに酷い渋滞に巻き込まれ12時間延着という目に合いました。
その後津軽鉄道のストーブ列車を撮るため五所川原行きを使ったのですが、このときは運悪く最後尾のほとんどリクライニングしないシートに当たってしまい、バスはダメだと思い至りました。
近年夜行列車がほとんど無くなってしまったため、バス併用をしてみるかとプランを組んだのですが・・・
三宮からの夜行バスは3列シートでリクライニングの角度も大きく身体も伸ばせたのですが、いかんせん幅が狭いのと音であまり寝られませんでした。
決して快適とはいえないなぁ・・行き先と時間でバスでなければ、という場合以外は使いたくないというのが実感でした。
0908050146 週末は1000円高速の影響で夜行バスも遅延が多くなってしまったと聞きますが、平日なので岩国には30分ほど早着、岩国6:08の下り一番列車に乗る前に駅東側の公園に保存されているD51103を訪問しました。
保存車の状況を見ていると、ある程度まとまっている地域があります。
中央線の茅野~岡谷、陸羽東線の東側、北九州などですが、山口県下の山陽本線沿いも岩国、柳井、下松、光、徳山、防府、新山口、厚狭と主要都市には保存車があります。D51が多いのですが、C50やクラウスの古典機、ボランティアの手で修復された福岡市内線電車などこの地ならではの車両もあります。
このエリアの保存車訪問は初めてなので、手抜きでなるべく駅から近いところを選びました。
0908050148
岩国駅東口から徒歩3分ほどの公園に保存されているD51103、残念ながら状態はあまり良好とはいえません。







0908050178
次は柳井のこれも駅近くの公園のC50125を訪問、駅の南側すぐの場所ですが北側にしか出口がないため、地下道を通って回りこむため、30分弱もあれば充分だろうと思っていたのが慌ただしい訪問になってしまいました。




0908050200 下松のサドルタンクや光の福岡市内線も訪問したかったのですが、いつになるか分からない次回ということにして、防府に向かいます。
途中の櫛ヶ浜で跨線橋の駅名表記を車窓から。





0908050216 防府駅西側500mほどの高架下には防石鉄道のクラウス2号機と復元された客車2両が線路跡の公園に保存されています。
機関車は少々塗装に痛みが見えていました。
西国らしいクマゼミの大合唱の中での訪問でした。

続きます。

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2009年8月 7日 (金)

夏休み期間は毎日運転

土日のみ運転、営業という列車や施設にはなかなか行く機会がありません。
今年4月に開通した門司港レトロ観光線も普段は土休日のみ運転なのですが、春休み、夏休み期間は毎日運転となります。
この夏の機会を逃すと来春まで乗れない、と思い帰りの格安航空券が手配できたので行きは18きっぷ+夜行バスの強行軍で行ってきました。
0908050414 パソコンで予約してコンビニ発券で指定券を買っておいたのですが、予定より早く門司港に着いたので1本前の列車に乗れるかと聞いてみたところ大丈夫とのことで、そのまま列車を待つ列に並びました。
Webでの訪問記など見ると日によっては1本待ちのこともままあるようで、事前に指定券(+100円)を用意したものの、平日の午後のせいか指定席はガラガラでした。
それでも1列車に30人以上は乗っていたので、なかなかの盛況といえます。
列車は貨車移動機が両端に着いて、トラ改造の客車が2両、機関車は客車の高さの半分ほどです。







0908050476 終点間近のトンネルに入ると天井に関門海峡で見られる海の生物たちが浮かび上がり歓声が上がりました。
伊豆急や北越急行などでもこの手の天井演出がありますが、CGなど使わずローコストで楽しませてくれます。













0908050445 終点の関門海峡めかり駅前には移設されたEF301とオハフ33が展示されています。
残念なことに移設にあたって修理は行われていないようで、窓、ライトなどのガラスは紛失したままです。
また海のすぐ脇なので塩害も気になるところです、できれば上屋を設置してほしいものです。


0908050440 関門海峡めかりを発車してゆく列車、沿線は両側にフェンスが張り巡らされており、きれいにサイドが見えるのは駅の手前のこの部分だけでした。







0908050495 帰りは一駅乗ってノーフォーク広場で下車、線路に沿って歩きながら戻りました。
なんとかフェンスを避けて関門橋と船溜まりを入れて踏み切り横から1枚。







0908050501 線路際にはこんなお店も、九州まで進出していたんですね。









0908050507 関門海峡めかり駅の売店で購入した平成筑豊鉄道のキャラクター「ちくまる」をあしらった「ちくまる成金」というお菓子を売っていたので購入、なかなか人気のおまんじゅうのようです。
左は行きがけに新山口で購入したSLやまぐち号30周年記念オレンジカード、記念カードを見るのも買うのも久しぶりでした。

8月5日現在私鉄乗車キロ: 6009.7km  (乗車率: 81.6%)

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2009年7月23日 (木)

日食・鉄コレ・復刻色・木造客車のナレノハテ

18きっぷのシーズンとなりました。最初の休みの7月22日は日食の日、子供のころ渋谷の五島プラネタリウムで日食の番組を見て、そこで「次の日食は2009年、東京でも見られます」と案内されて当時はすごいな、見られるかな、と思ったものでした。
フィルムの感光部分や煤をつけたガラス板で観測するのはダメとは今年になって知りました。
それで日食グラスなるものを手に入れようと思ったものの、つい新宿なりに出かけるのが面倒くさくて気が付いたらもう売り切れでした。
18きっぷで出かけるなら日食の時間が少しでも長い西へ、その時間帯は列車に乗っていないようなプランを考えました。
「ながら」から乗り継いで米原へ、近江鉄道の未乗部分を乗って、桜川のダルマさんを見て、貴生川から柘植へ出て伊賀鉄道の復刻塗装車を撮って、上野市限定発売の鉄コレを買って、近鉄八王子線に乗ってくるというものですが、当日の天気予報は全国的に曇り、日食は見られれば運がよかったと思うことにしました。

「ながら」から乗り継いで米原付近に来たら北の空は青空が見えました、北陸は天気が良さそうという予報も聞いていたので予定変更して粟津のなかよし鉄道にでも行くかとちょっと考えましたがそのまま彦根まで乗車、乗り換え時間の間に東口の近江鉄道ミュージアムを外から覗いてきました。
0907229918 機関車の配置など以前訪問したときと少々変わっていました。
人気の彦根市のキャラクターひこにゃんはじめ沿線のゆるキャラを集めたこんな企画もやっているんですね。
それにしてもここは月2日程度しか開館しないので土日が休めない者には中を見る機会がありません。




0907229963 近江鉄道は2箇所のポニートラス橋梁はじめ、駅舎など古い施設が残っています。
桜川駅構内には明治期のものと思われる木造客車のカットボディを使った倉庫があります。
これは保存車の範疇に入るかどうか微妙ですが、古典客車の面影を今に残す物件として貴重な存在です。












0907229976 桜川駅は趣のある木造駅舎、有人窓口もあり、女性駅員さんが詰めています。
列車到着の際には改札横に立ってお出迎え。







0907220112 切符も硬券です。
「日付の21年の2を省略していますけど良いですか?」と聞かれました。









0907229994 伊賀鉄道の復刻塗装車にうまく会えるか、今回は早回りではなく伊賀鉄道訪問に時間を取った予定だったのですが、伊賀上野で発車を待っていたのは狙っていた863の編成でした。
時刻表で運用を確認してまずは上野市で一旦下車しました。




0907220111 ここで今回旅行の目的のひとつ、鉄道コレクション860系を購入、昨年10月に出たときはあっという間に売り切れてしまい、発売数日後に来たときは悔しい思いをしたのですが、5月に再版された分はまだ残っていました。
せっかくなので2種類の記念きっぷと一日乗車券も購入、ポスターにあった「伊賀鉄道あめちゃん」というお菓子も欲しかったのですが、駅員さんによると作っている方が病気になってしまい、しばらく入荷がないとのことでした。
0907220009m 検車区にはこんな色も・・・
復刻色第2弾だそうです。
また10月ころにでもこいつ撮りにくるかな・・・
次の伊賀神戸行きに乗車、863編成とは途中の丸山で交換するのでそれまでの間で適当な撮影地を車窓から探しました。
茅町の手前の鉄橋が開けているのでここで下車、日食はそろそろ最大時間になっているころですが、日食のせいなのか単なる曇り空なのか分からない天気でした。
0907220019
鉄橋脇についてさてカメラを構えようとしたら、周りが少し明るくなりました。
雲が切れた、と空を見上げると雲間から三日月のような太陽が見えました。
フルオートのまま数枚デジカメのシャッターを切りましたが、肉眼ではけっこうはっきり見えていた太陽も画像でははっきりせず、コントラスト、明るさいじくってなんとか三日月太陽が見える程度になりました。11時3分ころ撮影。

0907220027
日食下を行く復刻塗装編成、って太陽は中天高くあるので一緒に写すことはできませんが。

このあとこの編成は伊賀上野まで行って上野市に戻ってくるのですが、走行写真が撮れたからもういいやと伊賀神戸へ抜けて、近鉄未乗路線の八王子線に向かいました。

1232880043_240m 近鉄四日市駅内のうどん店で遅めの昼食、メニューに伊勢うどんがあったのでこれのとろろ掛けを注文、550円也。
太い麺につゆではなくタレと呼ばれる黒い汁、つるつるとおいしくいただきました。ちょっとクセになりそうなお味です。






0907220063 高架下の内部、八王子線のホームに行くのも30年ぶりくらいです。
ホームに入ってきた電車が3両編成でみな色が違うのにびっくり、中間車は123でした。
近鉄には1234も12345も1111もいるとのことで掲示板では永野さんや吉野さんから情報をいただいていますが、本線ではお眼にかかれませんでした。


0907220073 八王子線の終点西日野、カラフルな3両編成、案外似合っていますね。
伊賀鉄道を早めに切り上げたので余裕があったので内部線にも乗ってきました。
内部の駅周辺もだいぶ様変わりしていましたが狭い構内に電車が留置されている様子は30数年前と一緒でした。



0907220096 今や扇風機がぶんぶん回る車内というのもあまり無いですね。
ちゃんと中央には近鉄マークが入っています。

この後まだ少々時間があったので八田で降りて名古屋地下鉄の未乗区間を2箇所乗車してきました。



近江鉄道完乗 5994.2km 81.373%
近鉄八王子線完乗 5995.5km  81.391%
名古屋地下鉄 東山線完乗 桜山線一部乗車
私鉄乗車キロ: 6007.6km (乗車率: 81.6%)

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2009年7月 9日 (木)

その6 再び海底駅へ

0907019741岬まで急ぎ足で往復したので記念館を見学する時間もある程度とれましたが、館内は案外展示物が少なく映像を見なければ10分ほどで回れます。
案内係の方から記念館パンフと入場券、ケーブルカーの乗車券をここで渡されました。
ケーブルカー乗車券は乗車時に切符部分を切取られるとのことなので、今のうちに撮影、あとは売店で「龍飛水出し珈琲」を購入、650円也。
うかつなことに今気が付きましたが竜飛ではなく龍飛なんですね。たしかに国土地理院の地図でも龍飛岬です。「たっぴみさき」で変換すると竜飛岬はでますが龍飛岬はでません。
0907019742 ケーブルカー改札前の表示と時刻表。
けっこう本数はあります。

戻りの便は青森から函館に抜ける竜飛2(こちらはこの表記です)コースと一緒になります。
こちらは20人ほどでケーブルカーはほぼ満席でした。




0907019747 形式番号はセイカン1なんですね。
一般にケーブルカーは交走式と呼ばれる2両の車両が中間で交換する運転方法が多いですが、この路線は1両が上り下りしています。






0907019744
立派な駅名票もあります。









0907019752_2
扉が閉められると風門が開いてゆきます。
「Wind gate open! Wind gate open!」つう構内放送を鳴らして欲しいぞ、ぜひ。













0907019756
体験坑道駅に到着、案内係の方の許可を得て横から撮影。








0907019761 ケーブルカーの分岐線がカーブを描いて合流してきます。
このあたりの方向感覚は本当に分からなくなります、展示館などの模型で何本ものトンネルが複雑に穿がかれているのを見ていますが、歩いている方向が海面下なのか陸地の方なのか、線路はどっちなのか全く分かりませんでした。












0907019759
ケーブルカー分岐線が見学コースにしばらく平行します。
この線路は今でも現役で資材運搬に使われているとのことでした。






0907019763 トンネル内にも工事用車両が展示されています。
人車+バッテリー機関車、砿車が並んでいます。
車両の横にいるのはマネキンです。






0907019783 竜飛海底駅に向かって歩いていると前から思わぬものが、工事関係のトラックがやってきました。
線路の敷かれた本トンネルに沿って、作業坑、先進導坑の2本が掘られているのですが、作業坑はこのように自動車も行き来しており、実は道路でも本州と北海道は繋がっていたのでした。



0907019787 列車が到着する前に竜飛海底駅の様子を撮影、道床部分にすでに新幹線用の枕木が設置されています。
新幹線開業後、海底駅見学はどうなるのか案内係の方にお伺いしたところ、どうも
今のような見学は出来なくなるようなお話でした。
開業前でも今後の新幹線工事の進捗状況によっては竜飛海底駅も吉岡海底駅同様見学中止もありえるのかもしれません。

0907019791 函館に抜ける白鳥15号が到着、2号車から乗り込みましたがここでも車内に海底駅を見ようという人がたむろしていてなかなか列が進みません。

続きます。




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2009年7月 8日 (水)

その5 岬へ

0907019708 ケーブルカー車内、2+1のシート配置です。
案内係の方から一番前が面白いですよ、のお勧めでそちらへ。
たしかに全部トンネルの中なので、前か後ろ以外は壁面しか見られませんからね。





                                                                                                                                                                                                          

0907019706動き出すとすぐに左手から分岐線が見えてきます。
ケーブルカー路線の分岐は珍しいのではないでしょうか。
今でも時折使っているそうです。

右側には延々と階段が、非常時にはここを登って避難するとこになるのだそうですが、この設備が使われることがないよう願いたいです。

0907019709 単調なトンネルの先に非常口の緑色のサインと明かりが近づいてきました。









0907019710 駅員さんがお迎えする青函トンネル記念館駅に到着。










0907019715 ケーブルカーが到着するとトンネルを塞ぐ風門が降りてきます。

このあたりなんか「秘密基地」っぽくて、サンダーバードのテーマとかウルトラホーク発進のBGM流したら盛り上がるとこ間違いなし!

ビデオに撮ってBGMつけて編集したいと思いましたよ、本気で。

ケーブルカー駅は青函トンネル記念館に併設されており、コースはここで1時間ほど見学時間があります。

記念館ではトンネル建設のビデオシアターもありますが、竜飛岬まで行ってくることもできるので、心配していた雨も風もないので岬までゆくとこにしました。

0907019716 記念館の裏手のケーブルカー駅、殺風景な建物ですが、元は工事用ですからねぇ。左下の通路で記念館と繋がっています。

0907019719 記念館の前庭には青函トンネルの軌道の展示、新幹線、在来線併用の3線軌条です。

0907019720 建設に使われた人車、手前が水平人車、奥がケーブルカーの斜行人車。

後ろの海は日本海です。

0907019736 岬の展望台までは約1km、20分ほどと言われました、アップダウンのある道で急ぎ足で歩いたのでけっこう汗をかいてしまいました。

灯台、展望台への登り口の手前には「津軽海峡冬景色」の歌唱碑があります。

青森の八甲田丸の前にも同じ歌唱碑があり、ともに歌が流れますが、八甲田丸の前の方は1番の「上野発の夜行列車降りたときから」と流れるのに対し、こちらは2番の「ごらんあれが竜飛岬北の外れと」が流れます。どちらもけっこう大音量でした。

0907019739 竜飛岬の展望台へ、北海道はうっすらとしか見えませんでした。

ここへ来たのは2度目、そのときは三厩の駅から青森市営バスで来たのですが、まだトンネル工事をやっているころで、工事用の宿舎なども立ち並んでいた記憶があります。

竜飛岬は風の岬とも呼ばれますが、そのときも今回もほとんど無風のおだやかな日でした。

続きます。

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2009年7月 6日 (月)

その3 トンボ帰りの北海道

トライライトエクスプレスは19:40発の新津を出ると7:17の洞爺まで客扱いがありません。
私の乗ったBコンパートは新津からも乗車がなく個室状態となりました。
ロイヤルよりも広い空間を独り占めできたんじゃないかな?
090701081237s 青森、五稜郭で進行方向が変ったのも気が付かず寝入っていました。
起きたら八雲の手前、梅雨のない北海道なのにどんよりとした噴火湾沿いに列車は走っていました。
大人の休日倶楽部パスが有効なのは五稜郭まで、そこから先は乗り越しとなります。
最初に停まるのは洞爺ですが、ここで降りるとなるとゆっくり食堂車で朝食がとれません。
かといって札幌まで行ってしまうと帰りはただ列車に乗っているだけになってしまうので苫小牧までの乗車としました。画像は洋定食、パン2コ、スクランブルエッグ、サラダ、フルーツ、オレンジジュース(トマトジュースも可)、コーヒーまたは紅茶、これで1575円。
ちなみに五稜郭から洞爺までと苫小牧までの運賃差額は1900円ほど、往復で3800円なので〆て5000円以上の朝食なのかも。
0907019595
苫小牧を出てゆくDD51重連、ホームはC57やキハ82が出入りしていたころの面影も少しはありましたが、駅舎は橋上駅に自動改札のどこにでもありそうな駅になっていました。





0907019606
1時間ほどの折り返し時間の間に駅から1kmほどの苫小牧市科学センターに保存されているC11133を訪問。なかなかきれいな状態です。
171号復活にあたり部品を提供して、一部は171号の部品をつけているそうですが、刻印などは確認できませんでした。
1974年に標茶で火を落として雪に埋もれていた姿を見てから35年ぶりの再会でした。

0907019630 駅に戻る途中でアカシア公園に保存されている王子製紙4号+貴賓車を訪問。
両車ともかつては王子の紙の博物館に保存されていましたが里帰りして大事にされています。
王子時代にはなかったテンダも復元されています。




0907019601 近くにあったローソンの看板には4号機と貴賓車のイラスト。
地域のシンボルなのでしょうね、こういうものを見つけると嬉しくなります。







090701100124s 苫小牧にはホーロー駅名票が健在、車窓から見ているとこのサッポロビールの広告の入ったタイプはかなり見かけました。
地の黄色はどういう意味があるのでしょうか。

苫小牧滞在1時間13分で函館行北斗8号に乗車。












0907019660 苫小牧で名物サーモン寿司を購入700円也。学生のときもこの駅弁買ったなぁ。
シシャモチップ寿司も食べたかったのですが、今はもう無くなっているようです。







0907019655
白老では駅裏に保存されているD51333が見えました。








0907019677 函館運転所にはこんな車も。

函館山は中腹から雲がかかっています。








0907019671
連絡船の忘れ形見、控車も留置されていました。








0907019674 向いのホームのスーパー白鳥22号に5分の接続、ここまで来て市電も見ないで帰るのは後ろ髪を引かれる思いですが・・・

続きます。









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2009年7月 4日 (土)

大人の休日倶楽部パス2009 その1

0906309515年間4回の期間に発売される大人の休日倶楽部パスの今年度の1回目の時期になりました。
今回はまずは上越新幹線で越後湯沢へ。
例によって昼過ぎの列車なので昼食は東京駅で駅弁を購入。
新津三新軒の「鮭の焼漬弁当」990円也。
このお弁当かなり歴史のあるもので、付け合せのパイナップル缶詰がそれを物語っているようです。
画像左奥がメインのおかずの漬焼鮭ですが、この切り身の厚いこと、手前の玉子焼きもボリュームがあります。
最近の幕の内はちまちまとしたおかずが多いので、こういう食べ応えのあるお弁当は嬉しいです。
0906309523 越後湯沢から「はくたか」で直江津へ、ホームの向こうに動輪が見えます。
小さいながらも案内表記などもありますが、「日本鉄道OB会 直江津支部寄贈」と記載されています。
日本鉄道のOBって、明治末に20代だった人でも蒸気機関車が無くなる1970年代には80歳以上だぞ??と、それに直江津には日本鉄道は来ていないし・・・
どうも会社名の「日本鉄道」ではなく、日本(の)鉄道OB会 の意味のようです。









0906309538 駅から2kmほど、北陸本線車窓からも見える五智交通公園に保存されているナメクジD5175を訪問。
テンダに重油タンクを乗せた羽越本線で活躍していた機関車です。






0906309558 直江津駅に戻ったらちょうどこんなのが入線してきました。
この色使いはシックで良いですね。
ここまでやってくれたのだがら塞いであるオデコの種別幕部分をせめて白く塗ってくれれば。





090630174836s_2 直江津駅は長い間駅前のホテル(昔からの駅前旅館)2社による駅弁が販売されており、そのどちらも個性的な品揃えをしていました。
上下ホームはそれぞれ1社、改札前は日替わりで交代とのことでしたが、昨年イカヤが撤退、現在はホテルハイマートだけの営業になってしまいました。

軽い夕食用にひとつ買い込んで5番線に向かいました。

続きます。

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2009年6月25日 (木)

JR完乗

0906170701電動アシスト自転車の威力で大淀河畔で30分ほど時間がとれました。
対岸にマンションができたものの36年前の夏と変らぬ悠々と流れる岸辺にはあの日と同じように船が舫ってありました。
主に空港連絡列車に使用される713系サンシャトルが通過してゆきます。
シャッターチャンスが中途半端ですね、架線柱の位置とか背景とか。

0903250712 この日も昼食を買いそびれてパンだけだったので宮崎駅売店で駅弁を購入。
何種類かあったうち、椎茸めし750円を選んだのですが、同じ椎茸めしでも950円のグレードの高いものも並んでいましたが、食べてからそちらにしておけば・・・と思いました。
お値段的には充分満足のゆくものですが、なんせ空腹だったので量的に物足りなくて。
おかずは野菜煮物が中心であっさりしたお弁当でした。
このお弁当、お腹が減っていたのと、乗車する日南線が夕方の高校生帰宅列車になりそうで落ち着いて食べられないと思いホームで慌ただしく食べてしまいました。
なので印象も少々落ちるのは仕方ないかと。
0903259472 残る1線、宮崎空港線が田吉から分岐してゆくのを見て運動公園で下車、駅舎を出ると運動公園の一直線の道路の向こうにC57175が見えます。
ですがだだっ広い公園で歩くこと10分、やっと機関車に到着しました。
門デフK-7を装備した麗しき機関車、36年ぶりの再会です。
機関車の裏手はかまどが並ぶ炊飯場で、移動教室の小学生たちが飯盒炊爨にカレーを作っていました。
まきの薄い煙とカレーの臭いに包まれて撮影しました。
0903259482 田吉に戻り、向かいのホームに停車中の宮崎空港行に乗車、南宮崎発の普通列車なので先ほど撮影した713系だろうと思っていたら意外にも783系でした。
折り返し「ひゅうが2号」になる運用でした。
乗車時間3分、1.4km、最後のJR未乗路線は特に感慨もなくあっさり乗り終えてしまいました。
宮崎空港駅は滑走路もよく見える高架駅でした。

0906179486 国鉄完乗後、新線は機会を見つけて乗るようにはしていましたが1990年4月の
博多南線、同年12月のガーラ湯沢線、1996年7月の宮崎空港線は未乗のままでした。昨年ガーラ湯沢と博多南に乗車、今回でやっとひと段落つきました。
かの宮脇先生も宮崎空港線は未乗のままだったとか。
JR関係の次の新線は九州新幹線博多~新八代でしょうか。

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2009年6月24日 (水)

鹿児島から宮崎へ

0906170636鹿児島中央から「きりしま86号」に乗車。
3連で霧島神宮まで走行距離46.4Km、所用時間49分という全国屈指のミニ特急です。
停車駅は終着を入れて6駅、通過駅は4駅、この後の普通列車は同じ区間を1分だけ遅い50分で走っています。
JR九州の特急料金は50kmまでならば300円なので気楽に利用できるのですが、JRの他社だったら快速扱いにするんじゃないかな。
半車ながらしっかり指定席もあります、だれも乗っていませんでしたが。
0906170639 4つしかない通過駅の竜ヶ水は交換のため運転停車。
おかげで竜ヶ水災害復旧記念碑をじっくりと眺められました。
国道、鉄道を分断し、竜ヶ水駅に停車中の列車をも巻き込んだ土石流で孤立した人々の救出は、NHKのプロジェクトXでも取り上げられました。番組はその場に居合わせた警官にスポットを当てていましたが、列車の運転士、車掌も迅速に乗客の避難、誘導につとめ、列車乗客に死傷者はありませんでした。
また海上からの避難にあたっても警官とともに全員乗船を確認し最後に救援の漁船に乗り込んだそうです。






0906170662
国分で列車を降りてタクシーで城山公園で観覧車を背に保存されているC6119を訪問。
さきごろ復活が報道された兄弟機C6120も伊勢崎の遊園地でやはり観覧車を背に保存されているのは面白い偶然です。



0906170665 国分から「きりしま8号」で宮崎へ。
霧島神宮ではこんな駅名票がまだ残っていました。
柱に三角形状取り付けられたプラ(アクリル?)の駅名票はかつて蒸機撮影でこの地を訪問したときに目にしていたものです。
他の駅でも残っているかと通過ごとに注意してみていましたが、宮崎までの間、他では見つけられませんでした。











0906170667 宮崎で電動アシストレンタサイクルを借りて児童交通公園に保存されているC11191とコッペル宮崎交通1号を訪問。
徒歩で行く予定だったので次の列車まで時間ができたので大淀川に行ってみました。

続きます。

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2009年6月23日 (火)

鹿児島市内 その2

0906170530次の目的地は鹿児島市街から南に下った平河動物園の保存車、市電谷山電停から動物園行のバスに乗り換えですが、この路線は市営ではなく鹿児島交通です。
車内広告は不況のせいか半分は自社広告、なかでも目についたのが「官より民です」のコピーで市営との価格競争を打ち出したこの広告。
ローカル路線だけではやって行けないので市内線で利益を出したい鹿児島交通のなりふりかまわぬ姿ともいえます。

0906170533 谷山からバスで30分ほどの平川動物園はコアラがいることでも知られています。
園内には鹿児島市電510と門デフK-3を装備したC57151が観覧車を背に保存されています。
市電の方向幕は「こあら」となっていましたが、月代わりで変えているとのことです。



0906170593 再び谷山へ戻り、中央駅に向かいますが時間が余裕があったので二軒茶屋で下車、数本電車を撮影、ラッシュを終えて交通局に戻る507が通過してゆきました。






0906170626 中央駅に着いて乗る予定の列車まで30分ほどあったので、話のタネにでもと駅ビルの観覧車に乗ってみました。
アクリルの窓越しですが桜島と市電を。















0906170627_2 芝生軌道のグリーンベルトもくっきり見えます。

続きます。

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2009年6月22日 (月)

鹿児島市内

九州新幹線を乗ったところで JR乗車キロ: 19843.3km (乗車率: 99.99%)残り1.4km 1線区1駅のみとなりました。
0906170423 翌日は早朝から市電を撮影、交通局前ではラッシュに向けて電車が次々と出庫してゆきます。
在来車の500、600形もこの時間は何両も出てきます。






0906170465 交通局前の次の電停、荒田八幡から横に入って10分ほどのジャングルパーク駐車場に保存されているD51714を訪問、デフなどにタテに線が見えるのは電飾です。
道路際なので夜間は良いアイキャッチャーとなっているのでしょう。




0906170480
街を歩いているとこんな表示も。
この日は桜島は静かでしたが、学生時代に訪れたときは盛んに噴煙を上げていて、風向きがよかったので降灰は経験しませんでしたがすごいもんだと思ったものです。











0906170489 再び市電に乗って1系統と2系統の分岐する郡元へ。
ラッシュのピークを迎え電停には5台の電車がひしめきあっています。
谷山方面の1系統から中央駅方面への2系統に乗り換えるお客さんも多く、次々と電車がやってきます。

鹿児島市電に乗っていて関心したのはこの画像の右側の電車、降車口である前扉も降車が終わっても開いたままでした。歩道橋側から乗るには前扉からのほうが近いからでしょう。
また電停が信号機の手前で停止線が電停より前にある場合、荒川線などは扉を閉めて停止線まで前進しますが、鹿児島では電停に停まってドアを開けたまま停車して信号待ちをしています。
ほんのちょっとのことでも乗客本位の姿勢が示されており、黒字経営が維持されているのもこういうことの積み重ねなのだろうと思いました。

0906170529 路面電車電停最南端の谷山に到着。
ここも上屋の完備した電停でした。

続きます。

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2009年6月18日 (木)

九州新幹線

国鉄時代に完乗はしたものの、その後JRになってからの新線は機会があれば乗る程度で、長い間ガーラ湯沢、博多南など未乗のままになっていました。
昨年から大人の休日倶楽部パスなどを使い残るは九州の2線のみになっていました。
6月15日現在の数字 JR乗車キロ: 19705.7km  (乗車率: 99.30%)
九州新幹線の全通を待って出かけてもよかったのですが、安い航空券が買えたのと、リレーつばめに乗れるのも今のうちということで出かけてきました。
0906160192 昼すぎのスカイマークで福岡へ、地下鉄で新幹線ホーム工事がすすむ博多駅へ。
乗車した快速は原田で特急退避、ホームでリレーつばめの通過を撮影。






0906160199 原田駅ホーム上屋や跨線橋はC55が出入りしていたころのまま、路線名は筑豊本線ではなく原田線となっていましたが。
鹿児島本線側だけかさ上げされています。






0906160200 まずは鳥栖駅東側に保存されている古典機265号を訪問。
駅のすぐ横をいうことで乗り換えの10数分で充分だろうと思っていたのですが。ホームからも見えるものの東側に出口はなく、西側の駅舎から陸橋を渡って行かなくてはなりません。
おまけに鹿児島本線下りが到着するのは駅舎から一番遠い東側、地下道はホーム南側の1箇所だけ、列車を降りてから機関車まで4分近くかかってしまいました。
0906160214 戻るのも急ぎ足で、それでも風格ある鳥栖駅舎を1枚スナップ。
ここは新幹線はこないので、しばらくはこのままなのではないでしょうか。






0906160224 鳥栖からはリレーつばめに乗車、鳥栖のホーム売店でかしわめしを購入。
九州の駅弁でおなじみのかしわめしですが、子供のころはこれがどんなお弁当なのか分からず、時刻表欄外の駅弁案内を見て柏の葉でくるんだものかと想像したものでした。




0906160225
リレーつばめ車内販売のコーヒー、カップも専用のもの、ごみ捨て用の小さい袋もつけてくれたのは、さすがと思いました。






0906160232 上熊本を出たところで熊本市電の車庫が横に広がります。
この春定期運用がなくなった元西鉄の連接車は教習車の表示を出していました。

続きます。

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2009年6月 2日 (火)

八高線沿線の保存車2点

0906020033多摩に移転した杉並の育英高専でカフェテリアとして使われていたパリメトロの初期の車両、カットボディとなっているとのお話を「古い記憶の中の駅を探して」 のmusashimarumaruさんからお伺いしていたのですが、本日やっと見てきました。
片側がブルーシートに覆われた状態でぽつんと置かれていました。



0906020066 つぎはこれもなかなか訪問できなかった毛呂「あたらしき村」の都電7022。
古くは東京都交通局の写真集「都電60年の生涯」にも掲載されていました。
案内看板によると1968年に廃車、同年あたらしき村幼稚園開設にあたりこの地へ、1984年幼稚園閉鎖、1996年にカンパにより修復、と記載されています。
数年前よりまたこつこつと修復作業が行われており、前面が下塗り状態でした。

0906020056 後方を八高線の列車が通過してゆきます。
車窓からも見えますが、葉が茂っている時期は見えても一瞬のようです。

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2009年5月12日 (火)

半日ほど横浜方面へ

0905120022ここのところ腰痛が出てしまい大人しくしていたのですが、少しよくなってきたので半日ほど横浜方面の保存車を見てきました。
磯子駅からバスで10分ほどの久良岐公園の横浜市電1156、以前は車内にも入れたのですが老朽化のため保全工事が終わるまで公開中止との看板がありフェンス内には入れません。
その看板もだいぶ前に設置されたようで、果たして修復は行われるのやら・・・
昼食は電車を見ながら「シウマイ弁当」、掛け紙が開国150年記念版になっていました。
帰りは上大岡に出ましたが、道はかなり複雑でこの公園を訪問するならば磯子からバスが無難だと思いました。





0905120040 金沢文庫で下車、金沢八景まで一駅歩きました。
複々線区間で追い抜きも。







0905120055 塀の向こうにはこんなのも見えました。

ところでここの入口近くに「完成車両の撮影はご遠慮ください」という看板が出ていましたが、公道から撮った場合どう規制するんだろう?





0905120089
踏み切り脇にはこんなのもいました。









0905120128 金沢八景からシーサイドラインで市大病院へ、徒歩10分ほどの東洋電機工場駐車場に保存されている日本セメント上磯工場2号機を訪問。
工場敷地内ですが受付に来意を告げると快く撮影を許可していただけました。
機関車の前には案内文と「機関車の前に駐車しないように」との看板が設置されています。
機関車見学の便を図っていただいているようで嬉しい心使いです。



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2009年5月 5日 (火)

鉄博本2点

09045939連休も明日で終わり(日曜日までの大型連休の方もいらっしゃるようですが)その前にご紹介しておけばよかったのですが、鉄道博物館の子供向けの格好のガイドブックが出ました。
小学館刊「てっぱくにいこう!」A4変形の大型本です、著者は鉄道擬人化も手がける恵智仁さん。
これまで鉄博本というと5000円の公式ガイドブックと準公式ガイドブックとも言えるJTBCanBooks白川淳さんの「全国鉄道博物館」がありましたが、子供さん向けの適当な書籍はありませんでした。
本書はオールカラーで保存車両総てを詳細に紹介、館内ガイドや鉄道車両のしくみまで、鉄道少年たちにとって擦り切れるまで読まれるような本になるかと思います。
もちろん大人が読んでも充分楽しめる内容です。

09045940 展示車両の主なものは見開きで紹介、蒸気機関車やお召し車両の扱いが小さめなのは子供さんの関心に合わせてでしょう。
他にもシミュレーター、ミニ列車の操作方法や食事事情、見た、撮ったのチェックシートなどかゆいところに手が届く内容です。
ちなみに私も写真提供で協力させていただきました。



09045941 もう1点、お笑い芸人のダーリンハニー吉川さんの全国鉄博巡り、メタモル出版刊。
失礼ながら私はお笑いなどうといため著者の方は存じておりませんでした。
内容は天北線資料館からゆいレール展示館まで全国80箇所以上の鉄道博物館、資料館を紹介しています。
まだ全部読んでおりませんが帯の「それぞれの博物館に特徴を見出して、それぞれの「言いたいこと」を受け取ろうと思った。」とあるように、全部ご本人が取材されたようでこれは大変なものです。
「全国鉄道博物館」を底本にしているようですが、同書で触れられていない館も多数取り上げられており、最新データという意味からも保存車に興味のある方には手に取られることをお勧めします。

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2009年4月16日 (木)

18きっぷで南紀へ その2

0904089805 紀州鉱山の様子は本編をご覧いただくことにして、こちらではバスの画像を1枚だけ。
このバス往きも帰りも一番乗っていて8人ほど、地方公共交通は厳しいです。
バスを熊野市街に入ったところの河上横丁で下車、バス車窓からも見えた下平公園のC58418を訪問。




0904089818 山すその小さな公園に赤サビだらけのC58がいました。









0904089822 熊野市駅に戻り、待合室の紀勢線全通50周年記念写真展や鵜殿駅のNゲージジオラマなど見ていたらそろそろ新宮行き列車の改札となりました。








0904089824 すぐにホームに入ればDD51の引くコンテナ列車の進入を撮れたのですが・・・










0904089825 いささか気落ちしていたのですが、新宮に着いたらこんなのがいたのでもうけた気分になりました。


















0904089829 新宮駅ホームには洗面所が現役です。
ホームの無骨な梁や鉄道時計とよくマッチしています。鏡もピカピカに磨かれていました。








0904089836m 新宮駅から10分ほど歩いてかつての新宮鉄道時代からの熊野地貨物駅跡にほど近いあけぼの町公園のC1196を訪問。
ここも小さい公園でした、公園の横は貨物線跡の遊歩道になっています。






0904089862
後は普通列車を乗り継いで帰るだけ。
丸い月が昇り漁港に船が帰ってきました。
二木島駅停車中に撮影。







0904089864 帰りは列車の接続が良すぎて途中で食事をすることも買い物するとこも難しそうなので新宮でさんま寿司とパンを購入。
さんま寿司は駅そばスタンドが閉まっていたので買えないかと思ったのですが、KIOSKでも扱っていました。

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2009年4月15日 (水)

18きっぷで南紀へ

2日分残った18きっぷ使って往復「ながら」で南紀に行ってきました。列車本数の少ない紀勢本線では特急も使いましたが、多気から先に乗ったのは30年ぶりです。
0904089581 「ながら」で早朝名古屋に着いてすぐに関西線に乗り継いでも結局途中は特急に乗ることになります。
ならば名古屋市内でちょっと寄り道と、未乗の地下鉄桜通線に乗車、終点の中村区役所前では一旦引き上げて折り返していました。
今池まで乗ってJR東海社員研修センターの保存車を訪問。


0904089587 ここには軽便機ケ90とC57139が保存されています。
金城埠頭にできるJR東海鉄道博物館にC57は移転するとのことで、すでに新聞でも発表されています。
屋外にあるうちに一度、と思い立ち寄ることにしました。
以前は機関車の近くに入れたのですが、今はフェンスの外から眺めることになります。

0904089591
東のC57126、西のC59108とともに戦後のお召し列車の先頭に何度も立った名古屋のエースC57139、ランボードにお召し装備の名残が見られます。
鉄道会社の敷地内で、しかも研修施設なのに足回りにサビが見えたのは少々残念です。



0904089616 名古屋から亀山行きに乗り、さらに乗り継いで津へ、ここから「南紀1号」で熊野市に向かいます。
「南紀1号」は4連で自由席は1号車のみとのことで座れるかちょっと心配だったのですが、10人も乗っていなかったので、運転士後ろの席で前面展望を楽しみました。
少々遅れたのか定時ならば津を1分後に出る近鉄特急が先行、追走しましたが追いつきませんでした。

0904089622 車内で童謡「ふるさと」のメロディーの電子音が何度か聞こえました。
着メロだったら切っておけよ、と思ったのですが松阪駅弁「モー太郎弁当」に仕込まれたものでした。
蓋をあけると光センサーが反応しメロディが流れるというギミック搭載の面白いお弁当なのですが、ずっと鳴っているのは車内ではけっこう気になるものです。

画像は熊野市駅を出発してゆく南紀1号。

0904089626 熊野市駅は三角屋根のなかなか瀟洒な木造駅舎、改装されてはいるものの開業当時からのものだそうです。
折しも待合室では紀勢線全通50周年記念写真展が行われていました。
駅前から南紀広域バスで紀州鉱山のあった板屋へ。




0904089627_2
途中こんな珍名バス停がありました。
「平ノ平」(ひらのだいら)なんていうバス停もありました。
板屋では鉱山資料館に保存されている紀州鉱山の車両を訪問、その後動態保存されているトロッコ電車に乗るべく出発地の瀞流荘に向かおうとタクシー会社の場所を資料館受付で聞いたところ職員さんはご存知ないとのこと。
こういう施設訪れる人はほとんどが車利用なんだぁ、と。
タクシー会社の場所は看板が出ていたのですぐに分かったのですが、そこにいたおじさんに声掛けると、なんと3月いっぱいで廃業したとのこと。
タクシーがいなかったら資料館から瀞流荘まで歩くつもりだったのですが、これは予想外でした。
地方の零細タクシーは今後廃業というケースも増えて行くのだろうな・・・
続きます。



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2009年4月 7日 (火)

18きっぷで常磐線

常陸太田駅前からバスで大甕へ、日立電鉄の廃線跡がバス車窓からも見えましたが、大甕から常磐線下り列車に乗ってかつての鮎川終点はどうなっているのだろう、と注意してみていましたが分からないまま常陸多賀に着いてしまいました。
次の目的地は原ノ町のC50103、いわきで原ノ町行きに乗り換えて北上を続けます。
常磐線の北部はいままでも2度しか昼間通過したことがありませんが、この区間明治のミカドから昭和のハドソンまでの煤がしっかり染込んだ旧線トンネルが平行している山あいを抜けると太平洋が見えたり、短い鉄橋を渡ってトンネルを抜けると広い田園地帯に出たりと変化のある車窓が楽しめます。
0904019484 ということで、広野駅には唱歌「汽車」の碑があります。
♪今は山中 今は浜 
の歌詞はこのあたりを唄ったものだとか、もっともこれは町がそう主張していることで実際は疑問点があるようですが、歌の歌詞のような風景が現れることは確かです。



0904019486 次の木戸駅の上りホームにはお城がありました。
学生時代に読んだ旅の同人誌に北海道から九州まで鈍行日本縦断をした人の投稿があり、「常磐線の小駅でホームに城のある駅があり、通過した駅の中で一番印象に残った」ということが書かれていました。
そんな駅ならば話題になるはずが、全く他でそういった話も聞かないので、一時期だけ設置されたものなのか、とも思っていたのですが、ここだったのか!と長年の疑問が晴れました。
0904019487 木戸駅には他にも石造りの油小屋があったり、富岡にはレンガ造りの油小屋が、また木造駅舎も多く残っていて、ホーロー駅名票も少数ですが写真は撮れなかったものの確認しました。
地味な区間ですが、ストラクチャーウォッチングには面白いところだと思います。




0904019488 小高駅には木製の鳥居形駅名票も健在、観光案内もこの形で残っている駅もありました。
ところでこの駅には模型屋さんはありません。(意味分かる人は40歳以上かと 笑)





0904019489
原ノ町に着いたのは15:44、C50103が保存されている歴史民族資料館は駅から2kmほどの丘の上、入館は16時までで雨も降ってきたのでタクシーを使いました。
基本料金で行くだろうと思っていたら道が回りこんでいたので10分弱かかり1130円でした。
保存場所は資料館の向かいで開館時間に関係なく見られる場所でした。
ちょっとペンキ厚塗り気味ですが、全体に状態は良好です。なぜか前面ナンバープレートが斜めになっています。
0904019511 帰りは駅まで歩いて25分ほど到着、駅前には駅弁業者の丸屋さんがあり、店頭でも駅弁を購入できるようですが、寒かったので駅そばにしました。
駅そばスタンドも丸屋さんがやっていますが、6時から22時までと営業時間がえらく長いのは関心しました。
また「そば弁当」なるものも売っているのですが、残念ながらこのときお店にあったのは消費時間切れで販売できないものだけで、あきらめました。

昼は行きのいわき駅で駅弁を、と考えていたのですが、ホームのKIOSKには見当たらず、改札外にもなかったので仕方なく売店でおにぎりを購入したのですが、帰りもいわきで乗り換えで降りたところ、階段下に駅弁売店があるのを見つけました。
が、並んでいるのは新宿駅でも見かけるNREのお弁当ばかり・・・
その中でこれは?と思わず手を出したのが「ウニピラフ弁当」1000円也。

0904019515 駅弁マークは入っていませんが、かつてのいわきの名物駅弁「うにめし」の再来を思わせるお弁当です。
うにの旨み、甘みがたっぷり味わえました、またピラフというとさめてしまったらご飯がボロボロになるのでは、という懸念もありましたが、さめていて充分においしいお弁当でした。
製造元のメヒコはこのあたりで有名なシーフードレストランとのことです。


0904019517 いわき駅上りホームには1枚だけホーロー看板が残っていました。






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2009年4月 6日 (月)

18きっぷで常磐線

メインに使っているズームが入院してしまったのですが18きっぷを期限内に使ってしまわなければならないので、今週は常磐線へ。
最初は福島臨海でも撮って、四ツ倉の奥にある八茎鉱山の保存車を見に行こうかと思っていたのですが、レンズは広角ズームと単焦点の望遠だけ、天気も良くないので気合も入りません。
0904019445 結局駅からさほど遠くない保存車を訪問することにしました。
まずは水戸の千波湖畔のD51515を訪問、ここに行くバスがWebで調べてもいまひとつよく分からなかったのですが、水戸駅北口発の関東鉄道バスで偕楽園行以外だったら最寄の千波湖バス停を経由していました。
機関車は露天ですが良好な状態で保存されています。

0904019450 次は常陸太田の国交省河川国道事務所に保存されているKATOを訪問、ここに行くには水戸からならば水郡線で1本なのですが、何を勘違いしたのか乗り損なってしまい、大甕からかつての日立電鉄線代替えのバスで向かいました。
駐車場の奥にナベトロ2両を従えて展示されています。ラジエターに三菱のエンブレムがありますが、これは珍しいのでしょうか。

0904019469 常陸太田駅と日立電鉄の常北太田駅を繋いでいた歩道橋、JR側の階段が撤去されていてトマソンの純粋階段状態になっています。
道路の案内表示や信号機が付けられているのでその点では現役なのですが、このままずっとこの状態にしておくのでしょうか。



0904019473 常北太田駅はバス待合所として電車営業していたころのまま使われています。
出札窓口、改札口もそのままですが、車庫もあった駅構内は更地になっていました。
電車が走っていたころはベンチも反対側を向いていたのでしょうね。




0904019480
更地の駅跡から大甕に向かって伸びる廃線跡、踏み切り部分の端っこにレールが見えていました。

続きます。


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2009年4月 2日 (木)

阪神完乗

09035845南海で難波へ出て、20日に開業したばかりの阪神難波線に乗るため近鉄駅へ行くと開業記念グッズのポスターがありました。
記念カードがあったので購入、3000円也。
スルッとKANSAIカードは日比谷の鉄道フェスティバルなどで各社のものを購入して持っているのですがなかなか使う機会がなく、今回の旅行である程度使ったのですが、またしても在庫を増やす結果に・・
ホームに降りたらすぐに阪神直通の近鉄車急行が来て、あたりを観察する間もなく乗り込みました。

乗ってしまえば地下線、トンネルを出てからもシェルターの中なので面白みはありませんが、難波から10数分で阪神線を走っているというのは不思議な感しでした。

0903252226 阪神本線と合流する大物で下車、駅から5分ほどの公園に保存されているD518を訪問、姫路のC575を整備している保存会がこのD51も手入れされているとのことで、露天ながら美しい状態でした。

ところで関西には梅小路に1、弁天町に2、大物に8、三田に25、嵯峨に51となめくじが5両もいます。現存18両ですから現役当時の配置から見ても多いと思います。

東京周辺では流山、つくば、横川と近郊にはいないのと対照的です。その代り切取り式デフのD51は関西には0、門デフ機も豊岡のC5711のみですが、東京、千葉には切取り式デフのD51が3両います。

0903252248 大物駅に戻って西にゆくので、本線と難波線とどちらが先にくるのだろうと思いましたが駅にはその手の案内表示はありません。

もっとも次の尼崎で相互に連絡しているようなのでどちらに乗っても同じなのかもしれませんが。

本線の各駅停車に乗ったのですが、尼崎で難波線からの列車が切り離し作業をしているため信号の開通待ちとのことで駅間でしばらく停車、作業がまだこなれてないのでしょうか。

尼崎ではこんなのがいたのでホームの先から撮影、1本待ってセンタープール前へ。

0903252257 この駅の周りには阪神の保存車が点在しています。

まずは神戸方高架下の野上電鉄から里帰りした604と1150、旧塗装に戻され大事にされているようですが、2重の金網にさえぎられ近寄ることもできません。

いつかきちんとした形で公開してほしいものです。

駅名になった競艇場の裏側の公園には国道線の「金魚鉢」71号が保存されています。

0903252260 だいぶ色褪せていますが屋根もあり原型を保っています。

今回は時間が無くて行けなかったのですが、この公園から15分ほどのところに阪急の奇しくも同じ71号が保存されています。

「金魚鉢」はもう1両、74号がセンタープール前と出屋敷の間の公園に保存されています。

0903252274 そこに着いたときにはもう日も落ちていました。

この2両の金魚鉢、集会所にも使われていたようですが、今でも使っているのでしょうか。

出屋敷から武庫川へ、川の上の連絡通路を通って武庫川線ホームへ。

この線は州崎までのころに乗っていますが、その後1駅延長されたのでこの区間が未乗でした。

0903252296 平日の19時台、2両編成の座席はほぼ埋まっていました。

終点の武庫川団地前は案外立派なのが州崎が終点だったころを思うと意外でした。

これで阪神は全線乗車、関西私鉄の最初の完乗です。

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2009年3月30日 (月)

2週続けて18きっぷで京都へ

こんなことしていると嫁さんに「京都の何が目的で」と怪しまれそうですが、「梅小路に行くんだよ」の一言でOKです。(笑
0903251814 梅小路の開館は9:30なので、まずは宇治の太陽が丘に保存されているC11180を訪問。
長いこと梅小路の展示線の一角にペンキナンバーで留置されていた機関車で、当時は保存車とくらべその哀れな姿が目立っていたものでした。
いつものように撮影していたらトラブル発生、シャッターが反応しなくなりました。
今までも何度かあり、電池を出し入れすると復帰していたのですが、今回はだめでした。

バスの中であれこれといじくっていたら、レンズを換えるかAFを切ってMFにすればシャッターが切れました。

バスで京阪宇治に出て、未乗の京阪宇治線で京都に向かったのですが、この車内でも携帯でキヤノンのサービスを探したりしていたので車窓を見る余裕はありませんでした。

京都にはキヤノンのサービスは無く、大阪駅前まで行かないとないのでとりあえず予定通り梅小路へ。

0903251853 C59164の「あき」これが見たかったからまた「ながら」でやってきたのですが、カメラが本調子ではないので撮影にも今ひとつ気が乗りません。

また、C59とC51が屋外展示との話も聞いていたのですがいつも通り庫内にいてちょっとがっかりでした。

梅小路の屋外展示は以前のC51お召し装備のときもDEが間にはさまってきれいに撮れなかったことがあります。やはりこういうイベントは土日に行かねばだめみたいです。

0903251877_2 C622に付けられた「ニセコ」は本物ではなく手作りのような気がしましたがどうなのでしょう?

ここ数年C622はC621とともに南側留置線で客車2両を従えて展示されていることが多かったようですが、C622が庫内に入ったため、C612がC621と重連を組んでいました。

0903251897m ところがその後の客車は1両だけに・・・

もう1両のオハフ33は3月中ごろに解体されてしまったとのことです。

雨漏りなどもしていて、状態が悪化していたという話ですが、貴重な戦前製客車があっけなく消えてしまいました。

京都駅に戻り新快速で大阪へ、駅から数分のキヤノンのサービスへ行き点検してもらったのですが、原因はレンズ(タムロン)とのこと、とりあえずボディは正常なので安心しましたが他社製品なので対応はできないとのこと。

タムロンの大阪のサービスを探して電話しましたが、そこでは修理受付だけで点検などはやっていないとの返事、仕方なくこのままMFでしのぐことにしました。

0903251977_2 次の訪問地、C5866が保存されている大阪城公園内のレストハウスに行ったらこんな表示が・・・

ついてないときはこんなものなのでしょうね・・・

0903251975 裏に回ってガラス越しに見てきました。

続きます。

 

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2009年3月28日 (土)

18きっぷで京都へ その3

0903181596木造郵便局についてsenrobataさんからコメントを頂きましたので、全体像も。
たしかに窓桟が〒マークに見えます。
ちなみに 木造 郵便局 で検索したら五能線沿線の木造(きづくり)郵便局がたくさんヒットしました。(笑
検索で見つけた画像を見ても旧郵便局、という物件が多く、今や木造駅舎よりも木造局舎のほうが貴重かもしれません。
KATOのストラクチャーで木造郵便局が出ていますが、これよりも大ぶりで窓桟は普通のタイプです。
0903181595
窓桟と紋章のアップ。
検索で見た局舎画像でもこういった紋章が付いている物件はありませんでした。














0903181722 さて亀岡駅からまた一駅乗って並河駅へ、駅横の鉄道歴史公園に保存されている新幹線22-1003前頭部とDD511040を訪問、2両とも最近整備されたとのことできれいな状態です。
鉄道歴史公園と名前だけ聞くとどんな施設だろうと期待しましたが、旧駅舎跡にこの2両が展示してあるだけの狭い公園でした。


0903181765 ここから京都行きに乗りましたが、予定よりも1時間早くなりました。梅小路は行っていけないことはないけれどちょっと慌ただしいし、そのまま東海道線に乗り換えて米原市民会館前に保存されているラッセル車キ555を訪問することにしました。
米原駅も駅舎工事がほぼ終了して橋上駅になる直前でした。

0903181783 米原から大垣、豊橋と乗り継いで静岡からは373系の東京行きに乗車、ながらの運用はなくなったものの、夜の東京行と早朝の静岡行はダイヤ改正後も373系9連で運転されています。
このシートに収まるとやはり189系よりはるかに乗り心地がよいとあらためて思いました。
夕食は静岡の駅弁、鯛めしで、鯛のでんぷが乗っただけのシンプルなお弁当ですが、これと鯵の押し寿司は東海道を代表するお弁当だと思っています。

ところで帰ってきてから梅小路蒸気機関車館の公式サイトを覗いてみたらこんなイベントが

◆「過去の名列車たち」ヘッドマーク&SL

開 催 期 間 平成21年3月20日(祝・金)~4月7日(火)

C59164に「安芸」C622に「ニセコ」のマークが付くというではありませんか!
で今週も行ってきました。
0903251849m

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2009年3月24日 (火)

18きっぷで京都へ その2

0903181594次は嵯峨野観光鉄道に乗るため帷子ノ辻から嵐電で終点まで、乗り換えるには一つ手前の嵐電嵯峨で降りれば良いのですが、時間もあったのでこれも久しぶりに嵐山まで行ったのですが、駅前の観光地っぷりには驚きました。なにせここで降りるのは高校の修学旅行以来ですから・・・
JRの嵯峨嵐山駅に向かう途中で見つけた郵便局、局名の字体と〒マークの紋章が良い味出しています。
嵯峨嵐山駅はどこにでもある橋上駅になってしまっていました、たしかにバリアフリー化など、旧駅舎では対応できない部分も多々あったのでしょうが、観光地、それも古都京都の嵐山の玄関口として旧駅舎を使えなかったのかと思うと返す返すも残念です。
嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅では20分後の10:50発の切符が取れました。以前来た時は夏休みということもあって2時間後の列車しかあいてなくて乗れなかったのですが、まだ桜には早いし余裕かなと思っていたのですが、乗ってみたらほとんど満席状態でした。
0903181608 嵐山、保津峡観光のメインルートとして高い人気を持っているようで安心もしました。
発車までの時間に駅隣接の19世紀ホールを見学、ここは以前は別に入館料が必要でしたが、今は無料で入れます。が入口が分かりにくいせいか駅にはけっこう人がいるのにホールに来る人はほとんどいません。
降車口からはホールに入りやすいようなので、列車が着いたらそこそこ見学者もあるのかもしれません。
ホールには以前はなかった人車のレプリカがありました、車体に嵯峨野観光鉄道の社紋もついていますが、ここに人車軌道が走っていたわけではありません。
横には全国人車軌道の地図も掲示してありますが、ちょっと誤解を招くのではないかと。
しかしこのレプリカはどこから持ってきたものだろう?
0903181759 駅内のスタンドでコーヒーとホットサンド、どら焼を購入して乗り込みました。
どら焼にはトロッコ列車の焼印がおしてあります、たしか160円。
カップはプラですが、エンブレムがついていてこれも記念品として持ち帰ることができます。

0903181645


ホームにはDE10が頭についた5両編成が入線していました。
機関車は嵯峨方について、亀岡行きは推進運転となります。
指定された車両は5号車、この車両だけ窓ガラスのない吹き抜けです。




0903181655 保津川の流れにそってゆっくりと進んで行きます。
この手の路線の場合、景色が見られるのは片側だけの場合が多いのですが、この路線はほぼ中間で保津川を渡るためどちら側に座っても楽しめます。
ところでこの5号車「ザ・リッチ」という愛称が付いていて、窓ガラスがないだけでなく、天井もガラス貼りで見事な視界が楽しめます。さらに床板の一部も透明となっていて鉄橋を渡るところなどスリルが味わえるのですが、これは乗っているときには気が付きませんでした。
0903181652 トンネル通過中、明治時代のレンガで巻いた構造もよく見えます。









0903181682 終点のトロッコ亀岡駅から15分ほどの小学校の京都市電を訪問、敷地外からも撮影できますが、校門で学校関係者の方がいらしたので来意を告げると、どうぞと入れてくれました。
露天ながらこまめに手入れされているようで状態は良好です。
時々先生方が塗装などされているとのことでした。


0903181689 亀岡駅から一駅乗って馬堀へ、駅北口から徒歩5分ほどの保津川下り乗船場となりにあるライブスチーム運転場の保存車を訪問、ここでも幸いなことにメンバーの方がいらっしゃって中で撮影ができました。
入口に花博で使われた客車(梅小路のスチーム号に使われているのと同形)敷地奥にサドルタンクをもつ小型テンダ機とシキ、ヨが展示されています。
この機関車1067mmゲージながらピンリンク式カプラー、いったいどこから持ってきたものか聞いてみたら、元はインドで使われていたヘンシェル製だそうで、ここに来るまで国内各所を転々としていたそうです。

続きます。

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2009年3月23日 (月)

18きっぷで京都へ

0903171482今さらですが、今週も「ながら」で西へ、ダイヤ改正でどう変わったかというと・・
臨時列車となり、東海の373系9連から東の189系10連に、発車番線も10番線になっていました。
1両増えたので座席は増えて、特急形なのでトイレ、洗面所も各車にあるようになったのは結構ですが、やはり経年を経ている189系の乗り心地は・・シート下が空間にかっていないので足も伸ばせません。
それでも結構熟睡して名古屋も知らずに起きたら岐阜の手前でした。
大垣からの接続は姫路行なので8連かと思ったら4連(米原で4両増結)ながらからの乗り換え客で立ちも出ました。
この列車毎日使っている人はいい迷惑だろうなぁ・・・
0903181487 米原で新快速に乗り換えて山科で下車、京都市営地下鉄東西線に乗り換え、この路線が出来たおかげで京都中心部へ行くのが楽になりました。
烏丸御池で南北線に乗り換えて、未乗だった北山から先2駅を潰して、また北山に戻りバスに乗り換え、大宮交通公園に向かいました。
この公園には市バスの46系統が最寄バス停で本数もあるのですが、地下鉄との連絡があまりよくありません。
市バスのサイトで調べて北8系統で常徳寺前で下車、5分ほど歩いて公園へ。
0903181488 開園は9時から、到着したのは10分前でしたが職員さんに来意を告げると入れてくれました。
ここには京都市電1860、N1、加悦鉄道C160が保存されています。
京都市電の2両は子供図書館として利用されていますが、少々痛みが来ているようなのが気になりました。
交通公園前から市バス46系統で千本今出川へ、ここから徒歩で嵐電北野白梅町へ。

0903181540 ここに来るのも久しぶりですが、電車は変わったものの大きな上屋の小さな電車ターミナルの雰囲気は変っていませんでした。







0903181565 帷子ノ辻ではこんなのがいたので改札を出て撮影。
続きます。

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2009年3月22日 (日)

濃尾平野をうろうろと その3

0903111329樽見鉄道北方真桑駅から最初の目的地のパン屋さん「歩絵夢」までは約2km、途中で名鉄揖斐線の廃線跡と交差します。
築堤は草刈もされ、ポール、勾配票なども残っていました。





0903111334 お店はすぐに見つかりましたが定休日・・・
事前に調べておけば、と後悔したものの水曜定休では行ける時はありません。
仕方ないのでお店の周囲から何枚か写して次の目的地へ。

しかしレールを敷いてあるのに、台車がなくて直接車体が乗っているのはやはり異様ですね。

このあたりは農地と住宅地が入り混じるところですが、近くには北方町体育館はあるものの他には人が集まるような施設や工場もなし、幹線道路に面しているわけでもないので、立地としてはきびしい気がしましたが・・

パン屋さんは5年前、こちらのキハ82前面が鎮座する喫茶店は20年前のオープン、それぞれ常連さんがついているのでしょう。

0903111343_2 中京地方は朝食を喫茶店で取る人も多く、このときも平日11時ころで店内にはそこそこお客さんが入ってました。
で、マスターはずっと常連さんとお話していて・・・

はっきりいってフリの客には居心地の悪いお店でした。
こんなお店なのでじっくり店内拝見しようと時間も余裕見ていたのですが、そこそこのところで出ました。

ということでここでも予定より早くなってしまい、バスで穂積駅に出るつもりが、また樽見鉄道で戻るかと駅に向かったところ、途中で岐阜行きのバス停がありました。お客さんも2人待っていましたが時刻表を見ると行ったばかり?
「バス遅れてますよ」と待っていたおばあさんが声かけてくれたのでこれで岐阜まで行くことに。
名鉄揖斐線をトレースする路線のようで、岐阜市内は千手堂からかつての軌道線と同じコースを走ります。
久しぶりに徹明町交差点から岐阜駅前への車窓を見ていましたが、見事にシャッター通りになっていました。岐阜市内、中心街の衰退ぶりは話には聞いていましたが、駅前の繊維問屋街はじめこれほどまでとは・・・
名鉄やJRの駅はきれいになりましたが電車通りを大勢歩いていた人はいったいどこへ行ってしまったのだろうと。
0903111352 新岐阜からは12時半すぎの竹鼻線直通に乗れば良いのですが、1時間ほど余裕ができました。
ふと思い立って未乗の一ノ宮からの尾西線の北側、玉ノ井に行けないかとまずはJRで尾張一ノ宮へ、ところが玉ノ井行は2分前に出たばかり、次は28分後、駅窓口で時刻表を借りて調べたらそれでも往復する時間はあったので乗ってきました。
この区間は尾西線とはいうものの一ノ宮以遠からの直通はなく線内折り返しです。ここでも方向幕はなく、運転室内に行先板を掲示していました。
0903111372 玉ノ井から一ノ宮、笠松と乗り継いで竹鼻線から羽島線の終点新羽島へ。
さすがにこんなローカル区間の連絡は接続の良い名鉄でもけっこう待ち時間がありました。
新羽島で折り返し、羽島市役所前で降りて、代替バスで大須へ。




0903111381 終点大須は更地になった駅跡、かつての駅前広場だった場所でした。
ここでバスを乗り継いで海津市へ。








0903111382 バス乗り場前では駅前商店だったお店のたばこと公衆電話の看板が風に揺れていました。

海津市コミュニティバスに乗ったら運転手さんが「どこまで?」と聞いてきました。「資料館まで」と告げたのですが、このバス、停留所案内はないし、路線図も車内にはなく、分かっている人が乗るから良いのでしょうがやはり普通の路線バスとはいささか雰囲気が違います。
保存車訪問をしているとこのような公営コミュニティバスを利用するとこも多いのですが、概して案内表示が分かりにくいものです。
行き先だけで路線図全体を表示していないとか、地元の人には自明のことなのでしょうが。





0903111398 海津市歴史民俗資料館前庭に展示されている工事用DLとトロッコ。岐阜県と書かれていますが、ナンバー表記などは見当たりませんでした。







0903111402 資料館からバスで養老鉄道の駒野駅へ。養老鉄道の列車は日中サイクルトレインとして自転車が乗せられます。
前面窓にその表示がされています。
この画像、後の車両から自転車が降りているのですが、小さすぎて分かりませんね。




0903111405 桑名駅近鉄ホームは養老鉄道の経営分離によってホーム上に柵ができていました。
近鉄側の売店には「養老鉄道あられ」が並んでいました。

名古屋からは例によって豊橋、浜松と乗り継ぎ、静岡発の「ながら」送り込み列車で帰ってきました。
夕食は駅弁になるのですが、この時期は花粉症対策でアメを口にいれていることが多く、そのためか空腹感がありません。
いつものように豊橋で駅弁を買うこともなく静岡に着きました。







0903111409 静岡駅ホーム売店で助六が売っていたので、これくらいはと思い購入。500円也。
年食ったせいか、稲荷と干瓢巻のシンプルなお弁当が最近とくにお気に入りになってきています。

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2009年3月19日 (木)

昨日の梅小路

0903181755梅小路に数年前から機関車とともに展示されている2両の旧形客車のうちオハフ33が解体されたというニュースが飛び込んできました。
昨日山陰本線で横を通過したので注目していると・・・

昨年10月に訪問したときと同じようにC62が重連で南側の側線に停めてあり、その後には客車が1両・・・

0903181757 以前は客車も2両繋げて展示していたのですが、やはり1両は解体されてしまったようです。

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2009年3月12日 (木)

知多半島を行ったり来たり その2

0903041072 資料館は知多武豊と上ゲのほぼ中間なので、帰りは上ゲに出ました。
漢字1文字+カタカナ1文字の珍名駅、駅近くの資材倉庫の表記は「上ケ」になっていました。

ここから一旦名古屋市内に戻って今朝降りた大江のひとつ名古屋寄りの道徳で下車、電車が店内に鎮座するオールドスパゲティファクトリー名古屋店へ。

0903041097
このお店の営業時間がランチタイム11:00~14:30 夕方は17時からだったためこんなふうに戻る行程になりました。
千葉、川越にもお店はありましたが両店とも今は閉鎖されています。
以前川越で食べたときはスパゲティを注文すると焼きたてパンも付いてきて、パスタのボリュームも良かったと記憶しているのですが、パンは変らないものの、パ0903041099スタの量が減っていたよう気がしました。

最寄り駅が道徳駅、町名も道徳なのでこんな看板も。
町中に道徳があふれています。







0903041086 なんだか入浴マナーにうるさそうな銭湯ですね。
ちなみに名古屋では温泉でない公衆浴場でもこのように温泉をいう屋号をつけています。
















0903041102 駅前にはこんなお店もありました。
お好み焼きプラザ「銀河鉄道」
昼食のパスタだけではちょっと足りない気もしていたので話のタネにここでも、と思ったもののお店はお休みでした。






0903041103 ついでにもう1枚、駅構内の看板。
きっと健全なお店なんでしょうね。(笑
この後は未乗区間河和線富貴~河和、知多新線知多奥田~内海へ。








0903041116_2 河和から内海に抜けるバスがちょうど良い時間にあったので本日2回目のバスで知多半島横断。
ちなみに午前中の常滑~半田の便は10人ほど乗っていましたが、内海行
は4人でした。
内海駅ホーム先端にはこんなものが、方向板置き場です。
画像が小さくて字が読めないかもしれませんが一般板本日到着分、7000板本日到着分と書かれています。
夏休みなど多彩なネームドトレインマークが置かれていたのかも知れません。
0903041126 知多新線線を富貴で降りて、知多武豊との中間にある東大高児童館の保存車を訪問、日本油脂専用線の小型機関車デキ2と元西武のク102ですがどちらも近年整備されていないようでかなり痛みが見られます。





0903041144 ここからJR武豊駅に出たのですが途中で専用線配線跡とクロスしていました。
レール、架線はないものの架線柱は残っています。
武豊線は予定より1本早い列車に乗れたので以前から気になっていた亀崎で途中下車しました。















0903041175 1886(明治19)年の開業当時からといわれる現役最古の駅舎ですが、それについての案内板などは見当たりませんでした。







0903041164 駅舎内はこざっぱりとしており、みどりの窓口もあります。
展示ブロックも敷かれ改札口にはICカード読み取り機端末が設置されています。
長年建物を支え続ける柱と不思議なコントラストを見せていました。













0903041178ke655ef210146 大府では衣浦臨海鉄道のKE65がEF210と並んでいました。









0903041184 あとは例によって豊橋、浜松、静岡と乗換え帰ってきました。
豊橋では時間があったので立ち食いスタンドできしめんを食べたので、お弁当は軽く壺屋さんの「稲荷詣で」を購入。
お稲荷さん2コに海老寿司2カン、おかずにカニクリームコロッケ、鶏唐揚げ、シメジのてんぷらがついてたしか510円。
包装紙に書かれた「ちょっぴり食べたいミニグルメ」がぴったりのお弁当です。

ここまでで私鉄乗車キロ: 5859.9km (乗車率: 79.6%)
いくつかの未記入路線を入力したので80%に近くなりました。

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2009年3月 8日 (日)

知多半島を行ったり来たり

だらだらと大人の休日パスでのお出かけレポを書いていたらもう3月、18きっぷシーズンになりました。
このシーズン中にダイヤ改正があり、「ながら」「えちご」が臨時列車化されます。
18きっぷの使用期間内は運転されるのですが、「ながら」は車両変更となり、下りは91号のスジになるようで名古屋着が40分繰り上がります。
上りは名古屋を出ると豊橋になるので、一日有効期間を延ばそうとすると出費がかさんでしまいます。
それと名古屋方面から帰ってくるときや、早朝東海道方面に出かけるときに使っている「ながら」送り込み列車がどうなるのかも気になっていたのですが、これは今まで通りの運用のようです。
さて今回は名鉄の知多半島の路線に少しづつ乗り残しがあったので、「ながら」が臨時化されて名古屋の時間が早くなると乗りにくくなりそうなので潰してきました。
ついでに武豊付近に点在する日本油脂専用線の保存車を訪問。

お出かけの日3月3日の天気予報は夜は雪、出かける前にネットで天気予報やJR、小田急の運行状況など確認しましたが、雪は大したことなさそうなのでいつものように小田急で小田原へ出て「ながら」に乗り換え。
金山で降りて名鉄へ、きっぷを買うときそこそこ使うだろうとトランパスカード(東京のパスネットにあたるカード、ただしこちらは2000円で2200円乗れます。)を購入、名古屋もICカード化を進めていて従来のトランパスは3月31日で終了とのポスターが出ていました。
ICカードはデポジット取られるから旅行者には不向きなんだよなぁ、suicaと共通使用できるようにしてくれれば良いのですが。

0903040956 まずは朝夕にしか走らない「名古屋の鶴見線」築港線に乗車のため大江へ。
築港線ホームへの跨線橋の途中に自動改札機が設置されいます。ここを通過した時点で東名古屋港で出場したことになります。
鶴見駅にも似た中間改札でこんなところも似ています。
築港線の車両といえばその昔はデキが前後についた列車とか、東濃鉄道から来た3連とか、3800系とか吹き溜まりみたいな状態だったのですが

0903040959 今は最新型ステンレス車が運用されていました。
前面窓の左側に行先板を掲示してあります。
東名古屋港は幕に入っていないのでしょうが今や名鉄で行先板を使っているのはここだけではないでしょうか?




0903040966 大江の南側留置線にはデキ601が停まっていました。
この塗装になってから見るのは始めてです。








0903040998_2 さて東名古屋港駅ですが、ここは学生のころ何度も来ていますが電車で来たことはありませんでした。
ちょっと戻って名物の臨海鉄道との平面クロスのところで1枚。
このまま単純に戻るのもつまらないので、少々歩いて名古屋臨海鉄道のヤードのある東港へ。












0903041016nd601 ND601など留置してあるDLなど撮影、手すりが横のタンク車に引っかかってますね。
そういえば京葉臨海鉄道の機関車も同じようなブルーの塗装です。
JR貨物のコーポレートカラー、コンテナブルーに合わせたのでしょうか。
先日撮影した岩手開発鉄道もブルーでしたが、こちらは国鉄時代からブルーだったのでJR貨物との関係はなさそうです。

0903041021 部品取り用と思しきDD13もナンバーをはがされ留置されていました。
この後は名鉄の大同町から未乗の空港線へ。







0903041037 中部国際空港駅では8連で着いた列車が折り返し時にホームで分離し4連2本となる運用があるなど、さすが名鉄と関心しました。
この先の行程で思い立って携帯で常滑からのバスを調べたら ちょうどよい時間に半田に抜ける便があったので、空港往復の後常滑で降りてここから半田行バスに乗車。


0903041046 河和線の踏み切りを越えたところで下車、歩いて駅に 向かったのですが、その青山駅前は駅前広場を名鉄が、周囲を市が整備したのでしょうか、それとも地権者が整備を認めていないのか、トマソン物件純粋階段がありました。





0903041050 来た電車が急行だったので知多武豊まで乗車、歩いて日本油脂専用線のモ101が保存されている児童館へ。
色は塗り替えられ、窓は住宅用サッシに変わっていますが、画面の奥にはクーラーの室外機も設置されており、児童クラブとして活用されているようでした。




0903041064 次に隣接する武豊市立歴史民俗資料館へ、ここにはダイナマイト輸送車という物騒な貨車が保存されています。
赤地の「火」表示がなんともいえない雰囲気を出しています。

続きます

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2009年3月 6日 (金)

大人の休日倶楽部パス2回目 3日目

0902190880さて3日目はお昼用の駅弁を買って昨日通過したばかりの仙台へ。
新潟の駅弁「まさかいくらなんでも寿司」を東京駅内の旨囲門で購入、1050円也。
仙台の目的地は秋保温泉、秋保電鉄の駅跡に長崎から近年里帰りした仙台市電保存車、場所は磊々峡(らいらいきょう)遊歩道入口と聞いていたので「磊々峡」バス停で降りたのですがそれらしい姿は見えません。

0902190882 結局2停留所歩いたところの道路際に電車はありました。
温泉に近いところが遊歩道の入口なんですね。
ここで時間をロスしてしまい、帰りのバスは予定より1本遅れてしまいました。
ソバでも食べて時間つぶそうかと思いましたが、温泉街をバス路線沿いに歩いても食堂も喫茶店もありません。
仕方なくコンビニでホット飲料を買ってバス停のベンチで30分ほど待ちました。
まぁ歩いているときに秋保電鉄の廃線跡らしき石垣など見られたからいいやとも思っていたのですが。
0902190905 長町に戻ったときにはすでに日は落ちてしまいました。
高架下の社用駐車場には以前の駅名票や信号機が保存?されていました。
この後は未乗路線の仙台空港鉄道に乗るのですが、明るいときに出直そうかとも考えましたが、短い距離だしどうせ車窓もたいして面白いものはないだろうと乗ってきました。


0902190920 仙台空港駅、出入りする列車はJRと仙台空港鉄道の車両が共通運用されているようで、4連のうち2連づつ併結されているのはちょっと驚きました。

仙台に戻って駅弁仕入れて新幹線ホームに上がったら・・・




0902190943
こいつがいました。
鼻先は実際見ていると実に長いです。
秋保温泉で予定通りのバスに乗っていたら遭遇することはなかったので、うれしいオマケでした。





0902190946 仙台で購入したのは南三陸海宝弁当。
ウニ、鮭、カキと乗っかっていますが、どこかで見たことのあるような・・・







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大人の休日倶楽部パス2回目 2日目その2

0902180722盛でもすぐに大船渡線の接続があったのですが、ここでも1本遅らせて岩手開発鉄道の石灰石列車を駅付近で撮影しました。
日中ネットダイヤで運転されているので1時間40分ほどの間に4本撮影できました。
まずは駅構内を横断する跨線橋からヤマを降りてきた列車を1枚。
画面中央の警戒塗装のポールが見えるあたりに旅客営業をしていたころのホームが残っています。



0902180744 1992年の旅客営業廃止後もそっくりそのままホームも待合室も残されていたのには驚きました。
駅名票は盛の下の次駅表記が消されています、ということは明らかに手をかけています。
不要なものに手をかけている・・トマソンですね。
さてこのときはご覧のような晴天だったのですが・・・

0902180751 雲が出てきたなと思ったら雪が舞い始めました。
岩手石橋行の空車が通過するころにはけっこうな降りに。
このまま降り続くのかなと思ったら15分ほどで唐突に止んで、また青空が広がりました。




0902180774 次の列車は駅から少し歩いたコンクリート橋で。










0902180704 JR盛駅に行ったら駅舎内にこんなものが。
MAXはどう見てもウルトラマンタロウです。(笑








0902180836 その前に三陸鉄道の盛駅で三陸鉄道オリジナルのいか一夜干しと鶏ももを購入。
他にも三陸鉄道鉄道むすめキャラの久慈ありすの好物と書かれたホヤの乾物などがありました。






0902180873 気仙沼で気仙沼線に乗り換えて志津川へ、宮脇先生が時刻表2万キロで開業の日の様子で「町民すべてが集まったかのような駅前広場」と描写した駅前は降り立ってみるとさほど広いものではありませんでした。
駅から10分ほどの海近くの公園に保存されているC5816を訪問、この機関車は晩年の会津若松時代に何度か撮影しました。
潮風のあたる公園ながら状態は良好、なんでも錆防止の特殊コーティングがされているとか。
0902180875
志津川ではちょっと早めの夕食で寿司か魚でもと考えていたのですが、やっているお店がありません。のれんが出ていたのは中華屋さんのみ。
駅まで戻って仕方なく駅前スーパーで持ち帰り寿司とお惣菜で夕食にしました。
普通のコロッケの1.5倍はあるジャンボコロッケなんてもの購入、98円也。
この後は小牛田、古川と乗り換えて帰京しました。









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2009年3月 1日 (日)

大人の休日倶楽部パス2回目 2日目

09021806552日目は三陸鉄道南リアス線乗車へ。
今回期間延長になって2週続けてパスが使えるようになったので、最初一日で北リアス線、南リアス線を乗り通すつもりが、2度に分けて出かけることにしました。
新花巻は雪、釜石線の快速「はまゆり1号」に乗り継ぎましたが、乗ってから指定席があるのを知りました、取っておけばよかった。
3両編成で先頭が指定車、2両目までが元急行用車、3両目は普通座席でやはりこの車だけ空いていました。
0902180658 新花巻で購入したのはその名も「花巻」と称するお弁当、花巻、新花巻で駅弁を販売する「まるろく」の最上級弁当でお値段は1120円となぜか中途半端。
こういう2段になった容器はテーブルがないとだめですね、キハ110の固定クロスでは少々食べるのに難儀しました。
ぱっと見た目派手さはありませんが、おかず1品1品のボリュームはかなりのもので、鮭の切り身も厚く、ご飯の量もたっぷりの食べ応えのあるお弁当でした。

0902180660 雪は止む気配はなく、宮守、遠野と進むほど降りが激しくなってきましたが、仙人峠を越えると地面に残っている程度、釜石に着いたときは青空が広がっていました。
陸中大橋駅の珍しい白地のホーロー駅名票。














0902180671 釜石からはすぐに接続する南リアス線の列車もあったのですが、1本遅らせて市立鉄の歴史館に保存されている釜石製鉄所209号を訪問。
ここへはバスを使ったのですが、少々遅れて駅前バス停にやってきて、その後も信号待ちやら乗降に時間がとられ最寄のバス停には10分ほど遅れて到着しました。帰りのバスまで12分しかなく、急ぎ足で坂を登って駐車場へ、ぐるっと機関車を眺めて慌ただしくバス停に戻ってきました。後から画像見てナロー機だったと気が付いた次第、それくらい大柄な国産ナロー機では最大クラスの機関車です。
0902180677361106_2 釜石から乗車の南リアス線列車は北リアス線山田線からの直通列車、久慈を9:10に出て盛には12:59着。
先頭はリクライニングシート車の36-1106






0902180689 車内には25周年の告知ポスターが掲示されていました。










0902180695 盛到着直前には岩手開発鉄道の石灰列車と併走!

続きます。

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2009年2月28日 (土)

大人の休日倶楽部パス2回目 初日

2月分の大人の休日倶楽部パスは当初の使用期間が延長されました。それでしっかりともう1回。2009年度分の日程も発表になりましたが、今年度は12月初旬という一番日の短い頃の設定が、一月早く11月になったのはよかったのですが、設定の4回とも11日間、今回のように2度使うことはできません。
0902170609 さて一日目は中央線で甲府へ。
新宿で「新宿弁当」1000円也を購入してかいじに乗り込みました。
このお弁当以前も食べているのですが、リニューアルしたというので選んだのですが、前はどうなっていたかすっかり忘れてました。
掛け紙も変ったかな?
甲府駅駅舎のエスカレーターで駅前広場に出たら号外が配られていました。酩酊会見の中川大臣辞任を報じていました。
号外を配っているとこをTVクルーが撮影していたので、ひょっとして甲府ローカルニュースに顔出たかも?

0902170624 甲府駅前からバスで若草支所前へ。
ここにはED1615が保存されています。
以前から気になってはいたのですが、最寄り駅からも遠く、バスの便もさほど良くないので東京から比較的近いのに足を向けずにいました。
それが新宿12:30のかいじで行けば上手いことバスに接続するのが分かったので出かけました。
上屋付きでパンタも上がって良好な状態でした。
画面右隅に雲が見えていますが、そこが富士山、晴天でしたが富士山だけは雲の中でした。
0902170630 次は増穂町の山梨交通線路跡に面した公園に保存してある山梨交通モハ7→江ノ電801を訪問、若草支所からここまでは直線距離で4kmほどですが、直接繋ぐバス路線はありません。若草支所でタクシーを呼んで移動。
運転手さんは地元のベテランの方で、山梨交通電車線が現役のころもご存知の方でした。
電車を見に来たと言ったら、国道の1本西をここが旧線路跡だよと教えてくれました。
0902170644 旧電車線をトレースするバス路線は1時間に2本程度、電車駅もあった長沢新町バス停から甲府に戻るバスを待ちました。
バス停付近にあった右横書き看板が健在なお菓子屋さん。

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2009年2月18日 (水)

大人の休日倶楽部パス3日目

0902120501さて3日目はどこへ行こうか、と考えて常磐線方面にしばらくご無沙汰だなと。(以前も18きっぷで同じこと書いていますが)
13時上野発のスーパーひたちに弁当買って乗り込みました。
上野の売店で購入したのはほたておこわ弁当、新発売の冬季限定商品だそうです、1000円也。
でもほたてが2コだけだよ、これで1000円ってのはどうよ、とついNREのお弁当には辛口になってしまいます。

0902120503 水戸で水郡線に乗り換え、こんな車両になっていました。
乗ってみると期待した加速感は線路の状態にもよるのでしょうが、いまひとつといった感じ。
小海線でキハ110系に乗ったときの急勾配をものともしない走りっぷりや、東海の快速「みえ」の飛ばしっぷりから比べるとやはりローカル線用なのかな、と思いました。
しかしこういう新車を導入する姿勢は嬉しいものです。
0902120518 常陸大子で下車、ここで降りるのは37年ぶり、水郡線に乗るのも25年ぶりでした。
目的は大子の公民館で保存されているC12187
大子の町で見かけた今はもうやっていないタバコ屋さん、丸ポストにたばこのホーロー看板が昭和の風景を残していました。
ここに限らず、保存車めぐりをしていて地方の街を歩くと、駅周辺の衰退ぶりがいやでも目に飛び込んできます。

駅に着いてかつてはにぎやかだったメインストリートを歩いてもどこもシャッター通りと化していて、駅前商店すらなくなってしまったところもありました。

列車に乗っていると駅間で道路沿いに大型店舗がいくつも見えます。
いったいいつからこんなことになってしまったのか、各地で中心市街活性化に取り組んでいるのは報道されますが、どれだけ効果をあげているのだろうかと思います。
0902120538
駅から15分ほどの大子町中央公民館駐車場に保存されているC12187。
以前は袋田駅横に保存されていました。
この画像では目立ちませんが、あちこちにサビが出ており、ここ数年整備されていない様子です。
保存場所も道路から見えない目立たないところで、この先どうなるのだろうといささか気になりましたが、大子町の公式サイトを見たら駅前整備事業として、SLの移転も計画されているようで、安心しました。
0902120516 常陸大子に来たもうひとつの目的は駅弁、ちゃんと時刻表にも弁マークが常陸大子に付いています。
以前は駅売店で販売されていたのですが、売店撤退後は調製している駅前の「玉屋旅館」で販売、電話をして予約すれば列車にあわせて駅まで持ってきてくれるそうです。
駅弁も地方業者の撤退、大手の寡占が進む中、このような形で販売を継続してくれているのはなんとも嬉しいものです。

0902120560 さてこれが常陸大子の駅弁「玉屋の奥久慈しゃも弁当」850円也。
電話で予約しておいたので出来たてをいただけました。
しゃもは大子町の名物料理で、ちょっと固めで濃い目の味付け、ごぼうの煮物とよく合います。
おかずの盛りがよくて、しゃも肉も、ごぼうもそぼろたまごも器から溢れるくらいに乗っています。
2時間くらい前までに電話いただければ1コから作ります、というお話でした。
駅で通常売っていないので幻の駅弁とも評されますが、決して入手が困難なわけではない現役のお弁当です。
玉屋旅館 電話0295-72-0123


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2009年2月14日 (土)

大人の休日倶楽部パス2日目

0902110249「あけぼの」で終点の青森まで、通しで乗るのは初めてです。
しかしどうも青森行きに乗っているのに高崎線・上越線経由は感覚的に理解できません。
まだ宇都宮の手前かな、仙台は過ぎたかな、なんて夜中に思いますし、時刻表もつい東北本線のページで「あけぼの」を探してしまいます。
秋田ではホームで駅弁を販売、何種類か並んでいたなかから「しらかみ浪漫弁当」を購入850円也。
秋田付近では雪はほとんどなかったですが、2度寝して起きた大館ではさすがにけっこう積もっています。矢立峠に向かう車窓を楽しみながらいただきました。
ホタテの天ぷら、ハタハタの揚げ物、いぶりがっこ、こごみ胡麻和えなど秋田の味がコンパクトにいただける、朝食にちょうどよいお弁当でした。
0902110256 大鰐温泉では弘南鉄道のラッセル+ED221が待機中、この日は動いたのでしょうか。








0902110258 弘前ではDE15が待機中。この姿が見られるのもこの先あまり長くないようです。

ところどころで新型ロータリー・ラッセルモーターカーが待機しているのも見かけました。

昨年の「はやぶさ」に乗ったときも思ったのですが、寝台車で朝起きてから降りるまで時間があると退屈しそうなものですが、ぼーっと車窓を眺めているととろとろと時間は過ぎてゆきました。

0902110272 青森には10時ちょっと前に到着、雪はちょろちょろ残っている程度。

駅舎への跨線橋から見るホームは連絡船があったころとさほど変ってはいませんが、背景には斜張橋が。

しかし電源車いれて9両というのは短いですね。

八戸行スーパー白鳥の乗り継ぎまで1時間弱、十和田丸を訪問しました。

10年ほど前、一度来ていますが、そのときも乗り継ぎの時間つぶしで嫁さんもいたので20分ほどで慌ただしく見学しました。いつかゆっくり時間を取って、と思ったもののなかなか機会がなくて・・

今回は1時間あるので余裕だろうと考えていました、案内を見ると20分コースと40分コースがあるので、駅から往復しても40分ゆっくり見られるだろうと思っていたら・・・

0902110310 八甲田丸の前に休憩所として使われていたキハ27と、その先に展示してある車掌車と控車を見ていたら案外時間を使ってしまいました。

キハ27は休憩所として整備されながら今は使用されていません。3両繋がっているように見えますが、連結部がエントランスになっており、車輛のドアが使わず、貫通路から室内に入るようになっていました。室内は一部元からのクロスシートが残っていますが、運転台機器などは撤去されています。

0902110312 八甲田丸と「津軽海峡冬景色」の歌唱碑。人が碑の前に立つとあのメロディが流れます。

今では唯一の上野発の夜行列車「あけぼの」ですが、そのまま北へ向かう人はどれだけいるのでしょうか。

船内を今回も急いで回って、出てきたらスーパー白鳥の発車5分前、列車は目の前のホームにもう停まっています。が駅まで一旦戻らなくてはと久しぶりに走りました、長い跨線橋を渡ったときにはもう発車メロディが流れていました。

0902110398 八戸からは八戸線へ、こんなポスターがありました。

盛岡支社の公式キャラクター「こまちちゃん」だそうです。

デザインはどう見ても某巨大特撮ヒーローっぽいのですが。

八戸駅は在来線も新幹線も1番線からあります。

新幹線を在来線からの通し番号や、10番台にしていないのは、この先延長されると在来線は別会社になるから?と勘ぐってしまいましたが、実際どうなのでしょうか。八戸線はJRで残すのかな?

0902110404 平日の昼の列車でしたが出発時は3連でそこそこ座席は埋まっていました。

八戸線乗車は25年ぶり、全く車窓風景は覚えていませんでした。

八戸市内が連続高架になっていたのにはちょっとびっくりしました。

大蛇なんて駅があるのもの知らなかったよ・・・

 

0902110408 種市にはホーローの駅名票が健在、他にも数駅で見かけました。

駅前には腕木式信号機が立っています。

ここらへんから半分寝ている状態で、最後まで腕木信号機が残っていたという侍浜駅などは寝ている間に通過していました。

0902110441 久慈で三陸鉄道北リアス線に乗り換え、この線の小本以北は国鉄久慈線時代も含めて未乗区間です。

途中の海を見下ろす2箇所の橋梁では一旦停車のサービスがありました。

この日は祝日なので、こういうサービスがあったのかと思いましたが、毎日やっているようです。

0902110442 田野畑駅を出たところの水門は三鉄車両の塗装がされていました。

車内には今年4月の三陸鉄道開業25周年のイベント告知ポスターがありました。

三陸鉄道は開業してからしばらくは好調でその後の国鉄ローカル線の第3セクター化に大きな影響を与えたのですが、近年の乗客減少は深刻で、この3月のダイヤ改正では減便も行われます。

 

0902110469m 宮古から山田線に一駅乗って磯鶏へ、駅横のSL公園に保存されている9625を訪問。

青森駅入換機で変形テンダーの4ケタナンバー、海の近くながら保存会が手入れをされているようで美しい状態です。

周囲がフェンスで囲われているためノーファインダーでフェンス上から撮影。

帰りは宮古まで歩くつもりがちょうどバスがありました。

0902110483 三陸鉄道宮古駅舎はJR駅舎とは離れています。

三鉄駅舎とJR駅舎の間には映画「大いなる旅路」の冒頭事故シーンのモデルとなった1944年の列車転覆事故の碑がありました。

このC58283号機は1965年の旅客列車DC化のさよなら列車も牽引していますが、なぜか保存はされませんでした。

0902115744 三鉄駅舎内には物販コーナーがありオリジナル商品も並んでいます。

以前通販で購入した「三鉄赤字せんべい」(中央)のほか、三陸名産のワカメに「赤字カットわかめ」とネーミングしたもの、沿線の福祉工場製のかりんとうなど購入。

チョロQなどもありましたが、最近はこういう「消えモノ」のほうがあとあと楽なのでオミヤゲはこの手のものを買うことが多いです。

 

0902115745 とはいうもののそれだけではちょっと寂しいので記念乗車券も2種類購入してきました。

絵馬のものは最近出たもので、鉄道むすめの三鉄のキャラクター「久慈ありす」のイラストが描かれています。

駅の方に他の記念切符はありませんか?とお聞きしたら出してくれたのが2005年の新レトロ気動車デビュー記念、合わせて1600円也。

0902110486 宮古からは106急行バスで盛岡へ。

盛岡では「蔵しっくかしわ飯」を購入、850円也。

最近鶏飯ばかり食べている気がします。

年とったせいか、牛豚よりもさっぱりした鶏を選んでしまうのかな・・・

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2009年2月13日 (金)

大人の休日倶楽部パス1日目

またこの乗り放題きっぷの時期となりました。今回はまずは長野新幹線で上田へ。
0902100186 昼食は例によって東京駅で駅弁購入、鉄子弁当の最終版、「とくとく四国・九州編」が出ていました。
掛け紙のイラストは肥薩線真幸駅、ホームの玉砂利がまるで石庭のように掃きならされているので有名でしたが、今はどうなっているのでしょうか。
それにしてもキクチさん、ホームの山津波の置き土産の岩を描いてないのはヌルイぞ。
お弁当の食材としてパパイヤとかオリーブなんてものが使われているのが珍しく、いろいろなお味を楽しめるので「とくとく」だそうです。
0902100187 大宮駅ではこんなのが停まっている~!
フリーきっぷの気楽さで降りて撮影しようかともチラリと思いましたが、予定とおりこのまま乗ってゆくことにしました。
このネコミミ新幹線も試験運用が終われば解体なんでしょうねぇ・・・





0902100191 上田からバスで丸子町へ。
川べりの公園に保存されている上田交通ED251を訪問、近年整備されたようで露天ながら美しい状態でした。
この機関車、かつてつぼみ堂で模型化されていました。当時は私鉄の機関車が模型化されることなどほとんどなく、また小型電気機関車のスケールものはこれと天賞堂のEB10くらいでした。模型店のショーウインドウに飾られた姿を飽きもせず眺めていたものです。
その模型の塗装と同じ姿でいままた見られたのが感激でした。
0902100197 川べりは桜並木で春はさぞ見事なことでしょう。その時期にまた訪れたいと思いました。








0902100218 丸子町のバス停はかつての丸子町駅跡、上田からの千曲バスは「丸子駅」と名乗っています。
駅跡はスーパーマーケットになっていて、遺構は見当たりません、タクシー会社がかつての鉄道駅前の雰囲気を残しています。
ここから振り返った交差点は「丸子駅前」郵便局も「丸子駅前局」のままでした。


0902100221 帰りはバスを大屋駅前で降りました。
ここで降りた目的は、短い区間ですがしなの鉄道に乗るためと、駅にあるあるものを見たいからで・・・







0902100226 senrobataさんのBlogで紹介されていた大正時代の駅開設以来の鉄道時計、もちろん現役です。
精密機器工業が盛んなこの地を象徴しているかのようです。
いまでも正時にはボーンボーンと鳴るそうですが、今回は聞けませんでした。
これも次のお楽しみということで。












0902100237 ちょっと早めの夕食に上田駅で「味噌かつ弁当」を購入、たしか950円也。
製造社のちくまは最近駅弁に参入した会社のようです。
みそは別添容器に入っており、かつは適度な歯ごたえのある、さめてもおいしいお肉でした。
付け合せは長いも漬け、シャキシャキした食感が嬉しいです。
かつの下には錦糸玉子と鶏そぼろが敷かれています。
見えないところまでしっかり具材があり、デザートのグレープフルーツゼリーまで付いている、食べ応え、味とも満足のお弁当でした。
0902100240
往きは寝ていて気が付かなかったのですが浅間山が噴火中、水蒸気が上がっていました。

一旦自宅に帰り、2時間ほどして今度は上野駅へ、「あけぼの」で北に向かうのですが



0902100245 13番線はご覧のありさま、「あけぼの」は廃止になりませんよね?機関車が変更になるのかな?

追記、やはり今度の3月ダイヤ改正で牽引機がEF81からEF65に変更になるそうです。これから「富士・はやぶさ」を撮ってからこっちに来る人増えるのかな?

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2009年1月24日 (土)

団地商店街の電車

0901245738 松戸市小金原団地商店街入口の「駄菓子屋ダイチャン」に行ってきました。
バス通りから商店街に入る入口にいきなり建物の一部に電車がはめこまれています。
日立電鉄モハ1003のカットボディ、よくもまぁこんな普通の建物の一角に入れられたものです。
駄菓子屋としての営業は土曜日のみの13時から17時まで、それ以後は居酒屋になるようです。
お店のご主人に声をかけて店内も撮らせていただきました。
09012457510901245755
狭い店内は子供たちでいっぱい、昔と変らない10円からの駄菓子やおもちゃがたくさん並べれています。
画像の電車かばんなど商品ではなくディスプレイになっているものもあり、ほかにも昔のポスター、看板などじっくり見れば面白そうなのですが、ここは子供の溜まり場、オヤジは適当なところで失礼しました。



北小金か八柱からバス、最寄バス停は「バス案内所」という停留所名らしからぬ名前です。
普通は車庫前と名乗るところなのでしょうが。
北小金からのバスは「ハワイ通り」とか「たいわんふう通り」といった不思議な通りを経由します。
子供たちにまじってお菓子を買ってきました。
黒谷商店の電車菓子、新作らしいものが0901245760あったので2コだけ購入、20円×2也。
583系とE3系ですが、583系はJNRマークも付いていますがなぜかシートはロマンスシートです。(笑
このほか700系などもありましたが、なんと中間車もラインナップされていました。16両そろえても320円!

0901245757 帰りはバスで八柱へ出て、新京成で前から気になっていた初富駅に降りてきました。

ここはもうじき高架工事がはじまるのですが、そのため入口は改装されたようですが駅舎、ホームはかつての雰囲気を残しています。

新京成の駅で構内踏み切りが残っているのはここだけではないしょうか。

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2009年1月16日 (金)

18きっぷで伊賀鉄道へ

090114148418きっぷ最後の1枚で今週も「ながら」で西へ。
名古屋から関西本線で亀山へ、まずは駅から徒歩10分ほどの亀山城址に保存のC58359を訪問。
ペンキ厚塗り気味ですがきれいな状態でした。




0901141515 一駅のって関へ、駅から15分ほどの関ロッジ第2駐車場のC50154、小山で長く活躍して最後は亀山に移ったラストナンバーです。
蒸気機関車の動態保存計画が発表されたときリストに載った機関車ですが、その後C612と差し替えられてしまったという地味なC50ならではのエピソートがあります。
注連飾りをつけて手入れも行き届いた状態でした。

0901141531 C50が展示されている場所の上手の本館横にはナハネ202237が宿泊施設として現役で使われています。
この手の寝台車利用ホテルは残っているのはここと小岩井牧場くらいではないでしょうか。

追記、小岩井牧場のSLホテルは昨年11月で営業を終了していました。ちょうど入れ代りのように九州の阿久根で24系寝台車を使った宿泊施設がオープンしたそうです。





0901141542 関の旧東海道の歴史的街並み。
あまり観光客向けの商店は少なくほとんど民家でした。








090114095112s 関から加太を越えて柘植へ。峠にかかるあたりから山は雪、トンネルを抜けるとうっすらと積もっていました。
柘植駅から直線距離で1kmほどの余野公園にD51831が保存されているのですが、道は迂回していて3kmほどになるのでタクシーを使おうと思ったら駅前の案内所は無人、先客のお兄ちゃんが20分ほどで戻ると言っていましたよ、と教えてくれました。
仕方ないから案内所に出入りしているネコを相手に時間をつぶしました。







0901141566m この公園は草津線沿いで機関車は車窓からでも見えそうです。
上屋付きで回りはフェンスで囲われています。
雪の積もった平日でしたがフェンスは開いていて上屋内に入って撮影できました。
プレートはレプリカですね。




0901141606 柘植からさらに西へ、伊賀神戸で伊賀鉄道に乗り換え、ここは初めて乗る鉄道です。
伊賀神戸はJRとの間に改札はなく、ホームにある券売機はJRのもの、乗り換えようとしたオバチャンがそこできっぷ買おうとしたのを伊賀鉄道の職員さんが「それJRやねん、こうたらあかん」と声かけたのにオバチャンは気つかなかったのかお金入れてしまって「あらら~どうしよう」「だからあかんてゆうたのに、ほしたら帰りにつかえばええで」
と失礼ながら漫才みたいなやりとりをしていました。
伊賀鉄道には松本零次のイラストを使った忍者電車が走っています。
折りよく途中下車した上野市で2本並びました。 続きます。

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2009年1月 8日 (木)

18きっぷで豊橋へ

例によって「ながら」で出かけてきました。今回のメインは昨年超低床車を導入した豊橋市内線、「ながら」でそのまま降りては早すぎるので時間つぶしに名鉄三河線の未乗区間を乗ってきました。
0901071116 まだ明けやらぬ三河線の終点碧南駅、運転関係の職員さんはいますが無人駅です。
ここが終点になってから早くも5年になろうとしているんですね。






0901071245 豊橋には8